シリーズ着々と進行中です。

 

▶︎現実と気分の関係性・完全紐解きver. その1

 

▶︎現実と気分の関係性・完全紐解きver. その2

 

▶︎現実と気分の関係性・完全紐解きver. その3

 

▶︎現実と気分の関係性・完全紐解きver. その4

 

 

 

「現実と気分はリンクしなくていい」

「むしろ、していない」

「それはただの反応」

 
 
みんな

この辺まできたら

 

 

 

「気分は、選べる」の意味が

わかってきたであろうか?

 

 

 

 

「えー、でもぉ、現実と気分がリンクしないってことはなんとなくわかるけどぉ、気分は選べるって、イマイチよくわかんなぁーい」

誰だ・笑

 

 

 

 

 

 

 

この

ばかやろう!!!!!!

 


親父にもぶたれたことないのに!!!!

 

 

いつもこんなことばっかやってるから

ブログ書くのに超・時間かかるんやで。

しかし、止める気は一切ない。

なぜなら超・心フルエールだから❤️

 

 

 

 

 

本日は「気分」のお話その1。

 

 

 

「現実と気分はリンクさせなくていい」

とは

 

 

現実に「反応」して

発生している

「嫌な気分」は

採用しなくていい、ということです。

 

 

 

で、ここで

一番最初に

やってしまいがちなのは

 

 

 

今起きている「現実」に対しての

「気分」を

なんとかして変えようとする。

 

 

反応を無理やり

「よきもの」に書き換えようとする。

 

コレ全部

パワープレイで力技です。

 

 

 

冷静に考えてみよう。

 

現実に対して

反応が起きて

嫌な気分になってる

 

 

これが「現時点での自分」なわけで

 

 

その現実への反応を変えるって

めちゃくちゃ、難しいし

めちゃくちゃハードモードだし

めちゃくちゃしんどい。

 

 

だって「今の私」はそう反応して

そう「感じている」のだから。

 

 

 

だから

ここでやることは

 

 

その気分の悪い現実とは

全く関係ないことでいいから

 

気分が

ちょっとでもよくなることを

やったり、したりすること。

 

 

 

 

 

 

全く関係ないことでいい

ここがポイント。

 

 

これは本当の本当に、なんでもいい。

 

 

ジャンル関係なしだし

 

 

ほんのちょっと

頭で捉えたら

1ミリにも満たないような

いつもやってることで、いいんです。

 

 

 

お茶飲むでも

深呼吸するでも

ペットと遊ぶでも

ゲームするでも

マントラ唱えるでも

散歩するでも

本読むでも

運動するでも

ウィンドウショッピングするでも

お風呂入るでも

歌、歌うでも

好きなもの食べるでも

ぼーっとするでも

 

 

 

 

なんでもいい。


 

 

 

 

でさ、これ書くと

 

 

 

「はいはい、それもう知ってるよ」

「コツコツだよね」

「またそれ?」

「もう聞き飽きたわ」

「もっと他のやり方ないの?」

等の

 

 

スネキンマン背負った輩が

ワサワサ続出してくるんですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この

ばかやろう!!!!!!

 

2度目の登場。2度もぶったね、ぶちました@ガンダム

 

 

 

 

 

いいかお前ら

なめんなよ?

最近、メイクのじょーさんが乗り移っている気がする(笑)

 

 

 

 

 

この一歩一歩を

本当におざなりにする人

めっちゃいっぱいいるけどね。

 

 

 

そういう「地味」なことよりも

 

 

一瞬で気分良くなるような

麻薬的な

派手なデカいこと求めたくなるけど

 

 

この「頭の中」の状態で

 

 

 

お金ないのに

高額セミナー行くとか

爆買いとか

お金稼ぎに走るとか

 

 

それをやったら、死ぬよ。

 

 

だって、感じられないから。

感じる心が今、死んでるんだから。

 

 

何が手に入っても

嬉しいのは

楽しいのは

ほんの一瞬で

 

すぐまた

派手なことやりたくなる。

 

それ繰り返してても

虚しくなる一方。

 

 

 

 

 

 

だからね

 

 

一見地味で

見た目超・地味で

行動も地味で

とにかく地味で

 

 

 

そういうひとつひとつのことを

「無駄」と感じてしまう

 

 

 

その「頭の中」変えるために

これを、やるんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「この時の頭の中」って

いわゆる「感じる心が死んでる」状態で

 

 

とにかく!! 現実!!

とにかく!! 結果!!

それさえあれば私はいい気分になれる!!!って

 

 

これまた、自分が思ってる以上に思ってるんだよ。

 

何度もも何度も何度も

「気分が先、現実は後」

そう思い直しても

 

根強く

しつこく

「そうはいっても」が何度も顔を出す。

 

 

 

 

そう思ってても大丈夫だから

全然いいから

 

この一瞬の

焼け石に水みたいに感じるかも知れない

 

一瞬でもホッとすること、を

 

 

大事に大事に大事に

積み重ねていってほしい。

 

 

 

 

この小さなワンアクションの積み重ねは

マジで

自分が思っている以上に

 

 

大事な大事な大事な一歩。

 


 

周波数をちょっとずつ変えていくことを

繰り返していくことで

 

世界は本当に

ここから変わっていく

 

 

 

 

最初の時期は

 

タイムラグがすんごい長いし

変化が一向に感じられなかったりするし

すぐ、現実見に行く癖が一向に抜けないし

 

 

「こんな程度でいいの?」

「こんなんで変わるわけないじゃん」

「やっぱり無理」という

エゴキンマンが

大量発生する地点だから

 

 

心折れそうになるのはよくわかる。

 

 

 

でも

見えない95%の世界では

少しずつ

少しずつ

周波数は変わってきてる。

 

自分で自覚できてなくても

そうなってきてる。

 

 

それを信じ抜け。

 

 

 

少しずつでも

そっちにいる時間が長くなってきてるから

 

 

そのままで、コツコツと

ホッとし続けてて大丈夫だから。

 

 

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最初の段階では

反応の方が強く出るので

 

しょっちゅう引き戻されるし

気づくと

嫌な気分になることを考えるし

 

 

マジで

ホッとしてる時間

1秒とかの時も、あるかも知れない。

 

 

 

それで「いいんです」

 

 

「また嫌な気分になること考えてた」って

気づいたら

 

いちいちジャッジ入れない。

 

 

「ああ、また考えちゃった」

「どうしたらやめられるんだろう」

そういうこと一切考えない!!!!!!

 

 

 

「また嫌な気分になること考えてた」

気づいたら

またホッとすることをやる。

 

ここはただひたすら

淡々と

 

 

「あ、考えてた」

「やめよ」

「ホッとしよ」

その繰り返し

その積み重ね。

 

 

 

その時その時の

気分にとにかくフォーカスする

その、大事な訓練の時期です。

 

 

ホッとしたその気分を「感じてみる」

リラックスしたその気分を「感じてみる」

 

 

ここは

「頭の中」を変えて

小さな「気分の変化」に気づく時。

 

 

 

そのうち

現実起きて

一瞬反応しても(反応はなくならない)

 

「ま、なんとかなるわ」って

すぐ、自分の中心に戻れるようになります。

 

 

 

私の大好きな、とても大事な言葉。

 

 

考えることと、感じることは

同時にはできない。

 

 

つまり

考えてる時は、感じてないし

感じてる時は、考えてないわけです。

 

 

 

ぐるぐる考え始めたら

感じる方へシフトすればいいってこと。

 

 

 

そして

どうしてもぐるぐる考えるのが

止まらない時は

 

とにかく、寝ろ(笑)。

 

 

 

 

 

【本日のエイブラハムの言葉】

 

あなたが抱く思考に反応する宇宙では、実際にある現実を見て呼び起こされた思考と、自分の想像によって呼び起こされた思考は区別されない。どちらの場合も、思考が「引き寄せの作用点」となる。そしてそこに長い間焦点を定めていれば、やがてそれは現実になるだろう。

【引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 赤本P108参照】

 

 

 

〔ぜっきー的超・翻訳〕

 

宇宙はお前の感じたことしか見てねぇぜ(誰なんだ・笑)

それが現実だろうが妄想だろうが、一切カンケーねぇよ。

 

お前の気分しか見てねぇぜ。

 

 

そしてそれがお前の現実になるんだぜ。(だから誰なんだ・笑)

 

 

 

YAZAWA降臨中。

 

 

その6へと続く