今日の記事は
超・マニアな分析記事です。
でも私の超・好み❤️
私は
さて
去年ふと浮かんだことを書いたメモを
見返してみたら
こんなものが出てきました。
・目に見えるモノ 5パーセントの世界
・目に見えないモノ 95パーセントの世界
圧倒的に「目に見えないモノ」が
この世界に影響を与えている
↑
この理論を知ったのちに
大多数の人が
「現実を動かすにはどうしたらいいか」という視点で
動き始めます。
「いい気分」を感じるためには「現実」が必要だ。
だから「現実を変えるため」に「いい気分」になろう。
↑
ここに滞在して
ここにいる時間が長い人ほど
葛藤が起こりやすい。
なぜならば
「いい気分感じてるのに現実全然変わらないじゃん」という罠にかかるから。
【解説】
目的が「現実を変えること=目に見えるモノ・5パーセント」になっており
「いい気分=目に見えないモノ・95パーセント」から外れていることに気づいていない。
↑
この段階で
いい気分(目に見えないモノ)が
「世界を創っている」ことが
腹落ちしていたら
現実(目に見えるモノ)と気分は
一切関係ないことに、気づけるんですが
その視点に到達しにくい。
なぜなら
現実と気分が、思いっきりくっついているから。
そしてそのことに気づいていないから。
本来
「現実と気分の関係性」とは
「現実」があり
それに「反応」を起こして
「気分」が生まれる。
これが正解。
この「反応」は
もはや無意識レベルで発動していて
呼吸するようにやってしまっていることなので
最初は
「現実」と「気分」の間に
「反応」があることにすら
気づけないことが多いのです。
この「反応」というものに意識を向ける。
つまり
無意識に起きているものに意識を向ける。
↑
ここが、全てのカギを握っています。
▶︎詳しい解説はその3で♫
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さて、冒頭のマニアックな話に戻ります。
ココね
↓
「必要とする」と書いてますが
改めて言語化を突き詰めてみると
「活用する」が適してます。
意識の世界への理解の段階には
①②③のステップがあり
①「現実」を変えるために(5%)
「現実」を活用する(5%)
②「現実」を変えるために(5%)
「意識」を活用する(95%)
③「意識」を変えるために(95%)
「意識」を活用する(95%)
この、②から③への移行が、鍵。
以下
メモに記載したそのままを転載します。
①「現実」を変えるために(5%)
「現実」を活用する(5%)
【目的】
現実を変えること
【行動】
そのための結果が必要となるので
努力・根性・忍耐・我慢論となる
肉体を持つ自分の視点
肉体を持つ自分が(現実を)変える、という視点
【感覚】
・(目に見える)成果を必要とする
・成果と手応えを肉体に求めるため、外側(ガワ)に取りに行く行動を取る
〈田吾作・カカシ組の反応〉
できなくて苦悩
〈ラムダ組の反応〉
できるけど辛い(満足できない)、でもやめられない
【対処法】
〈田吾作・カカシ組〉
できなくてもいい、という許可
〈ラムダ組〉
すでに十分できている、という許可
ここでメモは終わっていた(笑)
どうしたぜっきー・笑
これ、2021年10月のメモなんですが
改めて読み返してみると
人間的視座と宇宙存在的視座の
切り替わりの時期を
示しているようなんです。
当時全然気づいてなかったけど
やるじゃん、俺様!!!(自画自賛・笑)
そんなわけで
後半部分
②と③も
現時点の私からの視点で
しっかり分析しますのでお待ちを。
続きはこちら
↓
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【本日のぜっきーのつぶやき】
時々、わけのわからないことが
不意に降りてくることがあって
その時は全然理解できてないけど
メモしとくって
私にとっては大事だと思った次第。
つか、つくづくマニアックだな(笑)
しかし、この分析と言語化がたまらなく快感。
たまらなく心フルエールだぜ♫
【本日のエイブラハムの言葉】
成功の物差しはたくさんある。あなた方の社会ではドルが成功の物差しだし、トロフィーが成功の証だ。しかしわたしたちの視野からすれば、あなたがたのなかに明るい前向きな気持ちが存在するかどうかが、いちばん立派な成功の物差しだよ。