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​2歳1ヶ月 発達ゆっくり息子
臨床心理士、臨床発達心理士、保育士資格持ち母ちゃんが息子のおうち療育をしています。
おうちでできる療育•知育情報を発信中です。


言葉の発達には実物を見せることがオススメですが、時間がない時などは図鑑もとても良いと思います。


息子も図鑑を見ますが、どうしても一つ一つが小さく、1ページの情報量も多いので、まだ集中して見ることができません。


そのため

作りました!


ポイントは

•一枚につき一つだけ

•絵ではなく写真を使用する

•文字はひらがな

•子どもの日常によく登場するものや人、今後見せていきたいものなどに限定する

です。


私や夫、祖父母の写真もあります。


今回使用した写真の中で

•父ちゃん 母ちゃん

•じいじ ばあば

•アンパンマン バイキンマン

•バナナ

•にんじん

•ボール

は息子も理解はしています。


ただ、発語には繋がっていないので、これらを見せながら「これは?あ、あ‥?アンパンマン だね」と発語を促してみようと思います。


息子がよく出す喃語に近い単語は言いやすいと思うので、積極的に見せていきたいです。


とはいえ、発語だけが全てではないので、楽しく遊びながらは今後も心がけたいです。






図鑑をあまり見てくれない場合は、身近なもの、お子さんの興味のあるものの図鑑や、1ページに大きく写真がのる写真絵本などがオススメです!