四季山荘にて…。

周絮が焚く「酔生夢死」の効果により…。

画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.

知らず知らずのうちに、記憶の封印を解かれている温客行。

 

もちろん、見ている夢は子供の頃の自分。

江湖の世界は、子供もろくでもないむかっ

最終回を観終えたばかりなので、私は江湖の者たちに今、とても手厳しい。

 

…でも、よくよく考えたらこの子供たち…。

ただの田舎の子供であって、江湖とは何の関わりもないかもしれないびっくりあせる

 

いじめられていた自分を助けてくれたのは…誰なのか? 

 

目覚めてみれば、傍らには…。

『魔道祖師』ファンとしてはどうしても見過ごせない…香炉ニヤリキラキラ

ふふふ。

 

時代劇には欠かせないアイテムなので、あっても全く不思議ではない。

でも、『魔道祖師』のおかげで、邪な眼でしか見られない(笑)

 

目が覚めて、散策に出るのはいいけれど…。

私の認識的に、どうも…下着姿で歩かれている気分になるので、できれば何か羽織って欲しい爆  笑あせる

 

ただの寝間着姿だ…という意見もあるだろう。

 

でも…。

きゃっ(/ω\)ラブラブ

…ただし、「きゃっ」となるのは、対「めいなんず」限定。

 

早く、強くなりたい…。

成嶺の鬼谷への強い怒りを前に…。

老温の心中は複雑。

 

「私がその鬼谷の谷主だ」と…。

言ってしまえたら、どんなにいいだろう。

 

せめてものお詫びなのか…。

成嶺に拳法の基本を教授してみれば…。

毒舌な彼、周絮登場。

 

今更ながら…。

ブロマンスの何に惹かれるって、毒舌・皮肉なんのその、言いたいことを言い合って、それでも肩を抱き合えるラブラブラブ …その関係性よ。

 

肩だけで充分。激しく抱き合わんでも良い。

 …もちろん、抱き合ってくれても全然構わない(笑)

 

世俗の騒がしさから離れ、四季山荘は今、ちょっとした休息中。

 

残念なことに…。

「2,3回おきの『山河令』の定義」にのっとって、第26話には、それほどの山場はない笑い泣き

 

このままここで大巫と七爺を待ち…。

静かに暮していられたら…。

 

最終回、ラストの「天涯客」が流れる時の最初の言葉も…。

だったよね。

第25話の場面を改めて観てみれば…。

その後の二人の表情、空気、その間が…。

『陳情令』の百鳳山の「知己宣言」シーン並みに気恥ずかしい爆  笑ラブラブ

 

ああ。いかんいかん。

別の回の話に浸ってしまう。

 

とりあえず…。

葉白衣からの手紙を受け取りに行こう。

 

七爺、大巫などの聞かぬ名前が登場し…。

「…?」ながらに聞いている温客行の表情七変化が楽しかったりする「平安銀荘」

個人的には上矢印この顔が一番好きラブラブ

 

なんか…。

「七爺って誰? なぁ、七爺って誰なんだ? 聞いたコトないぞ、阿絮。七爺ってお前の何?」

…という雰囲気が、とてもよく表れている感じがする爆  笑

 

…親友…? 

いったいどんなヤツなんだ?

まさか、私よりいい男か? 

 

突然のライバル出現(笑)

聞きたいけど聞けず…。

途端に心配になってくる老温…というのは、単なる私の希望的観測爆  笑ラブラブ

 

首を伸ばして、老妖怪・葉白衣の手紙を覗き込む、こちらの場面も…。

ヒンシュクを覚悟して呟やかせていただければ…。

 

この乱れた襟元に、左手を差し込みたい笑い泣きあせる 鎖骨を触りたい…。

 

…いや…。

「旦那様。襟元が乱れてますよ!」と阿湘風に元気よく直すぐらいで我慢しておこうニヤリあせる

 

この時はまだ…。

「群鬼冊」なるものが広まってることを多分知らずにいた温客行。

 

葉白衣が冬至に来ると言っても、不安になる材料は、まだ何もない。

 

それにしても…。

これだけしか書かないのなら、もう少し中央に寄せて書いてもいいだろうに(笑)

葉白衣の空間認識能力を疑ってみる。

 

「你混蛋(バカ野郎)」は中央なのにね。

 

 

気が付けば…。

リアルな冬至まであと1週間。

 

やっと一日の陽が長さが、減少から増加に転換する日ニヤリキラキラ

私の鬱々とした気分もこの日を境に少しずつ晴れていくのだ!

…ここまで毎日、すっとぼけたことを書いておきながら、鬱々としているなんて、よく言ったものだが…

 

 

葉白衣への敬意を表して…。

冬至には白菜と豚肉の餃子を作ろうかな…。

ちょうど水曜、お休みだし照れラブラブ

 

素朴な疑問を呈する成嶺に味方をして…。

決して…。

嫉妬からではないと思いたい、詰問口調(笑)

 

そう言えば…。

私は最近、ようやく知った。

ここで阿絮は何を食べてるのかな…何てことではなく…。

 

阿絮って、「胡桃」が嫌いだったのねびっくり!? と。

 

なんであんなにいつもいつも胡桃がアップで映されるのか、ちょっと不思議だったの…。

(中国では胡桃を手の中で回す遊びがあるにしても。…ツボを刺激して、健康に長生きできるのだとか…

 

老温が木の実を勧めても頑なに食べなかったのは、そういうことだったのか、と。

ああ…。ちゃんと原作読みたいわ。

 

 

なんてことを呟いているうちに…。

 

楽しい時間の終わりが来た…。

 

雲栽に案内され、鬼谷の者たちが隠れる洞窟を訪ねた温客行。

とうとう阿絮に自分の正体が知られる日が来た事を悟る。

 

複雑な思いを胸に、四季山荘へと戻ってみれば…。

目を輝かせて自分を待つ、育ち盛りのお子ちゃまひとり。

保護者に料理を教えようとすれば、拒否されて…。

周絮はともかく、成嶺には料理を叩きこむべきかと思う。

一応、彼は弟子だぞ、と。とにもかくにも、甘やかしすぎ(笑)

別に外食でもいいけどさ。

 

でも…。

…こんな料理上手の腕前も…きっともう、必要ないのよね…。

ふとした拍子に最終回が頭をよぎってしまう私。

 

歩きながら作り笑いが消える、この阿絮の表情は…。

老温の態度の「何かがおかしい」と思っての顔なのか…。

それとも何が起きているのか分かっていて、老温が消えることを「心配している」顔なのか…。

 

どっちだろう?

 

「群鬼冊」を見なくても、阿絮はもう、老温が鬼谷の谷主だと気がついているとは思うのだけれど…。

 

もしかしたら…。

葉白衣が来てしまったら大変なことになると、すでに憂えてる…?

 

ただ見送る温客行は、まだ周絮にバレてるとは思っていないはずで…。

 

後ろの成嶺が期待を込めて、料理人に視線を送っているので…。

とりあえず、早めに作ってあげてあせる

 

 

もはや…。

清風山に辿り着いた阿湘やら、復活を遂げた喜喪鬼、苦悩する蠍王等々を大いにすっ飛ばし…。

 

 

物語は…。

いよいよ冬至。

 

嵐の前の静けさの中にある四季山荘にて…。

どうしても…。

上矢印この阿絮の言葉の意味がわからない私…。

…いや、ここだけ聞いたら、ちょっと危険な香りもする台詞よニヤリあせる

 

意味は分かるのだけれど、何でこんなことを言いだしたのかがよくわからない。

 

普通に考えていいのなら…。

仲の悪い葉白衣が来るのだから、「絶対お前喧嘩するだろ?」という冗談なのか…。

 

「葉白衣とお前が戦うことになるのは、もうわかっているから」と遠回しに言っているのか…。

 

はたまた、自分の体を治すための「一戦」なのか…。

 

結構真面目に、捉え方について悩んでいる。

 

ただ単に…。

温客行の酒の誘いを断るための、方便だったという可能性もあるかもしれない。

先回りをして、老温より先に葉白衣に会わなければならないと考えているはずなので。

 

老温は老温で…。

葉白衣に正体をバラされる前に、と…。

寝静まった四季山荘を一人、後にする…。

衣の色は違うけれど…。

何故かこのシーンを観て、私は、『赤ずきんちゃん』を想像してしまった…。

狼に食べられに行ってきます、と…。

 

真剣な場面なのに…。

 

実は、このままいなくなるんだと本気で思っていた。

まさか、葉白衣を四季山荘に入れまいと止めに行こうとしてるだけとは、全く考えていなかった。

 

何が何でも、温客行を行方不明にしたいらしい私…ニヤリあせる

いなくなったらいなくなったで、大騒ぎするくせに。

 

盛り上がりにいまひとつ欠ける第26話を通り抜け…。

 

第27話はいよいよ…!

…何が待っているのでしょうラブラブラブ 

 

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