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日南海岸・南郷

日南海岸にある南郷プリンスホテルを訪ねる。

天気もよく静かなたたずまいをみせる南郷プリンスホテルは今大会の公式ホテルとなっている

駐車場からフロントを眺める

ホテル正面玄関。
正面ロビーに入ると西武ライオンズの選手のサインがいっぱい。ナカジマ船も片岡選手もそしておかわり君の中村選手も。

風がまったくなかったのでやや沖合いがかすんではいるが、日南海岸はまるで湖のよう。ここが今回の大会会場となる海。

小さな島々に囲まれ入江になった海岸は驚くほど静かだ。

現在定置網がはいっているが、それだけ魚の宝庫といわれているのだ。

透明度もバツグン。思わず水に入りたくなる。

まわりはほとんど手付かずの状態。まさくし自然環境の中で行われるOWSにぴったりの海上なのだ。
6月14日第3回日南海岸・南郷大会のレース会場となる海はどかっと構えていてみなさんをお迎えしている。

日南市での打ち合わせを終了して、そのままレンタカーで鹿児島へむかう。

日南市は江戸時代の商店街を思わせるような場所だ。

お店ひとつひとつがそれぞれの特徴を出して昔風に造られ、まるでタイムトンネルにはいったようだ。



時間があればぜひ訪ねてもらいたい場所だ。
日南市をぬけて九州自動車道を利用して鹿児島にぬけるのであるが、今回は県道・国道を利用して山越えし、一路鹿児島へ
鹿児島県内に入ってから高速道を利用して鹿児島市内へむかう。


途中、道の駅”すえよし”で休憩。

高速に入って、市内直前の桜島インターにて休憩する。

このサービスエリアで黒豚発見!!鹿児島名物の黒豚商品だ。
まずコロッケという表示に目が行く。やっぱご賞味しない手はないのでコロッケを購入。

ソ-スありませんか?と訪ねたら「何いってるの~味はすいてるのでそのまま食べんのよ~」と。うまい・確かに130円の値段のわりにはおしいい。黒豚がたっぷり入っている。

ついでに加治木饅頭も買ってしまう。だから糖尿が治らないんだって!!お玉ではわかっていても思わず手がでてしまう。つぶあんがこれまたいい。一気に疲れが吹き飛んだ気がする。

明日は一番で種子島入りだ。JR鹿児島駅西口にオープンしたン東横インのオープン価格に引かれてチェックイン。夜黒豚ラーメンをたべてぐったりそのまま爆睡。走行距離あわせて412km。あすは6時起床で朝一番のフライトでゆくぞ~。


うるまの特産品

おかげさまで第1回沖縄うるま浜比嘉島大会は成功裏に終了いたしました。

この綺麗な海・信じられないくらい透き通った水と自然ただよう海岸・ムルク浜

みんな気持ちよさそう・遠浅な海岸で最高のレースが行われました。

沖縄の中でも結構開発が進んでいて人口的な海岸が多いのだが、ここムルク浜では全くの手付かずの自然が残されており、対岸には無人島が控えている。

こんな海岸で泳げる幸せ・来年こそは参加しようじゃないか

アンスコム恒例のアーチ風景(最後尾の選手をみんなで迎える儀式って感じ)

会場はホテルの真下にあるムルク浜と岡の上にそびえるホテルは浜比嘉島リゾートでこのホテルも最高級の部類に入ること間違いなし

夜の屋外パーテイ会場で沖縄伝統芸能エイサーが披露される。


うるまのエイサーは沖縄の中でも最高レベルにあるんですって

開会式風景。まぶしいくらいに明るい

そこでうるまのを特産品をご紹介しよう
それは
(1)もずく餃子

これが逸品のもずく餃子だ。
12個入って300円。
推薦コメント:   餃子は手作りに限る!が脱帽したおいしさ!!
もずくは苦手と手を出さなかったご亭主さまの沖縄みやげの袋を開けてみてびっくり!  餃子の皮はもちもちとした薄茶色!きっともずくが練りこまれているに違いない!中身の量も一般の冷凍餃子の2倍以上ぎっしりつまっている。
焼きあがってまたびっくり!  しっとりとしたもずくが見事に餃子の味を引き立てている! おいしい後をひく  結局2人で2袋を完食!   ごちそうさま!    グルメおばさんより

ケケケ++これはまぼろしの逸品なのだ!
みなさんに特別の販売をいたしましょう。
5袋パック又は10袋パックで自宅まで地元漁協からお送りしますぞ~。
料金は5袋入りが1,490円プラス送料別途
10袋入りが2,980円プラス送料別途
注文はアンスコム事務局まで:03-5695-1355
ファックス:03-5695-0603
メール: info@openwater.gr.jp

(2)もずくキムチ

これがまた飲兵衛には最高でっしょ・たまらんね・お酒のつまみに・いちど食したらもうやめられまへん
もずくキムチともずく酢の混合でも大丈夫(3パック入り)
推薦コメント:
第一印象は、市販の小パックに比べて、かなり濃い!たっぷりのもずくにほんのりとしたキムチの味が邪魔にならない!
酢を抑えてあるので、いろいろな料理が楽しめる!
試したのは、きゅうり・大根・にんじん・山芋の短冊切り・セロリを
スティクにしてお好みバイキング!  ゴマとバジルの葉を添えて!  カマンベールチーズと一緒にソフトオムレツもgooddした。
他にもいろいろ試してみたーい! 毎日食べられる健康食です。   感謝!   「ワインにもずく」で、幸せな酔っ払いママより
こちらの商品は3袋パックで1,500円プラス送料です。

ぜひぜひ贈答等にご利用されてはいかが。

(3)つぃでに”マイビーチサンダル”

自分の名前や好きな文字を掘り込んでくれるサービスで自分専用のビーサン・これは2,000円でカスタマイズされたビーサンを履こう。

以上うるまの特別産品のご紹介でした。
 

三保の松原大会にむけて

浜名湖大会のあとを受けて静岡県下のOWSスイマーの熱い要望を受けてスタートした三保の松原大会が昨年からスタートした。第1回となった昨年は台風の影響を受けて開催が危ぶまれたがなんとか途中天候を見ながら実施することが出来ました。いい天気の日には富士山が雄姿を現し素晴らしい景観が出現するのであるが、当日は雨と風で海上も霧で視界がすぐれずに最悪のコンデイションでの大会となったことは残念であった。

雨の合間をぬって召集が行われた。選手は寒さをこらえてスタートをまった。

外気温が低く、むしろ海水温度のほうが温かい感じがして選手たちはスタートまでの時間が長く感じられたと思う。

でも選手は「泳ぎたい」という気持ちが強く、辛抱強くスタートの合図をまってくれたのである。

沖合いの視界もよくなり、雨が止んだ時点でのスタートだ。

晴れると対岸には富士山がどかっと姿を現すのだが。残念!

スタートラインに立っても海上の監視体制のチェックが続き、選手は若干イライラが続く。(やはり安全第一)

ようやくカウントダウンが始まる。いってきま~すと堀井のおじいちゃん。元気でんな~

すぐわきからは湾内の遊覧船が出航する。遊覧船のお客様からも声援が飛ぶ!

スタート~。こんな寒い日には徐々に身体を足から沈めてゆき、泳ぎ始めることが大切。絶対に頭から飛び込んだりしないように

大きなたる型のゲートブイをぬけて三角の第一ブイへむかう

ここ内浜は波も穏やかで泳ぎやすい海だ。

レース途中にまた雨が降り出し、視界も悪く選手たちはブイの確認にも苦労した。
このようにして第一回大会は無事終了したのである。
今年の第二回大会は8月23日(日)の開催だ。会場付近の松原は観光名所としてはあまりにも有名でぜひ時間をつくって散策してほしい。今年はきっと選手の気持ちをくんで富士山も雄姿を現し応援してくれることだろう。
東京からも高速で比較的便利でETC割引等を利用してグループで大会に参加して三保の松原観光をしながら美味しいものを食べ楽しい1日を送っていただきたい。
8月23日三保で君を待つ。