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2歳3ヶ月 発達ゆっくり息子
臨床心理士、臨床発達心理士、保育士資格持ち母ちゃんが息子のおうち療育をしています。
おうちでできる療育•知育情報を発信中です。
ゆっくり成長する息子、発語がほんの少し増えてきました。
といっても、はっきりと正確に発語ができるのは
「まんま」「ねんね」
のみです。
その他は
•「あんまんまん まんまんまん」←アンパンマン
•「なーなー」←バナナ
•「ばあまんまん」←バイキンマン
と、なんともまあ、可愛らしい感じになっています
言語発達がゆっくりの子どもに対しての関わりかたで、言えたことにしてどんどんその言葉を使っていくというのがあります。
シャボン玉を見て毎回「ぼっ!」と言えればOKとするのです(シャボン玉のぼ、ですね)
確かに、言葉というのは別に発語の数を競うためや、正しい日本語を使うために必要なのではなく、コミュニケーションを取るために必要です。
そう考えると、言葉を使って他者と楽しくやり取りができた、言葉を使って他者とやりとりすることでメリットがあった、と体験していくことが大切で、正しく言えるのはそれらを十分に味わった後でも良いわけですね。
息子が可愛らしく頑張って言ってくれた言葉を大切に、息子とのコミュニケーションを楽しんでいこうと思います。