ゆかんじぇが…。

【華流】と縁を持ってから、早数年――

 

とてもとても気の長い主人公たちに驚かされてばかりなのだけれども…。

 

◆八百年…。

鬼となってまでも、神様を想い続けてる人とか…。

(いや、鬼なんだったら、人じゃないだろとか…)

 

◆鬼として生まれたけど、一万年、神様の転生を見守り続けてる人とか…。

(いや、だから、鬼だったら人じゃないだろとか…)

 

◆気がついたら、三千年――

お互い記憶がぶっ飛んでて、小出し小出しに思い出してる人たちだとか…。

(この二人は人認定が微妙なラインだなとか…)

 

◆何百年もの間、ただ一人を追いかけて七回も生まれ変わったのに、結局、違う人に目移りした人とか…。

(大丈夫、彼は人だ)

 

◆十三年待ってたら、初恋の人が他人の体に乗り移って還ってきた人とか…。

(いきなり桁が減ったな、とか)

 

それに比べたら――

画像引用元:©BEIJING IQIYI SCIENCE&TECHNOLOGY Co.,LTD

十年なんて

甘い甘い

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

それぞれ、どの作品のことを言っているのか、即時にわかる人は、相当私と同じ趣味(笑)

 

『蓮花楼』で初めましてさんには、ちょっと難易度が高いかもしれないニヤリあせる

 

だがしかし。

ここはそういう場所である。

 

そんなこんなで…

前回の『蓮花楼』上矢印こちら上矢印

 

 

この第九話…

  正直、観るのダルいねん

←おいっ

喬婉娩に興味がないんだ…。

私は李蓮花方多病笛飛声の絡み合いが観たいんだ

(ΦωΦ)フフフ…

決して、変な意味ではないぞ、と

 

なんの偶然か…。

かつて李相夷が所持していた剣・【少師】のお披露目会に出くわすのはいいのだけれども…。

怖ろしいほど、

元・葉白衣が気持ち悪い

◉_◉

はっきり言うなってか

 

もしも『山河令』を観てなくて、これが初めましてだったら、確実に「こきおろし」てたぞ(笑)

 

なんだか…。

私の中での彼の名前のイメージが【むらさきずきん】となっていて…。

©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.

考えるたびに、老温を思い出してしまうのだ。

 

 

理由を知りたい方は、『山河令』語りのこの辺をどうぞ。

ついでの葉白衣つながりでもある

(ΦωΦ)フフフ…

 

そう…。

この第九話李相夷喬婉娩に「自分を諦めさせる」回…。

これはこれで、ロマンスだと思えばいいのだろうが…。

はっきり言って…。

ゆかんじぇは基本、男女の恋愛に興味がないのだ鉛筆セキセイインコ青

いや…。

男男の恋愛も、度が過ぎると遠慮したいけどな(笑)

戦いの中で生まれる絆が、ちょっと深すぎる程度がお好み。

←誰も信じないだろうが、それがぶろまんす。

 

 

  若気の至り、君に捧げる剣舞とか(笑)

実は…。

上矢印この上矢印瞬間の動きが好きだ赤薔薇

OPでも使われてるよね。

曲と合ってて、なおさら印象的ラブラブ

満月の夜、屋根の上でポーズをとるヤツは、たいていナルシスト(←おいっ)

 

©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.

ああ…。

藍湛中心でしか書いてなかったので、ちょうどいい魏嬰の画像がなかった…。

しっかし…。

皆、満月の夜に屋根に乗るの好きよね

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

絵になるからだろってか

今回はいつも以上に『蓮花楼』から脱線気味だな。

 

  何故か偽物だった【少師】…

その謎を追うのが、今回の話でもあるのだけれども…。

 

私は…。

『蓮花楼』に対しては、『たまほね』のように文句を言う気は全くない。

ないのだが…。

ちょいと喬さん

身の程知らず?

 

李相夷との過去の回想とか見る限りでは、それなりな武芸の腕を持っているのかもしれないけど…。

喘息の持病が…とか言ってたりして、全然、強そうに見えないのよね…。

いつもなよっとして、「紫の人」に寄りかかってるし。

 

これが「紫の薔薇の人」とかだったら…

「婉娩…怖ろしい子」

…とか言えるんだけど

←もう言ってるだろ

 

ああそれなのに…。

たかが半月前にやってきた、オタクまがいの僧侶に引きずられるレベルとか…。

上矢印だって、これだよ上矢印

元々、『蓮花楼』を真面目な作品だとは思ってないけど、「いったいこれは、何の茶番だ…」と思ってしまった(笑)

喬婉娩の侍女とやら…

こんな男

どこが良かったんだ

Ω\ζ°)チーン

とりあえず私を納得させてくれ

 

  本来ならじっくりと語るべきなのだろうが…

本当に寝落ちしそうになった第九話(笑)

(放送は20:00からだけど、深夜に観てたのよ)

 

哀しいすれ違いの物語は、ドラマでじっくりと観ていただくこととして…。

 

下矢印問題はこいつよ下矢印

 

【功力が分散し、脳を侵されて絶命する】らしい【碧茶の毒】とやらを十年前に李相夷に飲ませた雲彼丘…。

 

解毒薬があると騙されたとは言え…

悪気がなかったら飲ませても許されるのか?

石水の反応が普通だと思うのだが…。

何故か、元四顧門の旦那たちは皆、寛容よな。

 

皆、あの妖女に

騙されてんのかしらね

╮(╯-╰)╭

これだから、男ってヤツは

 

 

  今回も方多病は頑張っていた――

頑張っていたが、なかなか入れづらかった…。

喬婉娩が邪魔で(←おいっ)

自分も【少師】に触りたいだろうに…。

素直に明るく、勝ちを譲ることができるなんて…。

なんていい子なんだ、君は!

 

しかも…。

李蓮花を庇うことにかけては、誰にも負けない(笑)

 

さらに…。

相手がアホみたいな勘違い男でも、容赦しない。

いや、それはあんただろ。

どうしたらいいんだ…。

あの葉白衣方多病の引き立て役になっとる

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

やばいくらいに「ぶろまんす」風味(笑)

やっぱり可愛い、方多病

(ノ*ФωФ)ノ

うぇ~い

 

 

 

  波にのりきれない笛飛声…

後から参加は歩が悪い。

頑張れ…。

ここを乗り切って、次の事件が始まれば、君にもきっと活躍の場はある

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

あの方多病に

やきもちを焼かせるほどにな