前回…。

あまりの衝撃に、【緊急レポート】としてお届けした…

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ドラマ『鎮魂』の地星人の出所問題鉛筆セキセイインコ青

 

 

 

鳥説明しよう鳥

 

『烈火澆愁』の原作を自力翻訳で読んでいたら、番外編でいきなりドラマ『鎮魂』との共通点を見つけてしまい、未確認ながらも【深読み】をお届けした記事である。

 

公開した後に、沙雅が雷系だったことに気づき、【追記】も入れている。

あの日、0:00から8:30ぐらいまでの間に読んだ方は、気づいてないかもしれないね(笑)

 

モノを調べない私は――

ドラマ『鎮魂』の撮影時期がいつだったのか知らず…。

「にんな」さんから『烈火澆愁』の連載は2018年だったと教えていただいた。

 

微妙なラインではあるけれども。

もうひとつのコメントを受けて、確信したのだ。

「fioiris」さんからのコメントを一部抜粋させていただこう。

 エンディングの「只是太在意」を歌う宁桓宇が李茜を襲う地星人役で出ていますが、役名が「高天宇」なんですよね。

 見始めた時はてっきり高部長と何か関係があるのかと思っていましたが、結局全然絡みもないまま終わったので、何でわざわざ同じ苗字にしているのかなと思っていたのです。この記事を読んで成る程と腑に落ちました。

 

私は彼女からコメントをいただくまで、あの影男くんの役名が「高天宇」と言うことを知らなかった

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

…ということは、ともかく

 

あまりにもボケていて、この文を読んでも最初、ぴんっとこなかった。

なので、コメントに返信する前に、もう一度、記事を読み返しに行ったのだ。

 

そこでやっと気づいたさ。

 

前述のコメントに出てくる「高天宇」は【影族&山族】認定していたと。

 

そして、もうひとり――

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この…。

顔を取り換える女、張丹妮「丹離」認定していたのだけれども…。

【丹】

共通している!?

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

これは偶然なのか?


いや、偶然であるわけがない。

…というわけで…

 TODAY'S
 
続・地星人のルーツを追え!(笑)

書き終えた後、さらに気がついたことがあって…。

元々続編を書くつもりでいたところに、とてもありがたいコメントを頂いたので、堂々と述べてみたいニヤリキラキラ

 

まあ…。

間違っていたところで、責任は取らない。

←おいっ

 

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まさか、第二弾をやるとはな

どうしても述べたい重大事項があるそうです

まあ……こほん……私のことらしいのですが……

 

何故気がつかなかったのか、不思議なくらい、恐ろしい事実だそうですよ

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期待を煽るのはやめとけ、沈巍

 

でも、その前に

わかっていたけど、長くなりすぎてスルーした野火

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右矢印『鎮魂』備忘録・第十九話~「絶対絶命」とか。

炎を使う彼は、どう考えても宣璣だろう(笑)

深読みしすぎれば…

マスクがどことなく鳥っぽい

(ノ*ФωФ)ノ

うぇ~い

もしかしたら、畢方かもしれんがな

どちらにしても「鳥」だ

 

燭九に殺されたかと思ったが、後にまた出てきた丁頓…

右矢印『鎮魂』備忘録・第八話~「新たな敵の出現」とか。 

サイコメトラーちっくな彼はおそらく、楊潮だろう。

 

そして――

前回、一番気になっていると述べさせていただいた…

燭九

右矢印『鎮魂』備忘録・第十三話~「洗脳」とか。

はっきりくっきり、地星人は『烈火澆愁』から引っ張ってきているという確信を得た今、堂々と宣言してみたい。

 

彼は、きっと妖王だ鉛筆セキセイインコ青

上矢印多分、こいつが妖王上矢印

アニメ『烈火澆愁』では回想シーンで一瞬しか出てこないので…

「へえ」

…と思う人が大半かもしれない(笑)

*ちなみに、前回の夜尊で触れた妖王影ではなく、本物の妖王だ。

 

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ああ、そう言えばそうだな

妖王の名前は「九馴」だった

とんでも勘違いの賜物なのだが……

このブログ主は、光を触媒として瞬間移動していた【燭九】という者の名を【燭龍】とごちゃまぜに考えていたらしい

 

【燭龍】は中国神話に出てくる、人面の蛇らしきものだ

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妖王は蛟の血を引いているからな

まちがいない! 

……と意気込んだのに、書き始めたところで思い違いに気がついてあたふたしてるみたいだぞ

 

…その通りなの。

でもね。

燭九の境遇を考えるに、犬畜生みたいに扱われてたでしょう?

『烈火澆愁』妖王も、そんなところがある。

 今考えてみると、妖王九馴はその頃から彼女を憎み始めていたのかもしれない。

 

priest『烈火澆愁』第135章より翻訳引用

*ここでの彼女は、腹違いの姉である妖族の公主(陛下の実母)のこと。

 

まあ…。

燭九はついでなのよ

(ΦωΦ)フフフ…

一番気になってたとか言いながら

なんだ、この扱いは

 

実は…

  ここからが本番

相変わらず、長い前置きだ(笑)

 

『鎮魂』備忘録を記していた頃、私は沈巍のある技で遊んでいた。

 

その名も…

「地星人ごっこ」

右矢印『陳情令』回顧録・第三十五話:刀霊の導きをスルーする。<後編>

なぜか『陳情令』で語っている(笑)

右矢印『鎮魂』備忘録・第九話~「西北山地の異変」とか。

沈巍が手で黒霧のようなものを繰り出すこの技…。

そう…

まさしく陛下!

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どうせなら、もっとカッコいいところを使いたかったが…。

ネタバレを書いていないので、ちゃんとした場面を探し出せず、焦って撮ってきたニヤリあせる

そうなのだ…。

原作『烈火澆愁』の中で、陛下は頻繁に手のひらから黒霧をお出しになられる。

 

どう考えても、沈巍のあの技は陛下から来ているとしか思えない!

 

さらに…だ。

割と初期の頃の『鎮魂』で、黒袍使が移動するのに使っていた、この次元(?)の穴みたいなヤツ…。

右矢印『鎮魂』備忘録・第二話~「ペンダントの秘密」とか。<後編>

 

ちょうど使いたいところが、大雪の影響で録画できなかったアニメ『烈火澆愁』の第三話だったため、代理で似たようなところをばおばけダッシュ

画像引用元:©bilibili

ああ、いかんいかん。

これでは原作『烈火澆愁』ではなくて、アニメとの比較ではないかあせる

しかも、やっぱりちゃんとは映っていない(笑)

要するに…。

空間の渡り方が似ていると言いたかっただけなのだ。

ああ…。

『鎮魂』の原作の方の記憶がなくて、斬魂使の移動の仕方がわからないわ。

←まあ、その辺は似てても仕方がないとは思う。

 

ちなみに…。

 彼は宣璣をじっと見つめ、背後の窓から身を乗り出すと、人影が一瞬光った後、跡形もなく消えてしまった。

 

priest『烈火澆愁』第10章より翻訳引用

物語冒頭で…。

宣璣の前から消えた時と、再び現れた時の描写はこんな感じである。

 次に、畢春生を中心に、不吉な濃霧が周りに広がり始めた。宣璣は心が沈んだ。あの馴染みのある匂いを嗅いだからだ。霧の中からゆっくりと男が歩いてくる。周りを好奇心いっぱいに見回していた。あまりにも密集した建物やビルに慣れていないようだ。
「ここは道が広くて、塀が高いな。国の都か? 京都の清平司はどうしてこのように少ないのか?」

 

priest『烈火澆愁』第11章より翻訳引用

霧の中から歩いてくる男…。

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マジ、リアル陛下おばけダッシュ

 

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俺たちの世界がのっとられた瞬間だな……

これ以外にも、身重の奥さんのためにパンを盗んでいた切ない方とか……

私たちの原作には登場しない、地星人を追うために、ブログ主はドラマ『鎮魂』の再視聴に乗り出すそうですよ

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……なんか、すんません、先輩……

うちの小妖の末裔たちがお邪魔しちゃって

今回はオチをつけられないので、普通に終わらせていただこう

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私は今…。

ネタバレを書く時に名前を記す重要さを噛みしめている

(ΦωΦ)フフフ…