この車は、ここで何故…。

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突然ぷすぷすと止まったのだろう。

燭九に何か細工でもされていたのだろうか…?

そんな感じは全くないけれども。

そんな疑問が頭をよぎる『鎮魂』第十九話冒頭。

とんだ整備不良の車とか。

 

 

だからと言って…。

口枷のごときマスクの君――

別ルートで龍城を脱出したはずの野火が戻ってきたせいで…。

持っていたチャンピオンベルトを爆破され…。

こんなことになったなどと、責めるつもりは毛頭ない

(ΦωΦ)フフフ…

何しに来たん?

タイトル通り、

楚哥&郭ちゃん「絶体絶命」の危機

なのだ。

 

観られる人は

確認して欲しいのだけれども…。

どう見ても、野火はわざと楚哥&郭ちゃんのいる方向にリュック(爆弾)を投げているように思える。

何故、反対方向に放らないのか、よ。

 

今回は…。

燭九を出演させた代わりに、波比(ボビー)とやらをスルーしようと思ったけれど…。

ののしられたので、折れてみた

o(TヘTo)

天使・ゆかんじぇに向かって失礼な!

悪魔んじぇは時々しか出て来ないわよ

 

 

  沈巍に何度言われても…

諦めない心で【聖器】を触る趙雲瀾。

この一文を…。

私は決して音読できないだろうおばけダッシュ

 

それはともかく…。

【聖器】の利用法について、一度、考え直した方が良くはないだろうか。

結局こうなるのに…。

懲りない御方よね

_| ̄|○あせる

 

2022.12現在…。

白宇と出会って、まだ半年も経っていないけれど…。

 

顔を真っ赤にして、白目をむく姿を

これでもか!

…と見せつけられてきた(笑)

 

ある種、独特…よねニヤリキラキラ

普通にしてたらカッコいいのに、潔い不格好さよ。

 

 

私はまだ、原作第一巻部分しか読んでいないので、正確なところはわからないのだけれども…。

一応、原作を読み取ってみると…。

「人間の頭上と両肩には通常、三昧真火が灯っているはずですが、令主は生まれながらに左肩の真火を持っておらず、つまり俗に言う『鬼に肩の灯火を叩き消された』状態です。それゆえ、令主の三魂七魄は不安定になりやすいのです。今後はくれぐれもお気を付けください」

 

『鎮魂』第1巻336ページより引用

魂が不安定なので、「魂魄を封印する聖器」・【山河錐】に近づくと危険だという設定らしいわよ。

←ドラマでは、もちろん違うけどねニヤリキラキラ

 

 

  ちょっと過保護すぎやしませんか、と…

いきなり始まる萌えシーン

たかが鼻血でここまで大仰に驚ける沈巍もすごいが…。

びっくり目

趙雲瀾がすこぶる愛らしい

(ΦωΦ)フフフ…

それでも私は沈巍推し

どう見ても襲っているようにしか見えないこの角度…。

心配し過ぎて、誰(何)に対して怒っているのか、自分でもよくわかってはいないだろう沈巍による…。

確信犯的態勢とか。

 

…え?

何、言ってんの…ってか。

自分でもよくわからないわ爆  笑あせる

 

多分…。

原作の沈巍なら、こんなに怒りを表さないと思うのよね。

 

お国的事情なのかしら。

怒ってるふりでもしないと…。

次に行けないのよ

きっとね。

 

 

  第十九話、最大の萌え

黒袍使さまがハンカチにアイロンをかけている姿を想像すると、少々笑えてくるけれど…。

(何も今ここで考えなくてもいいだろうにね)

ポケットから荒々しく取り出したハンカチで…。

一心不乱に鼻血を拭き取る沈巍よ

(ΦωΦ)フフフ…

優しくないのが

ミソなのよ!

「沈巍、痛いって!」

 

…ここ一週間ばかし、頭の中が妄想モードなのよね…。

『魔道祖師』のせいなのか…。

はたまた、『天涯客』のせいなのか…。

初めにドラマありきの原作的妄想がはかどるはかどる(笑)

 

 

ここに来て…。

  突然、ウイルス扱いされる【闇の力】

趙雲瀾が手に入れたのは、未来を予知する能力なのか!?

ゾンビウイルスじゃなくて良かったよ

_| ̄|○あせる

 

<感染系>で言ったら…。

私は、『28日後…』が好きである爆  笑キラキラ

続編の『28週後…』もね。

 

 

趙雲瀾が観た夢が「予知夢」かもしれないと気づき…。

途端に心配し始める特調所メンバーたち。

 

タイミングよく、『着信アリ』とか。

しかしながら、私は問いかけたい…。

匿名にする必要がどこにある

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

まさかの顔出し

とんだ燭九とか

 

「匿名」の定義とは!?

 

 

まあ、そんなことはどうでもいいとして。

私ね…。

実はずっと探していた場面があったの。

 

『鎮魂』WOWOWオンデマンドで一気観したので、どこにあったのかが、本当にわからなくなっちゃっててね。

 

一気観した後に、すぐさまDVDBOX購入したほどハマった経緯は上矢印こちら下矢印

 

そう…。

気持ちに気づいているくせに、答えをくれない趙雲瀾への想いに悩む祝紅へと向けた…。

沈巍の慰め的台詞(笑)

奇妙奇天烈に何だか、妙な説得力

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

ちなみに私は…。

何事においても二年半が限界である。

 

職場も二年半で飽きる。

飽きる…が、仕方がないので我慢して働いている笑い泣きあせる

 

そして…。

『陳情令』がこの十月で二年半を迎えていたのだよ

(ΦωΦ)フフフ…

でも原作『魔道祖師』は一年なの。

 

 

  捕らえた楚哥と郭ちゃん、そして野火

【聖器】を手に入れるための人質を初めから殺す気満々の燭九。

ありがたいことに…。

化学が苦手ではなかった私は、「絶対零度」が何℃なのか、さすがにすぐわかった。

原作によると郭ちゃんは、「辛うじて五流大学を卒業した」らしいが…(笑)

 

零度って…_| ̄|○

 

確かに0℃くらいなら平気だわな。

真冬の零度は暖かく感じる北海道、とか。

 

こちとらここ数日、毎日<真冬日>なんだぞ、と。

(最高気温がマイナスよ)

 

「凍ったバナナで釘を打てる」のは、氷点下40℃だったっけか?

私は北海道の人間なので…。

さすがに、氷点下14℃くらいが限界

北には住めない{{{(>_<)}}}

 


 

最初…。

野火が身を犠牲にして二人を助けるのかと思ったのだけれども…。

意外と呆気なく燃え尽きる能力。

呆気なくとか言うなってか(笑)

 

一番体力のなさそうな郭ちゃんから逝きそうになるのよね…。

その体を温めてあげるためにさ…。

上着を脱いだ楚哥…

まさかの

ノースリーブ

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

…ああ。

そこには注目しなくていいってか。

感動させるための場面なのに、要らぬツッコミを入れて興をそいでしまった。

「絶対絶命」の状態で…

三人は助かるのか!?

 

  奔走する趙雲瀾&沈巍とおまけたち

「光」という触媒がなければ瞬間移動できない燭九の弱点をついた見事な作戦。

この「1分間」の停電を起こすために活躍した叢波を軽くスルーして…。

 

次回はいよいよ、ヤツが来るニヤリキラキラ

 

楚哥と郭ちゃんを入れなくてはいけなかったために…。

燭九をかっこよくやっつける沈巍を削ったわ

(ノД`)・゜・。

鼻血があるからいいけど

 

 

 

こんな真剣な場面でなければ…。

楚哥を誘っているようにしか思えない郭ちゃん。

真面目に観ろってか<m(_ _)m>