都内で働くシングル(バツイチ)アラフィフのあんばびです
生粋のハマっこが田舎暮らしに憧れて、移住を計画する記録です
訪れてくださりありがとうございます
アメトピ掲載記事
昨日の記事もお読みくださりありがとうございます
順調かと思われたおうち作り、1個目の後悔ポイントのお話でした
でも、内装工事進むと印象変わるかもといってもらえたので、
好きな照明設置して、映えたなーってことにして、気持ちを上げていきます
めちゃくちゃこだわったポイント
昨日の後悔ポイントとは打って変わって、今日はお気に入りこだわりポイントです
以前からちらちらっと写真に写ってはいたのですが…
これとか
この写真にも
そうなんです、あんばびハウスの超こだわりポイントはこれです
ハンドヒューンの古木の、化粧梁です
好きな人にしかきっとわからない、古くさい良さがあるんですー
この古木がいつもの材木屋さんから手に入らなくて、
Oさんは香川県の材木屋さんから取り寄せてくれたんだって
千葉の現場なのに香川って
輸入材の古木で、輸入するのにしっかり洗浄済ですけど、
節くれどころではないダメージと経年劣化のような味のある木材です
虫食いみたいな穴、ノコギリ跡みたいなキズ、割れもある
こんなボロい感じ
LDKに二本
玄関ホールに二本
ここまでがあんばびがお願いしてた古木の配置です
そしたら日曜日の打ち合わせでヌックの垂れ壁はオーソドックスでいいのかと
大工さんから提案があり…
「古木の端材つけるか、ちょっと長さ足りないから壁を伸ばさなきゃいけないけど」
ってことでこうしてくれた
古木を支えるための木材をデザインつけて施工してくれたんです
このデザインは、垂れ壁どうしよっかーって話してた時にOさんが全箇所普通のRのアーチではなくて、こんなのはどう?と提案してくれたカクカクアーチです
古木つけることになったので廃案かと思いきや、大工さんがまた活かしてくれました
遊びごころあるぅー
というか、古木の端材使おうなんて、大工さんが言ってくれなければ思いつかないよ
また節くれだった木目の可愛い向きを正面にして設置してくれたんだろうなぁ
嬉しいなぁ
Oさんが、こういうカントリー系の家の良さはあまり男性には伝わらないんですって言ってた
確かに、息子ちゃんよりお嫁ちゃんのほうが食いついていたなぁ
息子が見たら多分感想は
「きたなっ何この汚れた木」
とかまあ、こんな感じなんだろうと予測できる
私のこだわりポイントでお気に入りポイントなんですが、どうでしょう
あんばび派ですか
(古木アリイイ)
息子ちゃん派ですか
(きったねー木採用する意味がわからん)
今日もお付き合い下さりありがとうございました