昨日の記事、反響大きくてありがたし。

感謝!!!!!!

 

 

 

私の謎メモが

すごい気づきにつながっていた。

 

あともうちょっとで世界はどうにかできます(笑)

 

 

 

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意識の世界への理解の段階には

①②③のステップがあります。

 

 

「現実」を変えるために(5%)

 「現実」を活用する(5%)

 

「現実」を変えるために(5%)

 「意識」を活用する(95%)

 

「意識」を変えるために(95%)

 「意識」を活用する(95%)

 

 

 

 

昨日の解説は

 

「現実」を変えるために(5%)

 「現実」を活用する(5%)

 

↓↓↓

 

 

 

 

さて、本日はこちらのお話。

 

 

 

「現実」を変えるために(5%)

 「意識」を活用する(95%)

 

 

先に説明しておくと

この段階で止まったり

停滞しているように感じている人は

圧倒的多数であり

 

 

そしてまた

ここにいることで

「いい気分」を味わえていない人も

圧倒的多数。

 

 

そして

「現実が変わらない」

諦めたり

絶望したり

怒ったりして

意識の世界から離れてしまったりします。

 

 

 

 

昨日の記事にも書きましたが

 

 

「いい気分」を感じるためには「現実」が必要だ。

だから「現実を変えるため」「いい気分」になろう」

この状態は

 

 

目的が「現実を変えること=目に見えるモノ・5パーセント」になっており

「いい気分=目に見えないモノ・95パーセント」から外れていることに気づいていない。

 

 

つまり

目的が、すり替わってしまっているということ。

 

 

では、解説いきます。

 

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「現実」を変えるために(5%)

 「意識」を活用する(95%)

 

 

【目的】

現実を変えることと、意識を変えること

(意識が先、と頭ではわかっているけれど

 現実に呑まれる、ないしは現実と気分がくっついている状態

 切り離しがうまくいかない)

 

 

【行動】

・意識を変えることに気持ちを向け始める

・理論や先駆者の実践記録をたくさん入れ始める

・自分なりのやり方を模索する

・なかなか変化が現れないので、外側(ガワ)に取りに行く行動も同時に取る

 

肉体を持つ自分の視点と、俯瞰した視点、両方あるが肉体の視点に留まることが多い

肉体を持つ自分が(意識を)変える、という視点

 

 

【感覚】

・(目に見えない)感覚・感情(いい気分)にフォーカスし始める

・現実と意識、内側と外側、行ったり来たりする

 

なかなかうまくいかないと感じる

(この時点で気分が悪いが、そこには目がいかないことが多い

 

気分の良さを感じられるとすぐ、現実を見にいって何も変わっていないと落胆する(これも気分が悪いが、呑まれていて気づけない

 

 

〈田吾作・カカシ組の反応〉

反応から離れられなくて苦悩(共通)

ガワに取りに行ってもうまくできなくて苦悩

ますます自分責めが強くなる

 

〈ラムダ組の反応〉

反応から離れられなくて苦悩(共通)

ガワを取りに行ってもしっくり来ない

もくしは、パワープレイの限界を見る、天井を見る

怒りを覚える

 

 

【対処法】

〈田吾作・カカシ組〉

反応している自分に気づく視点を持つ(共通)

できなくてもいいという許可(継続)

人の「いい気分」に合わせない

 

 

〈ラムダ組〉

反応している自分に気づく視点を持つ(共通)

すでに十分できている、という許可(継続)

立ち止まる勇気を持つ

 

 

 

 

 

さて。

 

 

この段階を抜ける人と

抜けない人

その違いは何か、というと

 

 

「現実」と「気分」を切り離すことと同時に

 

 

自分の「イマココの気分」だけに

ただひたすらフォーカスして

 

「余計な思考」に支配される時間を

とにかく、1秒でも減らしていくこと。

 

 

 

ただし

 

この「イマココへの集中」を始めると

ものすごい勢いで

エゴキンマンがささやき始めます。

 

 

 

マジで四六時中。

 

 

 

 

この

人間的視座の

苦悩と葛藤を超えていく段階が

 

人間的に

いちばんしんどいと感じやすいかも知れぬ。

 

 

 

 

自分の内側にフォーカスし始めて

「イマココ」の細かさで見ていくと

 

 

今はやりたくない

今はしたくない

今はこっちがやりたい

今はあっちがいい

 

 

こういう、小さな小さな自分の声に

たくさんたくさん気づくようになる

 

 

のだが!!

(気づけるようになったことがすでにすごいこと♫)

 

 

 

 

自分の「いい気分だけ」にフォーカスし始めると

 

いっとき、人でなしになったように感じるし

人でなしに思われるような言動をとることになる。

 

 

この部分が

人間的視座で

もっとも辛いし

もっともしんどく感じられるので

 

 

一番抵抗のエネルギーが、強くなる時期でも、ある。

 

 

 

「本当にいい気分だけでいいんだろうか」

「このままでいたら、何もかもダメになってしまうんじゃないだろうか」

「みんなに嫌われる」

「人が離れていく」

「何もかも失う」

「ひとりぼっちになる」

 

ここを抜けられない人が

一番多い(と、ぜき的考察では感じる)。

 

 

ちなみに上に書いたコレら

 

「本当にいい気分だけでいいんだろうか」

「このままでいたら、何もかもダメになってしまうんじゃないだろうか」

「みんなに嫌われる」

「人が離れていく」

「何もかも失う」

「ひとりぼっちになる」

 

 

考えてる時、絶対気分悪いから

全部「真実ではない」のよね❤️

ここで理論活用よ♫

 

 

 

 

この段階に長く止まっている時

人間的視座にいるので

この、ループしている感覚は

はっきり言って、半端ないです。

 

 

だから、焦る。

だから余計に早く「結果を得たい」ともがく。

 

 

 

 

脱出方法は、本当に本当の本当に、ただひとつだけ。

 

 

「信じること」

「その世界があることを信じ切ること」

「そっちの世界が真実だと信じ抜くこと」

 

 

 

 

生き証人たちが

いっぱいいるんだから

 

 

絶対、真実だし

絶対、大丈夫。

 

image

 

 

 

ここ、めちゃくちゃ大事なところなので

<もう少し話したいので

 

 

続編また書きます。

 

続きはこちら

▶︎現実と気分の関係性・完全紐解きver. その3

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エイブラハムの本の中に

こんな一節がある。

 

 

(ちょうどキエコノさんが

 伝えたいところと

 全く同じところを引用してくれてたので

 画像お借りしちゃいます♫

 キエコノさんいつもありがとう❤️)

 

 

【引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 赤本のP76参照】

 

 

この部分。

 

私が勝手に超・意訳します(笑)。

 

 

・私たちの大半は、「イマココ」に起きている「現実」しか見ていないし、それが世界の全てだと、自分の世界の全てだと思い込んでいる。

 

・「現実はただの『自分の意識の現れ』に過ぎない」ことをまず理解すること。

 

・「現実を見れば今の自分の『意識状態』がチェックできる」ただそれだけのこと。現実は意識状態のバロメーターに過ぎない。

 

・私たちは無意識に『望まない現実創造』を「してしまっているだけ」ということに気づくこと。

 

この「無意識に・望まない・現実創造」のカギを握っているのが

現実→反応→気分

 

 

・人生に変化を起こすために「イマココの現実」そしてそれを創り出したあなたへの他者からの評価や見方は一切合切無視していい。

これがいっとき「人でなし」になる状態

 

意図的に思考を方向付けるとは「イマココの気分」だけに集中すること。頭の中は自由。

あなたがいい気分である以上に大切なことはなにもないのだから。

 

 

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この段階の人は

意識が先、現実があとを

日常の中でとことんやり抜く時期。

 

 

 

【本日のエイブラハムの言葉】

 

自分はこれを望むと意識し、その対象を受け取ることを期待すれば、そのとおりになるだろう。だがきちんと時間をとって欲求を確認しなければ、他人の影響や自分自身の古い習慣の影響によってあらゆることを引き寄せるし、そのなかには望むことも望まないこともある。人生の真の喜びは「意図的な創造」にある。