自身への絶望と希望への活路
タイトル完全に遊びました。完全に中二び…何でもないです。皆様こんにちは。Akiです。このブログは私個人の意見によって書いているものです。いやーサボりましたね。ブログ更新。うちの白姫さんとなでしこからの視線が怖い怖い。ぜってー後で怒られる。ていうか、噛みつかれるかも(笑)まあ、冗談はこれくらいにして今日はちょっと真面目な話。なんで、私がブログ更新しなかったかっていうね。結論から言うと、別に書くことなくね?みたいな感じで書きませんでした。でも、これは表の理由。勿論ここには心の中が関係しています。今日はその私が気付いたことについての話です。1,私は昔から目立つことが苦手でした。目立って妬まれたらどうしようとか思ってた。2,私はいつも成功が怖かった。成功して、その後失敗したらどうしようってめっちゃ考えてた。成功し続けなければならないって勝手に思ってた。だから昔から計画倒れがよくあった。計画立てるまで楽しいのにいざやるってなるとなんか言い訳つけてやらない、逃げる。高校のテストでもそう。勉強しようとするはする。でも、なんかうまくいかなくていざ、テストになると頭が真っ白になる。娯楽でもそう。本、漫画、ゲーム買うまで楽しい気持ちでやったら楽しいって分かってるのにやらない。いやーものを大事にしてないね。3,私はいつも本気になることが怖かった。小学生のころからかな、何事にもほどほどで本気にならない。本気になると勝ってしまうから↑これ、傲慢に見えると思うけど結構重症。常に人の目を気にして、人が負けるのを見るのが嫌、いつも罪悪感に覆われた自分。人より上に行くのがいつも怖かった。最後に…そんな、感情を感じるのが嫌。罪悪感、達成感うまくいくことへの恐怖、不安その感情を感じることが嫌。それならいつも通り何も変わらない生活を送った方がまし。そんな風に思ってました。話を戻しますね。最近、アクセス数がそれなりに増えてきて自分の中で喜び、達成感が生まれました。普通に嬉しいことです。ですが、上に上げた通りの心があると私の心の中で戦いが繰り広げられます。喜び、達成感vsそんな感情が生まれることへの罪悪感普通ならね、良いことが起こってるんだから素直に喜んでやったーハッピーみたいになればいいんですがね…昔からの罪悪感達はなかなか強力で知らず知らずのうちにブログから離れている自分がいる。最初は「どうせそんなに人、 見にこないだろう。」軽く考えてました。でも、少しずつアクセス数が増えていきました。ほんとに嬉しかった。読んでくれている人がいるってことに心から喜んでた。でも、昔からの引っ張る力ってのはやっぱり強く、ブログ書く内容とかあるのに、書くことないって逃げた。いや~最低、クズですわ。あんだけ色んなことブログに書いといて、当の本人全く出来ておりません。ほんと、何やってんだろう。まあ、こんなこと書いてても昔ほど自己嫌悪はしてないんだけどね。まあ、心の中にはあるってわかってた。でも、気づくのが怖かった。昔は結局、これらを自己嫌悪するための道具(計画してもできない自分責めとか…)に使ってたんだけどでも、少し感覚が変わってきて自己嫌悪が減ったから上の行動や感情に違和感を覚え始めた。そして、それらの感情を、感じたくないってことに気づきました。ようするに、ブログで書いてるようなこと全てできる聖人君子ではないです。まあ、昔ならここから自己嫌悪タイムって前も言ったか、でも、今回は結構心にズサリときましたね、嗚呼、辛い。そう、私は成功へ恐怖を感じ、いつも本気になれない、人の目ばかりを気にする、そんな優越感、達成感、喜び、楽しさ、嬉しさそんな心地よい感情に蓋をし、失敗、やらない、つまらない、諦める、そんな心で包まれたクズでゴミで最低な自分。ハハハ、絶望…でも、昔とは違う。一言で状況を変化させる魔法の言葉があるそれは…でも、気付いた。どんなにマイナスでもう絶望しかなくて、いつも同じことを繰り返すいくらでも、自分責めの言葉は用意できる。どんだけ、自分を責めても良い、でも最後に一言付け足してみて気付くというのは一見簡単に見えるけど簡単じゃない。気づかなくて今もなお理由が分からなくて、絶望し、苦しんでる人がいる。それが、良いとか悪いとかじゃない。気付いた瞬間は自分の行いを悔いたり嘆いたり、責めたりすることもあると思います。私もそうです。めちゃくちゃ責めたし、嫌になったし、もう絶望しかないって思った。でも、「気付く」と「気づかない」のは全然違う。気づかなければまた、同じような問題を同じように繰り返す。でも気付いた人は同じような問題は「同じ」と気づいているから、別の行動をとったり問題を問題と認識しなくなる。つまり、気付いたことで私はこの感じたくない感情と向き合うことになる。確かに辛い、でも気づかないで同じ行動を繰り返して苦しむより、よっぽどマシだ。そんな、最低な私ですが、気付いたので少しずつ行動が変化するかな。でも長い時間、お待たせしたことには変わりないです。皆様、本当にすみませんでした。では、失礼します。