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ハワイ・カイルアの会場視察報告

Pメンバー上野太紀夫さんからのハワイレポートで~す。

交通:
公共交通機関のバスを取りついで、待ち時間も含めワイキキ周辺ホテルから2時間30分もあれば余裕で行くよ。
アラモアナショッピングセンターから57系または57A系で約40分のカイルアショッピングセンター前で下車。そこから徒歩25分。
バスは20~30分おきに出ています。料金は2ドル25セント(片道)このバスはワイキキからはでていないのでアラモアナショッピングセンターまで出てから乗ること。

カイルアショッピングセンターの風景
57A系のバスに乗った場合に限り、カイルアショッピングセンターよりもさらにビーチよりのバス停があるので、歩く距離を10分ほど短縮できますがローカル線のために目標物も見分けにくくなれない方にはお勧めできませんね~

ビーチの入口
施設:
ビーチパーク自体は質素なもので駐車場、広い芝生、広いビーチ、トイレ、脱衣所、水シャワー、監視塔があるだけで商業施設などはありません。

ビーチパークの案内

ビーチパークの正面

ビーチパーク駐車場
脱衣所はトイレの隣ですが、脱衣所と言っても簡素なもの。屋根がな~い。オープンエアのカコイに過ぎないのだ。いちおう男女別10~15人が一度に着替えられるようになっている。ロッカー等はなし。大会開催時にはこのあたりを工夫してもらいたいな~。

トイレと脱衣所
ビーチ:
白砂で快適なビーチです。遠浅でもなく急に深くなっているわけでもなく、岩や死滅したサンゴが散らばっていることもなく安全に入退水できる。

ビーチ1

ビーチ2
下見をした日には波もうねりもありませんでした。付近は入江になっており、直接外洋に接していないので年間を通じてあだやカナコンデイションだろうと推測できます。

ビーチ3
水質は良好。ビーチも含めてごみなどの浮遊物は一切なく、綺麗。だが透明度はいまいち。白砂が細かすぎてその砂が水中で舞っているためです。典型的なリゾートタイプの白砂ビーチといっていい。

ビーチ4
周囲の景色は最高で~す。!!ハワイにきたな~と実感!

何?アルコール禁止だって?うそでしょ~。

ピクニックエリア
買い物:
ビーチパークの入口前にコンビニエンスストアのような品揃えの店が2軒あります。そのうちの1軒は軽食も提供しており、ビール、コーヒー、サンドウイッチなどを食べることができます。食料の買い忘れがあっても心配なし。

マーケット

そのほか:
ビーチパークには広い芝生エリアがあり、地元の人がバーベキューなどをしていました。数百人の規模でも可能です。しかしアルコールは禁止。残念~~!

ついでの話:
翌日きれいな珊瑚礁で知られるハナウマ湾にいってきました。しかし一般の人がシュノーケリングでばちゃばちゃできる範囲のエリアはサンゴがかなり死滅しており魚も少なくそこだけで終わらせてしまうと全く期待はずれとなってしまうのではと。**
リーフを抜けてリーフの裏側に回りこむと全く違った素晴らしい別世界が広がっているので、泳ぎに自信のある方はチャレンジしてもらいたい。但し、リーフの切れ目を抜ける箇所に警告ブイがあるのですが、そこは波も高く、岸から沖にむかっての潮も流れており、一般の方にはかなり危険で不安を感じる。
自信のない方にはお勧めできません。そこから先はあくまで自己責任ですぞ~。我々の場合はリーフの裏側でウミガメと一緒に15分も泳ぎました。OSスイマーならぜひいってもらいたいスポットです。

以上が1月にハワイにいってカイルアを見てきた感想です。みなさんの参考になれば幸いです。
上野 太紀夫(協会Pメンバー)
ありがとうございました。
今年はみんなでハワイに行こう。~~~~~

今週のとかしき島

ひさしぶりに渡嘉敷島を訪れた。今日の沖縄は気温28度。晴れ
09:00発の泊港からの高速船マリンライナーにのる。平日かつ朝一番の高速船とあって東京からは飛行機で乗り継げないのでガラガラだ。



乗務員もひまそうだ。

乗客もこの日は30名程度で船内は冷房で寒い。

快晴に近く、風もあまりないのだが、なぜか波が高くうねりがある。遠くの南方海上で台風が発生したことをニュースで思い出す。海は繋がっているのかな~。まだまだフィリピン沖だというのに。


太陽がまぶしい。この海域は海の色が違う。水深もありそうだな~。海峡横断はこんな厳しいところを超えてゆくのか~。

速い!35分でもう渡嘉敷島に到着だ。

渡嘉敷の港も閑散としていた。修学旅行客がいない場合には平日の今頃はこんなもんだそうだ。

港の待合所。送迎の民宿のバスもほとんどきていない。ダイビングなどの個人客がわずかにいる程度で離島に来たな~という気分にさせてくれる。各宿泊施設への送迎は予約先の民宿等からの送迎用バンから乗り合いバスがある程度でタクシーなんかいないよ~。待合所で聞いたらタクシーのドライバーは今日沖縄本島に行ってたよ。だからないよーだって!!

10月24日・25日の今期最終戦となる渡嘉敷大会の本部ホテルとなるとかしくマリンビレッジに到着だ。
今日は修学旅行客で貸切ですと。いまの時期はトカシクビーチも阿波連ビーチも修学旅行客が大半だそうだ。


ここが大会会場となるトカシクビーチだ。外海は荒れていたがここはベタなぎ状態で本当に綺麗な海だ。
ここを対岸にむかって泳ぎ出ることを想像しただけでワクワク!



ウミガメが見られるかな~・イワシのじゅうたん攻撃に出会えないかー。思わずいろんなイメージを描いてしまう。
水温は26度ですって。あったけ~。やっぱ沖縄だよね~。
早く来たいって?う~ん。みなさんに代わってワ・タ・シが失礼して泳がせてもらいますよ~だ。けけけk~最高。

歓迎パーテイはこのガーデンでおこないます。特設舞台を設営してもらってレース後なので思いっきり飲んで・食べて・語りましょう~。むっちゃ楽しいパーテイにしますよ~。
表彰式あり・チャリテイオークションあり、伝統芸能あり~の。
いまから楽しみにしてください。

あんまりのんきなこと言ってると”ば~ろ!お前ひまだな~・そんなとこいってひまこいてんじゃね~ぞ。””みんな一生懸命仕事してんのに・何様だ~”と聞こえてきそうですのでこの辺で失礼!!まもなくです。最終戦をとかしきアイランドで締めくくりましょう。
ではではゴメンナサイ。と。もう一泊しちゃおうかな~なんて・

第19回ココスインターナショナルクロッシング

5月24日(日)晴れ
1年待ったココスのはじまりだ。

スタート地点のメリソ湾・選手が集まってくる05:45早朝

テントにて登録手続きをおこなってフェリーの船着場にむかう
06:10朝

06:15フェリーに乗船する。ここからすでに戦いは始まる

日本人選手は眺めのいい上階にのぼってゴール地点等を確認しながらココス島へむかう

対岸に浮かぶココス島だ。日の出前なので幻想的な雰囲気がただよう

ゴール地点からココス島を眺める

コースとガードの警備艇が準備に入る

グアム海上警察の警備艇もおなじく準備に入る。ココスの海上監視体制はグアム警察・消防そしてコーストガード(沿岸警備隊)によって万全の体制を構築する

海上には目印となるブイが浮かぶ・朝は本当に静かな海だ

07:10にレースはスタート。ココス島からメリソ湾までの3.52kmの横断泳のスタート。ゴール地点では選手の到着を待つ

選手の姿がすこしづつ見えてくる

選手たちがゴールのメリソ湾に入ってくる

ブイを目標に・またゴール地点のうしろにある山のを鉄塔を目指して選手はひたすらまっすぐに泳いでくる。

お~っと、やっさん・中村カントクが何と総合3位で帰ってきた~
これはひそかにトレーニングをしてきたな~・中年がんばるね~

ちくしょう~。ゴール直前まで2位の選手と並んできてラストで抜き去ろうとしたんだけど~。逆に振り切られちゃったよ~。くやしいー。でもね・相手は17歳なんですぜ~。中年よくやったよ。

同年代のライバル水嶋選手も総合6位でゴールだ~。

稲毛インターのかさがわさん・初挑戦にしてはすばらしいレースでしたよ~。1時間7分なんて速いな~。

やはり初参加のNAS川越・えのもとさん・よかったですよ!!

館山のレースはでているんだけど海外レースははじめてなの~
海は綺麗で・サカナもみることができてしあわせ~!

完泳のVサインだよ~ん。おもわず笑顔が自然にでるんだな~

日本人選手がつづけてゴールしてくる。拍手・拍手!!

いや~昨年よりはもうちょっと順位が上がったかな~

イや~・今年も無事に帰ってきましたよ~

今年もおかげさまで・自分に拍手したいですね!
近年になく条件がよくて海もすばらしかったわ~。

1年頑張ってきてよかった~。この感激たまらない!!

昨年よりも10分以上も早くゴールできるなんて!!
先生に感謝しなくちゃ~・うれしい~

井上先生・ご苦労様です!!
みんなの結果がよかったので指導のかいがあるってもんですよ!

全員が完泳。完泳Tシャツを着ての記念撮影。

19回目を迎えたココスクロッシングも無事終了。
主催者のマヌカイアスレテイックのボランテイアのみなさんにお礼を申し上げます。サンキュー・

タモン湾の夕日は思わず吸い込まれそう~。

夕日をバックにいよいよお楽しみのパーテイ。

ビールがのどをクーと通り過ぎて気持ちは最高。

わたしも福岡からきてよかったな~。
こうなったら続けられるかぎり挑戦しますよ~

結構・プールじゃ~自身があったんですけど。海は始めての挑戦で実はちょっと不安だったんですよ~

でもいい結果がでて大満足っす。思わず両手Vだね~。

僕も授業をやりくりしてこれたよかったです。残念ながら中村監督には負けちゃいましたが、これからの国内大会ではリベンジをお約束しましょう!!

みなさんが前日の水泳教室で学んだことを生かしていただいていい結果がでたことがうれしくてね~。
自分の結果(総合3位)はたまたまですよ~なんて***ケンソン・ケンソンだね~。当然の結果だっしょなんてね~。

中村監督の”誰かライバルを見つけてそいつについてけ~って”言われてピッタリついてったの~そしたら途中のくるしさも忘れて最高のレースが出来ました。感謝の記念ショット御願いします。

おかげさまで今年も無事ココスクロッシングが終了。
来年は20回の記念大会です。いまから1年掛けて準備してまた来ましょうねー。ココスの素晴らしい海に感謝でした。!!
SEE YOU NEXT YEAR!!!