二日間で小野不由美の「残穢」と、伊坂幸太郎の「あるキング」を読了しました。
次は、有川浩の「フリーター家を買う」と東野圭吾の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」どちらを読もうか迷っています。
等身大ガンダムを観に行ったり、今日はこれから家族女3人でカラオケに行くそうです。
今日も我が家は平和です。
とりあえず今日中に履歴書を書こうと考えています。あとは、9月中にとりあえず書き上げるのを目標にしました。
仕事を辞めて1カ月です。いやぁ、遊んでますね。私。
そろそろ本腰とやらを入れることにします。
私のお姉ちゃんは1日に1冊本を読む。
小説家になりたいと言っている私よりも遥かに速いペースで本を消費していき、我が家には私にとっての未読本が積み上げられている。
環境としては最適。だが、しかし本を読まなきゃというプレッシャーとも相まって、夏休みの課題図書を全部読みなさいと言われた小学生のような気持ちになる。読書自体は好き、でも無理強いされるのは好きじゃない。それでも、読めば小説家になれる可能性が強まるような気がして、やっぱり読まなきゃという気にさせられる。
なので懸命に活字を消化しています。
夏休み始まって読了本は4冊。多いのか少ないのかもよく分からん。姉は1日に1冊読んでいるから比較にはならない数字なんだろうな。
ちなみに投稿予定の小説は16ページ。ちっとも形になっていません。はあ。
あらあら、どうしたの? こんな時間に。
もう、突然帰ってくるから何も用意してないわよ?
ほら、お風呂入ってらっしゃい。何を遠慮しているの? お母さん、何か作っておくから、ね。
あら、まだ何も食べていないんでしょ? いいから、今お風呂あったかいわよ。
あら、上がった? 冷蔵庫に昨日の残り物しかなくて、煮っ転がしでもいい? もう電話の一つでも寄越してくれればお肉買っておいたのよ?
そんな焦って食べなくても、美味しい? あら、やだあなたに美味しいなんて言ってもらったのは、初めてよ。うふふ、嬉しい。
俺、東京行くわ!って身一つで飛び出して、何とか就職して、遅刻しないように満員電車に乗って、よく分からない理由で上司に怒られて、定時になんて仕事は終わらなくて、残業して、飯なんて食う気もおきなくて、ビール飲んでとりあえずのラーメン食べて、寝る。また起きて、の繰り返し。
何がしたかったのかも分からなくなって、田舎に帰ってみた。
突然帰ったにも関わらず、風呂場の壁は真っ白で、母さんが磨いている姿が見えるようだった。
ご飯ってこんなに美味かったっけって思いながら、艶々とした白米を食べて、味の染みた煮っ転がしを摘まむ。あの頃は、肉の方が好きだったけど、母さんの作る煮物好きだわ。
口にしたら、「持って帰る?」って言われた。うん、そうする。
なんか、俺。まだまだ頑張れる気がするわ。うん、帰るよ。
分かった、今年は年末も帰るから。うん、おやすみ。
ーーーーー
もうすぐ、お盆ですね。
めんどくさがらないでちゃんと帰省しましょうね。今のあなたは、勝手に大きくなったわけじゃないでしょう?
冷麺が食べたい。蕎麦か、素麺か、どちらでもいい。
冷たい麺を箸で二、三掴む。濃厚な出汁が引っ掛かるようについてきて、残りは器に跳ね戻る。私は、麺を啜る。音を立て私の口に吸い込まれる麺を唇で感じ、租借する。喉を通り、喉を鳴らすと胃が「うむ、満足じゃ」と冷麺を食べた私を褒め称える。
冷麺が食べたいという、衝動に負け終には、今朝がた母と出かけたコンビニへと再訪する。
美味しかったです。(真夜中、こんな時間に投稿する意地悪)
目が覚めると、母に「昼食を買おう」と誘われる。
服だけ着替えて、近くのコンビニへ買い出しに行く。バターロールを買って、昨日お使いした卵とウインナーを使ってサンドイッチを作り、食らう。
その頃には、姉も目覚めて今度は姉に「喫茶店に行こう」と誘われる。きちんと化粧を施して、先ほどの服装に上着を羽織り、お出かけ仕様に身支度を整える。
姉と世田谷公園を一周し、噴水の前でアイスを食べ、近くの喫茶店に入る。
チーズケーキを食べる姉を目の前に、私は野菜を食らう。家具屋も営む店内にはシャンデリアやベロア調のソファーが雑然と並んでいる。姉の稽古の時間まで他愛もないお喋りをし、母に「散歩は終わった」とメールを打つ。
夕飯の買い出しに行こうと誘われて、近くのスーパーに買い出しに行き、寿司とウォッカを買って帰る。母と一緒に夕飯を食べ、今ようやく一人の時間を与えられた。
十九時だ。皆さんは「サザエさん症候群」をご存じであろうか。
日曜日の夜十八時半から始まるサザエさんを目にすると「明日から仕事か」と思い出して憂鬱な気分になると言われているソレだ。
深夜帯までが活動時間の私にとっては十九時はディナーが忙しくなるという始まったばかりの時間という認識もあるが、やはり一般的には一日の終わりを表す時間帯なのである。
自分の意思が全く無かったと言えば嘘になる。欲しかった小野不由美さんの「残穢」も手に入れた。しかしやはり意識のうちに、姉と母に一日を食い潰されたと感じずにはいられない。
そうして、今日もまた一日に終焉の幕は降りて、私は「舞台を降りねばならぬ」と警備員に眩しい電灯を向けられるのである。
皆さんは、いい一日だったでしょうか?