保護猫さんと仔猫 | アニマルコミュニケーション 動物さんと話します♪

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保護猫さんと仔猫

 

 

家には、ブリーダー(キトンミル)から放棄された雌猫さんがおります。

 

ブリーダー放棄の雌猫さんの多くは

小さな劣悪なケージに閉じ込められ

満足にご飯も食べられず

綺麗な水を飲む事も無く仔猫を産む為だけに置かれています。

 

 

そんな猫さんをブリーダーが放棄する理由は

 

 仔猫が産めないから

 

それにつきます。

 

 

Rちゃんは、仔猫さんを多く産む事が出来ず

下痢が続いていた為(本猫に聞きました)

 

出産用の猫さんとしては

早い時点で、幾ばくかのお金で放棄されたのです。

 

 

Lちゃんは、皆さんが驚く位の年齢まで仔猫さんを産ませられ

 

腫瘍だらけになり、仔猫さんを産む事が出来なくなったから

放棄され、さらに譲渡という名目で売りに出されたのです。

 

そんな事をする人間がいるという事なんです。

それを激しく否定する人間が、日本に増えてほしいと願っています。

 

そうしないと物事は動かないから。

 

 

話がそれましたが、そんな2匹は対照的です。

 

Rちゃんは、人間に触られる事が怖くて仕方がありません。

だから威嚇と怒りで対応するのです。

 

Rちゃんを触る時には

事前に声をかけて、顔周辺のみを触るよう心がけます。

 

体を触られる事は、まだ怖いからです。

 

 

Lちゃんは、人間になでられるのが大好き・・・

ですが、急に切れて人間を殴る事がありました。

 

それは、触られた体が痛かったから。

 

関節の節々も痛みました。

 

それからは、気を遣ってなでるようにし

 

内臓が機能するようになり

栄養を取れるようになった頃

 

体の痛みは大分減り

体の色んな所をなでてもらう事楽しみにするようになりました。

 

 

この対照的な2匹

仔猫さんに対しても反応が違います。

 

Rちゃんは、仔猫さんが来てから緊張状態で

誰に対してもシャーシャー言いながら興奮状態で部屋を歩きます。

 

これは、新しい猫さんが来た時に取る同じ態度。

 

 

Lちゃんは、新しく猫さんが家に来るのは初めての経験。

 

Lちゃんは、仔猫に近づきません。

来ると威嚇して怒ります。

 

何時もならおだやかで

他の猫さんを威嚇したりしないのに・・・

 

 

その理由は

 

今まで何度も仔猫さんを奪われて来たから。

仔猫さんは、いなくなると知っているから。

 

 寂しいじゃない・・・

 

とLちゃんは言うのです。

 

 

二匹の対応の差は、とても大きく

どっちをみても重く悲しいのです。

 

 


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