小さな幸せ見つけっkumaの登山と旅行写真 -11ページ目

エビフライ

エビフライ

衣がサクサクなエビフライが今日の夕食です
 






【北欧旅行】フィンランド ロバニエミ編 No.4

ロバニエミ中心からバスで1時間かかるラヌア動物園にいるところから

一番北にある動物園のラインナップはもちろん暖かい地域の動物はいません。
だからだいたい動物園にいると思っているキリンやライオン、寅などいません。

が!
いつも見れない動物も沢山いるので楽しいです。


さて
イノシシから北極熊
別名白熊ともいいます。

これまた敷地がとにかく大きくて、子供が生まれているらしくて雌は巣から出てきてくれませんでした。

雄は
望遠で、がんばってもこの大きさ
だらーーってしてました。
ここの北極熊は広大な敷地で坂を滑り降りるのが可愛いらしいです。
坂の部分は遊んだ跡はあったけど、この日はやってくれなかった。
残念です。

ちなみにヒグマは冬眠中でした。
たしかにそうだよね



ときどき雪が降ったりしましたが、寒くはなかったです。


オオカミも楽しみにしていたのですが、とっても遠くて写真にいれることができませんでした。しかも動かない!

よく動いていたのはドール
ウロウロしてましたよ


あとは鹿
欠かせません。
鹿の種類も多くて
フィンランド野生鹿、白尾鹿、シベリアジャコウ鹿、ノロ鹿など
ほぼ区別がつかない


ただ、どうしても見てみたかったヘラ鹿
大きさが違います。
角がものすごく・・・・

おおきく・・・

切られてるーーーー


顔もデカイ
角を見たかった私達
残念だなー354354

他の鹿と比べると大きさは別物です





これは雪の中で毛によく雪がくっついている
ファイヤーブレスです。
牛の毛が長いみたいなー感じ?
その後どうしても見たかった北極キツネはこの時期は真っ白なので、どうしてもみたかったのですが、これまたいたけどかなり遠くてカメラでは残念です。白くて雪と同化してて見えずらい



最後にもう一度見てみたかったカワウソ
今度は元気に外で遊んでいました。


とにかく何しててもかわええ!のです。
この場所にいすぎるおばはん二人です。

とちかく各敷地が大きくて見つけるのたいへんだったけど、動物のためには必要なこと、私達が見たい欲求よりも動物第一である方が、ノイローゼな動物よりもイキイキしている動物の方がいい!

というのが感想です。




その後
ラヌア動物園内でランチをして
お土産などを見て

いざ!2本しかないバスを待つことにしました。

車の通りがほぼない!

こんなところで待ちました。
途中、私たちの前で乗用車が停まります。

窓があいて
ロバニエミまでのってくかい?
って30代ぐらいの男性に言われた

が、ここは外国
どんなに安全なイメージの北欧でも!
日本でものらないし!

知らない人の車には乗るな!

ですよね!

私たちはお断りしました。




しかし
そのあとも来ないバス

時間通りに来るわけもなく
時間がかなり過ぎても来なかった

だんだん不安になるのです。



するとー
大型バスがやっと停まりました。

降りるところを行きのバスターミナルだとホテルまで歩かないといけないので、Google翻訳でこのホテル近くでとめとくれ!

って!運転手さんに


そしたらちゃんと近場で停めてくれました。

運転手さんありがとー
やはりやさしい!

バスの乗客は私達以外は小中学生です。
学校が遠いんだね。

みんな静かにバスに乗ってました。
私達は爆睡でしたけど!



そんなラヌア動物園でした。

この日の天気は雪
夜のオーロラは出ていなかったみたいです。この日に申し込みしないで良かった。



つづく







一眼レフカメラランキングへ

にほんブログ村 写真ブログ 一眼レフカメラへ
にほんブログ村

【北欧旅行】フィンランド ロバニエミ編 No.3

3月17日 ロバニエミ

冬の動物園 雪の動物園

行ったことある?




この日はラヌア動物園にいきました。
ガイドブックには載っていません。ロバニエミに来た人のブログで見つけて行くことにしてみました。

なので行き方などはすべて知らぬ人のブログ任せなのです。

前日に動物園までのバスがどこから出るか確認をして、長距離専用のバスターミナルに到着

ホテルとロバニエミ駅の間にあります。

その売店的なところで購入します。

往復チケットを購入します。
片道€13.95だったかな?

ラヌアまでは9時半と10時出発があります。が!そのあとはほぼありません。
帰りもなんと午後は2本だけ

こわすぎです



バスは6番から出発します。
ワゴンの大きいサイズなバスが来ました。

運転手はやや若くて、耳にはイヤホンをして爆音で音楽を聞き、ノリノリで運転してました。

路面は前日の晴天で凍結してますが、おかまいなしでスピードを出していたので、やや怖かったです。
こちらのみなさんにとってはもっと雪が沢山ある時期もあるので、凍結した道の運転も慣れっこなんでしょう!


そうこうしているうちに寝てしまい、起きたら動物園に到着しました。

バス運転手の兄ちゃんが、私達に帰りのバスはこの2つの時間だよ、そしてあそこのバス停で待てと親切に教えてくれました。

これも他人様のブログに載っていたから、観光客には親切に教えてくれているみたい。
この変も北欧の人たちは優しいのです。

しかーし!

何度も時間が書いてある紙を見せて説明してくれていたのに
『この時間だべよ、こら以外はないからよ絶対にのるだよ、帰れんべよ』(なまってはいないかと思うが!)


それなのに


それなのに


私たちはバスを降りて3歩でバスの時間を忘れる

脳の病気ではないかと思うぐらいのスピードで忘れる二人

と!いうか時間を二人で言ってみたら差異があったんです。

え?
どっち?

バス停に行って確かめた

見方がねかんたんでない!
多分14時40分と16時05分

私は14時20分と勘違いしてしまったから14時20分前ぐらいにバス停にいることにしてみようとなりました。





ラヌア動物園は世界で一番北にある動物園だそうですよ

入場料を支払い、受付のお姉さんがどこから来たか聞いてくるので、日本からと言うと案内図を日本語バージョンでくれます。

これをつけたら中に入ります。


雪の動物園は、初めてです。

最初に見たカワウソ君は部屋で寝ていました。
しかもこんなにも無防備
かわいいです!

そのあとはビーバー?この子達もお休みタイムでした。


猛禽類たちは雪の時期は白くてなっている子もいます。
木の上にいると思ったら下にいた



この動物園の敷地がとにかく大きくて、日本の動物園のように狭い場所に入れられているような感じではないです。
だいたいつがいで同じスペースにいるのですが、そのスペースが大きくてしかも動物たちのストレスがないようになるべく自然な状態だから木が多いのです。
となると!見つけるの大変です。

が!なぜか猛禽類たちが木などの同系色で隠れていても
私はすぐに見つけます。

あっここにいる!

っといった感じです。

なんだか特殊能力的に見つかるのです。


それから
何故かカラスのスペースがあったりして
紛れて入ってきたのではありません
多分カラスだと思う
真っ黒の鳥がいたから


ビーバー2匹はまだ子供らしくて、ひたすら相撲してるように押し合いを続けていました。2匹でたのしんでます。




おおきな猪
この写真では分かりにくいのですが、確実にサンが乗れる猪サイズです。
そう!乙事主サイズ!(笑)

亥年の私は大興奮なのです。




まだまだ続くよラヌア動物園






一眼レフカメラランキングへ

にほんブログ村 写真ブログ 一眼レフカメラへ
にほんブログ村

【タイルDIY】キッチンカウンター

毎日気持ちの良い風が入る部屋でのんびり・・・



してないな


約1年以上前に購入して届いていたタイル

この1年はめまぐるしく生活が変わってきていて作業する暇がありませんでした。

今回お仕事をお休み出来たので、雑多な部屋を整理しはじめています。


そこで、購入したまま放置したタイルを張ることにしましたー

材料はこんな感じ

道具と材料
・波形のヘラ
・ゴムヘラ
・バケツ
・タイル用接着剤い
・タイル用目地材
・マスキングテープ
・タイルニッパー
・スポンジ
・タオル

タイルはモザイクタイルを使用してます。
この上の紙をつけたまま張るのである程度まっすぐに貼れます。

紙は水を含ませたスポンジで取れます。


このキッチンカウターを張ります。

このまま使っててもかわいいのですが、やや汚くなってきたからね

上の誇りなどを取ります

接着剤などがつきたくないところをマスキングテープで保護します。

タイルの接着剤に水を少しずつ入れて、固さを調整します。
私は少し緩めにしました。
白玉作るくらいかなー
作ったことない人は分からないだろうなー(笑)

板に直接接着剤を塗ります。
約3ミリぐらいらしい

なみなみのヘラで接着剤が波になるように伸ばします。
その上にタイルを乗せます。
平に接着するように上から板をひいてトンカチでたたく

端の方がサイズ的に半分のタイルが必要だったため、タイルを切りました。
これがなかなか大変だった
この食い切りのタイルニッパーを使いました。モザイクタイルは小さいからカッターでキズ着けて切るのは大変です。
ニッパーでもこんなけのタイル失敗してしまいました。



すべて接着したら1日放置します

なかなかうまく出来なくて大変だった
ややタイルが曲がっているが、初めてだから許してくれ!

うまく接着出来ないタイルがあるので、見つけたらすぐに接着剤を足して張り付けます。



次の日

目地材を塗ります。
目地材も少しずつ水を入れて混ぜます。
こちらもやや柔らか目がやり易かった

最初ゴムヘラで埋め込むときは固めで上から平にするときには柔らか目にしました。
すべて埋め込んで生乾きぐらいのときに
水を絞ったスポンジで余分な目地材を拭き取ります。

取れたら乾拭きのタオルでふいて完成です。


木のままのカウンターも良いけど
タイルがつくと可愛いです




そんなお休みの過ごし方してます。



おしまい









ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

【北欧旅行】フィンランド ロバニエミ編 No.2

夜のロバニエミ
観光客が多いのでしょうか
田舎ですが、お店も沢山あります。




ロバニエミのホテルはオリジナルソコスホテルヴァークナーロバニエミです

シャワーのみで浴槽はありません。

湯沸し器ポットがあったので、部屋で暖かい飲み物を飲めました。
そこそこ広くてきれいなお部屋でした。



この日は夜にオプショナルツアーに行きます
集合場所はすぐ近くにあるサンタクロースホテルです。
いつもながら早めに行動したためにホテルの売店で遊ぶ私です。
そうそうオラフは手袋をなくしてしまったようです。
手袋ってお買い物したりすると無意識に外してお店に忘れたりしがちです。
ヘルシンキが暖かだったからかなロバニエミに来るまで無いことに気がつかなかったオラフです。

このオプショナルツアーでは絶対に必要となる手袋ですよ。

私は街歩きなど含めて3個持ってきていました。
オラフはサンタクロースホテルで丁度良さそうな手袋を購入することが出来ました。




参加したツアーです。
モイモイ号オーロラ観測ツアーです

今回このツアーの申込みは
北欧トラベル←ここクリック
を利用しました。
バス(モイモイ号)で明かりの少ない場所に移動します。30分ぐらいでしょうか?

参加者は20人ぐらいだったと思います。

この小屋でお休みします

暖かい飲み物やお菓子とウインナーを暖炉で焼いて食べながらみんなはオーロラを待ちます。
ここのご夫婦が用意してくれたお菓子ですが、すこぶる美味しかったです。
気がついたら全種類食べちゃったじゅる・・


さてさて

オーロラですね
私にとっては夜の三脚ありでの撮影ははじめてです。

カメラ Nikon1 J5
レンズ Nikon 超広角ズームレンズ 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6
マニュアル操作
シャッタースピードや絞り値、isoの調節を、オーロラが出る前に調節します。
マニュアル設定になれていない私です。

しかもこのカメラになれてない!

マニュアル設定したのにシャッターが降りない

などのトラブルでオーロラが出る前にかなり素晴らしい星が見えていたのに撮れませんでした。

そしたらフォーカスモードがなぜかAF-Aになっていたので、MFに変えたら撮影ができるようになりました。よかったよー

大騒ぎだった

他の人のカメラがあるので、ライトは禁止
液晶画面も明るいのでタオルとかで被せておくと良いかと思います。






最初はこんな感じでした。
オーロラは肉眼では白くて薄い雲です。

撮影するとこんな感じに緑に写ります。
濃いオーロラになると肉眼でも緑に見えます。

オーロラは雲の上にできるので、晴天の空でないと見えないというかなり天気に左右されます。




次第に光が強くなる

雲ではないと気がつくのはカーテンのようにうごくからです。

全体的に空に広がります。


私たちはほとんど湖にいましたが、カメラなどを用意していない他の人たちは小屋で待って、ガイドさんが『でたよー』って読んでくれます。

ちなみにオーロラを見に来るのは日本人が多いみたいです。

北欧旅行に来てからチラホラ日本人は見ましたが、ロバニエミに来てから日本人をよく見ます。
このツアーは100%日本人なんです。

ガイドさんも日本人


夜12時に終了です。



国や場所によってオーロラが出てくる時間は違います。
ロバニエミは10時から見えやすいみたいてす。



オーロラ観測の服装
とにかく暖かい格好
ニット帽 耳が隠れるとよい
極暖のインナー
スノボーの手袋
極暖のタイツ、靴下

などなどとにかく暖かい格好で観測してください。

この日の観測は手袋無しでも大丈夫だったぐらい暖かでした。



くれぐれもハンチング帽でなんてありえない
(これは次回のオーロラ観測での話)




つづく







一眼レフカメラランキングへ

にほんブログ村 写真ブログ 一眼レフカメラへ
にほんブログ村

【北欧旅行】フィンランド ロバニエミ編 No.1

朝のサンタクロースエキスプレス車窓から
食堂車で朝ごはんしました。

列車の旅は快適だった
シャワーとトイレが狭いので、少し狭所なわたしには落ち着かない感じでしたが

日頃から電車の揺れでよく眠れる私にとっては心地の良い揺れが良かったです。



ロバニエミは終点ではないので、到着予定時間前(かなり前(笑))に荷物を持って階段を降りて下車の準備をしました。

ロバニエミからヘルシンキ行きだと終点だから安心ですが、途中で降りる場合はドキドキです。


降りてみるとかなりの人たちが下車してました。


スキー場が近くにあるらしくてそこに行く人もちらほらいました。

この駅からホテルまではバスがあるはずなのですが、まだよくわからない私たちは歩いて行くことにしました。
(後悔するけど)

ロバニエミについてのガイドブック記載があまりにも少ないです

道は雪でスーツケースが重いし
ホテルまでとにかく遠かったです。
なんで歩いて行くなんて言ったんだろう

30分以上は歩いたかと思います。


ようやく到着して荷物を預けました。

そのままホテル前にあるバス停よりサンタクロース村へ




そう!フィンランドにはサンタクロースがいるんだよ!!!!!ウキウキ



やっぱり雪が似合うオラフです


私たちはサンタクロースからの手紙をクリスマスにもらえるように申込みしました。
楽しみです。



サンタクロースに会ってきた

私たちの前に並んでいた中国のみなさん
有名人とのサンタクロース写真が入り口近くにあったのですが、国家首席の写真があって、その写真の前で写真を撮るという行動をとりました。

それを見ていた私達
総理大臣や天皇の写真がもしあってもその写真を見るが、その行動はとらないかも知れぬ




色んな国のすごい!!スポーツ選手や有名人の写真が沢山ありました。

日本人の有名人を探すと・・・・




そこには・・・・









なんと・・・・!







クリス松村だった(笑)
もっといなかったのだろうか?
サンタとのカメラ撮影は無料
個人のカメラでの撮影はNG

そしてその写真は€35ほど

たかっ!!!!



サンタの写真が欲しければお金を払わないといけないようです。
なかなかやり手なサンタクロース営業なのです。

値段的にもそんなに欲しいと思わなかったのと、私たちの前にいたさっきの4人組の中国のみなさんが写真を選ぶのにあまりにも時間がかかっていたので、やめました。

何枚か撮るのですが、どれでもいいじゃん!って思ってしまうほど選ぶのに長かった。

そんなサンタクロースとの出会いでありました。




その後サンタクロース村を散策
本当は子どもが遊ぶところで
いい大人がブランコしてます。
いつもブランコがあると乗ってしまう私です。

サンタクロースと言えばトナカイさん
いないのかと探してみると


立派なトナカイさん
クリスマス以外の日は観光客相手にソリを引いて稼ぎ中(笑)
注意:観光客相手のため空は飛びません。


かわいすぎて望遠で撮ってしまいました。
小さい子が乗っているとまた可愛いです。




この子は角がありませんでした 女の子??
白くて可愛かったです。




そしてトナカイかわええ!って見てたのに

ランチは
トナカイの肉ハンバーガーえ゛!

トナカイを見たばかりでサンタクロース村なのにトナカイの肉を食らう私達
でもこれとっても美味しかったです。
臭み無しです


つづく







にほんブログ村 写真ブログ 一眼レフカメラへ
にほんブログ村

【北欧旅行】フィンランド ヘルシンキ No.5

この日は夕方から移動になります。

午後はお土産などを購入するためにお散歩をしました。

お花屋さんもかわいい!!
チューリップが色んな種類で可愛かったです。

ミカンの木も売ってました。


ヒエタラハティ・フリーマーケットへ
フリー?マーケット?

は終わってた
もう片付けている状態で見ることが出来なかったんです。
広場の市場に入りました。


ここでランチすることにした
美味しそうなハンバーガーを食べようとしたんだけど、値段が!!!!

€49って!
6000円近い値段だよね

高すぎる
食べてる人いたけど、どんな高級肉を使っていたのでしょうか?


庶民の私たちはその隣にある
怪しげなラーメン屋へ

とんこつのラーメンを頼んだら


ん???

???????????
味はニンニク沢山の塩味が濃い
麺はインスタント

チャーシューがでかくて2枚も入ってた。

残念ながらこれはラーメンではありません!泣

まだまだきちんとした日本の味は伝わっておりません。



そんなヘルシンキもさようならです。

朝にホテルをチェックアウトして荷物を預けていたので、取りにいき、すぐ隣にあるヘルシンキ中央駅に向かいました。

やや早めの行動です。


私たちはIC265
8番のホームからですが、まだ電車は来てませんでした。


駅には改札がないからチケットを持って
ホームで待つだけ

だけど本当にこのホームで合っているか分からない。

まだホームには何も表示されてないし
万が一
ホームがちがくて
重いスーツケースを持って移動するには
あと10分ぐらいだと移動できない心配が襲うえ゛!


電車がやってきて
ホームの掲示板にも詳細が出たので安心しました。

よかったー合ってた


サンタクロースエキスプレスです
車体はサンタクロース感ゼロだけどよ!




中はこんな感じです。

私たちは階段を上って
狭いので大きなスーツケースで上るのとにかく大変だった

部屋はこんな感じだった
狭いながらシャワーとトイレもありますよ

食事は付いていませんが、食堂車あります。

電車が動いてから車掌さんがチケットの確認に部屋にやって来ます。

が!これ電車を間違えていたら次の駅で下ろされるパターン

改札がなくて電車を間違えていたらと思うと怖いです





さてさて
ここで寝る服と明日着る服をスーツケースから出すのですが、狭いから一人ずつ

わたしはあらかじめホテルでそれらの荷物をスーツケースを開けなくても取り出しやすい所に入れておいたので楽チン


オラフはそんな用意をしていなくて、スーツケースを前回に用意してました。

荷物を上に準備をしていた私に

オラフ『教えてよ』

私『だって大人だから・・・』

そう!子どもだったなら助言しますが、オラフは大人だからうう言わなくとも・・・



この旅行でちょいちょい私だけ容量のいいときがあるようだ

ただただ、私は心配性なだけなんです。












にほんブログ村 写真ブログ 一眼レフカメラへ
にほんブログ村


一眼レフカメラランキングへ

【北欧旅行】フィンランド ヘルシンキ編 No.4

もう一度ハカニエミ・マーケットホールへもどって、雑貨屋さんを見ました。

私が欲しくなってしまったものが・・・


でもでも
持ち帰るの大丈夫か心配で、一度店から離れてすべての雑貨屋をまわりました。



でもでも
やっぱり欲しいかも


オラフの胡散臭いセールスもあり、購入することに決意しました。

白樺を熱で文字などを刻むみたい

どれも可愛かった!
これはマグネットになっています。

お土産に買えば良かったと今更ながら後悔してます。

これは木のハガキ

そして私が買ったのはこの時計です
今、リビングの時計として使っています。
やはりかわいい!

買ってきて良かったです。
その他にも大きさや絵の違いがあって可愛かったです。

1点ものだし

白樺だからとっても軽いんです。

良い買い物をしました。


オラフに感謝しております。
きっと買わなかったから今頃後悔しているから



さてさて
この日は色々と移動して終了しました。


オールドマーケットで美味しいサンドイッチとブルーベリーケーキを購入してごはんをしました。








3月15日
この日も朝食をしっかりと食べて元気な二人です。

天気はヘルシンキに来てはじめての晴れでした。

北欧の空はとにかく青いのです。



まずは木が特徴のカンピ礼拝堂へ

私のガイドBOOKには載ってませんでしたが、新しい礼拝堂です。
トラムでLASIPALATSIからKAMPPIへ

そこから少し歩いての所にあります。

カンピ礼拝堂
平日7時から20時
休日10時から18時

フィンランドの木造建築家の力作です。
この礼拝堂は人々の静寂と出会いの場として建設されました。
礼拝の公式儀式や教会区の行事を行うためではなく、安らぎのためのもの


だから出勤前などにみなさん訪れてました。

木のぬくもりで癒される施設です。

ちなみにこの礼拝堂は私たちが泊まっていたホテルからすぐでした。354354

トラムで遠回りしていたみたいだったけど、徒歩5分もない場所にあった

トラムを乗らなくて行けたんだなぁー
なんならホテルの部屋から見えたんだなぁー




さてさて
また朝早く行動してしまったので、時間があったため、昨日は曇り空しか写真に納めることの出来なかったウスペンスキ寺院とヘルシンキ大聖堂の外観を撮影して


テンペリアウキオ教会に行きました。

テンペリオウキオ教会
10時から17時

教会は大岩をくりぬいた中に造られています。上部にガラスがはめ込まれていて、自然の光がはいるようになっています。

暗い感じはしませんでした。

くりぬいた岩盤がそのまま使われているので、音響効果がすごく、コンサートホールとしても利用されるようです。

岩には氷河時代に削られて出来た模様を見ることが出来るみたいだけど

??


この日もピアノ演奏がされてました。




シベリウス公園
近くにある彫刻をお散歩がてらに見に行きました。
何だかわからんものです。
フィンランドの作曲家シベリウスの肖像レリーフだそうです。

ほうほう!



カフェガレッタへ


かわいい!カフェです
店内はとっても狭くて沢山の人は入れません。

お天気が良いのでお外でのんびりタイム
オラフはこの時、ポケモンのマンタインを確保するのに夢中です。

これがシナモンロール
ここのシナモンロールは相当美味しかったです。
写真では分かりにくいかもですが、もうしっとりふわふわですよ
もう一度食べてみたいーーー!!
けど、日本のパン屋には絶対なーい!!!
この美味しさです



つづく










一眼レフカメラランキングへ

にほんブログ村 写真ブログ 一眼レフカメラへ
にほんブログ村

【北欧旅行】フィンランド ヘルシンキ編 No.3

まずはストックホルムの事件にビックリです。
安全なイメージのスウェーデンでしたので、しかもあの通りはライオンの像があって
中は歩行者天国みたいになってる近くではないかと思います。

とにかくびっくりしました。

なにやら世界がザワザワしてて心配ですね。





私たちはストックホルム大聖堂から

あの映画ロケ地にむかいます。
トラム1番、1A番、3番に乗ります。

1Aのトラムが少なかったので、手前で降りて歩いて行くことにしました。

地図を見ながら歩く私はまたまた違う道に迷い混ませたようです
とにかくこの近辺の東西南北が分からなくなってしまうみたいです。



ようやく
かもめ食堂です




内装は少し変更されています。


食器などもかわいい!



ハンバーグの美味しいランチたべました。
照り焼き味がなんだかほっとします。


ナプキンもかもめ

映画で使用されたお店は食事だけで、あのシナモンロールは隣に新たに改装されたカフェで買えます。

写真撮影に夢中のオラフを置いて
カフェでシナモンロールを持ち帰りで購入しました。

どうしても食べたかったので
でもランチが思った以上に量が多かったみたいでカフェまで入って食べれなかったです。


持ち帰りのシナモンロールが気になって開けてみた。

するとオラフが
『わたしのは?』





いやいや
お腹一杯だから1人1個は食べないかと思って半分にするつもりで購入したのです。

一口だけ食べてみた。


日本のシナモンロールとは違ってました。
とにかく生地は柔らかくてシナモン事態も美味しいです。
やっぱりもう1つ買ってもよかったかもしれない。パクパク食べれそうな軽い感じです。




かもめ食堂の近くを少し散策しながら帰ることにしました。

雑貨屋さんがいっぱいあります。

かもめ食堂の近くの雑貨屋さんは日本の食器も売ってたよ。現地の日本人も多そうです。
お店の人も現地の日本人がやってました。

これ可愛かった





これほしかったなー






とにかく素敵な雑貨ばかりで

持ち帰れないサイズばかりで残念だった
北欧雑貨たまりません。

しかもお店によっては安いです。



この日はとにかく寒くて
耳が帽子に隠れるように前を結んでたらオラフに笑われた。

そして撮られた



あとかもめ食堂でガッチャマンの歌詞を小林さんが片桐さんに聞くシーンのアカデミア書店のカフェ・アアルトです。


日本の観光本も発見しました。





つづく


一眼レフカメラランキングへ


にほんブログ村 写真ブログ 一眼レフカメラへ
にほんブログ村









【北欧旅行】フィンランド ヘルシンキ編 No.2

3月14日火曜日

ヘルシンキを観光しました。


トラムに乗って

まず、最初に乗ったトラムはなぜか違うところに行ってしまうトラムだったので、すぐに降りて戻りました。

その後正しいトラムに乗ったのですが、反対方向だった。また振り出しに戻る。

まだまだ慣れていない様子です。
目的地までのトラムは8個ぐらいのトラム線で行けるのに何故か方向の違う4番に乗ってしまうのはどうゆうことでしょうねぺこ

LASIPALATSIからHAKANIEMIまで乗りました。1番、1A番、3番、6番、6A番、7番、9番が停まるトラムです。沢山あるじゃん



ハカニエミ・マーケットホールです。8時から18時まで営業してます。





1階が生鮮食品が並びます。
2階が雑貨


ですが、これまた早く行動しすぎて、1階しか開いてなかった。
雑貨は12時ぐらいにならないと開かないみたいだから後でもう一度行くことにしました。


少し休憩をしてから

LASIPALATSIにもどって、今度は4番または4Aのトラムに乗ってRITARIHUONEで降ります。



ウスペンスキ寺院にいきました。
ロシア統治下の1868年にロシア人彫刻家の設計によって完成
北欧最大規模のフィンランド正教徒です。
月曜日お休み
入場無料です。9時半から16時まで

外装の煉瓦はクリミア戦争で破壊された建物の赤レンガを再利用したそうです。

内部はこんな感じです。

素晴らしいです。




次の日お天気がいいときに外観を撮影しました。天気の違いでこんなに違う。
小高い丘の上にあります。



空気がきれいだからか空の青さが違います。
これ写真補正してません。

私はなんだか少しディズニーランドのホーンテッドマンションみたいって思ってた。


そこから歩いて今度はヘルシンキ大聖堂に行きました。

9時から18時
無料で、休みなし
白亜の外壁と5つのドームからなってます。


354354天気が悪い


天気がいいとこんな感じです。(次の日)
空の色が違いすぎます。



内部はこんな感じになってます。

ウスペンスキに比べるとさっぱりとした感じでした。


↓これ撮ってるとき、現地の人はさぞや何やってんだ東洋人と思っていたことでしょう。





つづく


一眼レフカメラランキングへ

にほんブログ村 写真ブログ 一眼レフカメラへ
にほんブログ村