文字を綴ることが面白くて仕方ない上

この分析と解説が

サイッコーに心フルエールな毎日。

 

 

▶︎現実と気分の関係性・完全紐解きver. その1

 

▶︎現実と気分の関係性・完全紐解きver. その2

 

▶︎現実と気分の関係性・完全紐解きver. その3

 

 

 

「欲しいのは気分」

「欲しいのは感覚」

 

これを耳タコで聞かされていても

頭では理解していても

 

なんとなく

ハラオチがしていかない感じ。

 

 

その気持ち

めっちゃわかるよ!!!!!!

 

 

 

 

ここで

ただ素直に

 

「そうなんだ」

「そういうものなんだ」と

受け入れられる人は

 

ここに疑問を持たずに

進んでいけるのですが

 

 

いかんせん

ラムダは結果主義のため

 

「頭の理解がまず先」となる癖が

かなり強くあります。

 

 

感じてないわけでもない。

感じられていないわけでもない。

 

 

でも

「そこ」に留まるのがものすごく苦手。

 

 

繰り返しますが

この段階では

「頭の理解を手放す」ことが

進みが早くなるポイント。

 

無意識に考えちゃってるからね。

 

そして「頭で理解できない」から

気分が悪くなる。

本末転倒。

 

 

 

 

繰り返す。

 

「気分が先、現実が後」とは

「体感が先、理論が後」ってことです。

実際コツコツ体感を積み重ねた現在

エイブラハムがめっちゃわかるようになった我輩である。

 

 

 

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さて本日ですが

「自己分析」について書きます。

 

 

 

 

自己分析。

己を知ること。

 

 

私は自己分析めっちゃ大好き♫

楽しいし面白いし

自分の内側のことを探るって

ワクワクするから好き。

 

今でも時々、こういうノートワークをやってます。

 

 

 

私の2022年の手帳…実は他にも買ってしまった(笑)

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余談だけど

 

 

小学生の頃

「サイン帳」ってめっちゃ流行らんかった?

世代によるのかな。

 

 

バインダーになってて

ひとり1枚

いろんなこと書き込める仕様になってて

 

 

学年変わる時とか

自分が仲よかった子や好きな子に1枚渡して

いろいろ書いてもらうの。

 

 

 

 

それは

頼まれた枚数で

人気者かどうかが

周りに知れてしまうという

大変悲しいバロメーターでもあった…

 

 

検索したらあったよ!! コレ持ってたなー。サンリオのキャラクター…どこに消えた?

 

 

 

 

さて

今日は最初に、結論から言っちゃいます。

 

 

 

 

「自己分析」とは

「今」目の前に起きている

自分の「状況」を

分析することでは、ない。

 

 

 

「何か自分にとってよくないと感じること」

つまり

「望まない現実」が起きた時

 

 

「自分の何がこれを起こしたんだろう」

「自分の何がいけなかったんだろう」と

 

 

過去を遡って

自分の中に原因を探し始める。

 

 

 

起きた物事に対し

「その原因」を探す視点で

常に自分の中を探っている

 

 

コレ

自己分析ではございません。

 

 

 

 

基本に帰ります。

 

 

 

現実とは、意識の

現実とは、意識が体化したもの

 

 

 

今の現実は自分の意識が現実化したもの。

ココです、ココ。

 

 

だから

過去の自分の「意識状態」を

どんなに探ろうとしても

 

見つからないどころか

 

どんどん思考の罠にハマる。

 

 

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起きた出来事に対して

「これが起きたのは自分の中の何が原因か」と考え始め

 

 

「私がここでこう思ったからずっと現実が変わらないのかしら」

「私がこういう思考でいたから現実がこうなったのかしら」

それを考え続け

 

 

それらしきものが見つかると

「私がこうだったからこうなんだ!!!!!!」

 

一瞬ホッとしたり

ものすごい高揚感を得られ

 

 

また次の

「望まない現実の原因」を

探し始める。

 

 

 

 

これ

全て

ただの思考の満足。

人間ドラマ。

 

 

 

 

 

 

自分の中の「問題」と思う部分を

「解決」したらうまくいく、という

ただの思考の癖です。

 

 

 

同様に

「過去のトラウマ」「母親問題」など

実にいろんなドラマがご用意されてます。

 

これを「解決」しようとすることに

意味がないとは、言わないです。

人間的視座の世界ならば、なおのこと。

 

 

 

一瞬、すごくホッとする。

「ああ、これだったんだ!!」って思える。

 

 

「これで私はうまくいく」と思い込む。

再び現実見る

「おや? うまくいってない」

「私の何が…」

 

 

この繰り返し。

エンドレス。

 

 

こっちのゲームにハマると

完璧な私になること、がゴールになってるし

そのことにすら、気づいてない。

 

 

 

 

完璧な私=問題のない私

完璧な私=正解の道しかいかない私

 

 

 

 

そんなものは、ねぇ!!!!!!!

ていうか、そんな仙人みたいなところ目指す必要は一切ない

 

 

 

 

 

そして

これをやっている時

考えている時

 

 

その道中

 

最高に気分が悪いはず。

大事なのは、何度も言うけど、本当にここ。ここだけ!!!!!!!

 

 

 

人によっては

この状況に酔いしれて

「最高に気分いい」と

勘違いする人もいるかもね。

これも人間ドラマだよ。

 

 

 

 

 

自己分析って

 

・自分を掘り下げること

・自分の構成物を知ること

 

ですが

 

 

自分に起きた

現象・事象を分析することではない。

 

 

 

 

 

 

自己分析とは

 

今、ここの自分の感情

今、ここの自分の感覚

それを見てあげること

フォーカスしてあげること

 

 

それです。

 

 


自分を見てあげること

自分の状態を見てあげること

 

自分が何に喜び

何を嫌と思い

何を楽しいと感じ

何を辛いと思うのか

 

 

それが自己分析です。

 

 

そして

そこに寄り添ってあげること。

他ならぬ自分がそこにいてあげること。

 

 

自分の一番の理解者は、自分であること。

自分以上に自分を見てあげられる人はいない。

 

 

 

これが

存在との調和への

大事なステップです。

 

 

 

 

 

 

例えば

前述したノートワークですが

 

 

私がコレを書くのは

 

 

「自分を丁寧に見ている」という感覚が

とっても心地いいから。

 

 

 

もともと書くのが好き、という前提があって

その奥に

自分に対する

暖かな眼差しを

感じられるから。

 

 

 

 

反対に

コレを書くことが

 

自分責めとか
自己否定になる人、いるのです。

 

 

 

ノートワークは

相変わらずめっちゃ流行ってるし

 

 

私はノートで

世界を最大級に変えたひとりなので

本当にノート書くの大好きなんですが

 

 

大事なのは

書くことじゃなくて

書いてる時の自分の体感。

自分の感情、感覚。

 

 

 

ノートーワークは

「自分責めをしない」

「事実をただ、ありのままに見る」

この段階がしっかりクリアできてる人は

ばっちりマッチしますが

 

そうではない人には

苦しみや悲しさが増すだけなので

やらないほうがいい。

 

 

 

だから本当に

ガワじゃないってことを

力強く、伝えたいのです。

 

 

 

ノート書くとうまくいく、ではないし

感謝すればう幸せになる、でもないし

ありがとう1000回言えばお金が回る、でもない。

 

 

○○すればうまくいく、よりも

それをやった時のあなたの「気分」が何よりも大事。

何よりも最優先するのは「イマココ」のあなたの気持ち。

 

 

 

何度でも

基本を思い出そう。

 

本当に欲しいのは

現実ではない。

 

 

 

「欲しいのは、気分」

「欲しいのは、感覚」

 

 

 

 

 

「あなたは今

どんな気分ですか?」

 

 

 

その5へ続く

 

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【本日のエイブラハムの言葉】

 

ほとんどの人は、本当に欲しいものに意識して思考を向けていない。そうではなく、ただ周囲の出来事を見ているだけだ。だから「いいな」と思うものを見れば明るく前向きの感情を抱くが、嫌なものを見れば暗いネガティブな感情を抱く。自分の感情をコントロールして、人生で経験する出来事に前向きの影響を及ぼすことが可能だ、と気づいている人はあまりいない。気づいていないから、そういうことに慣れていない、そのため練習が必要なのだ。だから「創造のワークショップ」をしなさいと勧めている。意識して思考を向け、心のなかに明るい気持ちを呼び起こす楽しいシナリオを創り上げると、「引き寄せの作用点」が変化し始めるだろう。

 

【引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 赤本P107参照】