突然の発熱(38℃)に見舞われ、頭痛に苦しんでいる私…。

書き溜めていたストックも尽き、いよいよお休みか!?

(ちなみに昨日のは熱を出す前の月曜日に書き上げた…。その後、熱が出たあせる今、木曜日)

 

…と、自分でも思ったのだけれど…。

 

なんだか薬が効くようになったので、のそのそと調子に乗って起き出してみた。

やっとモノを考えられるようになったということね…。良かった良かった。

 

一時は…このまま死にたいと思うほど辛かったのよガーン 薬を飲んでも痛くて寝られなかった。

 

ちなみに、コロナもインフルエンザも一応、陰性。

ならば一体、この頭痛の原因は何!?

 

 

森の中、覚悟を決めて葉白衣を待つ温客行…。

画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.

思い出すのは、四季山荘での楽しかった日々。

ここに来て初めて気がついたのだけれど、この桃色の衣装は、脇が開いていたのね…。

大胆に見える紅い色にドキッとさせられたりする、邪な心ニヤリあせる

 

物思いに耽りながら簫を吹き、葉白衣の訪れを待っているのに…。

天翔ける、かの待ち人は、全然違う場所へと降り立ってみる。

まあ、ここは四季山荘の周辺。

阿絮の方に地の利があるので、先回りされるのは仕方がない。

温客行の正体を知っているのか? と問われ…。

返した阿絮の言葉がカッコいい場面。

それよりも、大事なのはこっち下矢印

前輩を前に言い切った!

 

改めて観てみれば…。

第27話のタイトルは、「絶世の知己」

 

…ふっ。

 

確かに、庇い合う二人のあの姿は涙を誘うほどだけれども。

 

「絶世」と言えば、「美女」という言葉しか思い浮かばない私ガーン

 

そう言えば、「どういう意味なの!?」 と自分の国語力のなさを痛感してみる。

よって、調べた。

 

「この世にまたと無いようなこと」 みたいな感じ。

…ですよね。はい。全く以て、同感です。

 

「そんなことなんてもう、関係ないもんね~」と阿絮が思っているかどうかは知らない。

「そんな答えにくいコト聞かないでください、葉殿」と思っているかどうかも知らない。

 

でもきっと…。

温客行が周子舒につきまとう目的は…「愛」の成就の一言ラブラブラブ

…だと私は決めつけている。

 

この二人もいいのだが、そろそろ温客行に登場してもらいたいので大幅に端折ってみたりする問答シーン。

そろそろ戦っていただけますか。

ああ、まだ溢れる想いを葉白衣にぶつけますか爆  笑ラブラブ

 

…本当に江湖の(義)兄弟が手足のごとく生死を共にしてたら、人口減りまくりだぞ。

 

とかなんとか言っちゃって、本当の所は「殺せない」。

多分、圧倒的に強いはずなのに、どこかで手加減しているのだろうな、と思わせるやんちゃで気のいい老妖怪。

 

…早く、温客行にご登場願いたいのに、やはりここは葉白衣。

久々の登場に、どうしても譲れない自分の見せ場爆  笑

彼が出てくるとどうしても、予定の尺をオーバーする。

 

最終回を迎えた今となっては…それも許されるだろう

葉白衣のおかげで、彼らは未来を繋いだのだから。

 

なんだかんだ言いながら…。

ちゃんと周絮に「白衣」を投げ返すあたり、さすが剣仙と感心する。

…なんて、少しだけ持ち上げてみる(笑)

本当なら没収してもいいくらい怒ってると思うのだけれど。

 

ここに来てやっと…。

「あれ? もしかして、私は見当違いな場所にいる?」 と気がついた老温。

感傷に浸り、のんきに簫を吹いている場合ではなかったことに気づいてみた。

 

そして…。

いつものごとく、阿絮の危機にご登場!

…でも、本当に危機なのは自分の方。

カッコよすぎるので外せないと思った一枚だけれど、やっぱり「赤ずきんちゃん」に見える、この外套。

赤じゃないので「紫ずきん」と言いたくもなるが、それはそれで違う時代劇になってしまうので我慢した。

 

…いや、もう言ってしまったか…。

 

子供の頃、「紫ずきん」にちょっとした憧れがあった(笑)

 

残念ながら、老温がカッコいいのはここまでで…ショボーン

この後の…。

葉白衣にやられっぱなしのシーンは痛すぎるので、すっ飛ばし…。

阿絮の言葉の一つ一つに感動する老温が…。

ぎゅっと握る彼の腕の場面に飛んでみる。

 

君と一緒なら、いつでも死ねる。

 

さあ! とっとと殺せ、葉白衣! ってか。

それはそれで本望だろうけど、成嶺は悲しむだろうねぇ。

 

いつもながら…。

私は持ち上げているのか、おちょくっているのか、自分でもよくわからなくなる。

特に今はまだ、やはり本調子ではないらしい。

 

こんな状態で書いて、第27話に謝らねばなるまいて。

しかし、ここまで書いてきた以上、早く最終話までたどり着きたいのだニヤリあせる

 

 

ついには…。

葉白衣の心をも動かした周絮。

四季山荘から出ぬようにと言い残し、去って行く…。

本当に…。

四季山荘から出ずに暮らせていたら…と思うけれど。

 

ところで…。

葉白衣が去った後の二人のじゃれ合いの中…。

 

…え? あれは、じゃれ合いじゃないの!?

 

どう考えても私には…。

これが特別サービスな台詞にしか聞こえない。

阿絮に痛みを与えて楽しそうにしているあたり…。

口から血を流して、何を言ってるか爆  笑ラブラブ

 

実は第35話の…。

「触れさせてくれ」もそうなのだけれど…。

あの息も絶え絶えの…囁くように呟く温客行の声が…胸をくすぐるラブ 思えばこちらも口から血が…。

 

阿絮が来る前の「はあはあ」してる息遣いもキュンとくるけどね。←いいだけ変態宣言だな、これは。

画面を見ずに台詞だけ聴いてたら、若しくは言葉だけ読んだら、とてもとても…。

 

きゃっ(/ω\)ラブラブ

 

何を想像しているかは、あえて書かなくても大人の皆様には通じる事だろう…と。

 

そんな風に捉えて、妄想している人が他にいないなんて言わせないニヤリキラキラ

 

ああ…。

ちょっと興奮しすぎて、大事な一枚を入れ忘れたあせる

同じようなことを阿湘が、沈慎に語っていたのを思い出し…。

曹蔚寧にだけは…と願っていたシーンに重なって、「鬼谷」チームがさらに愛おしくなる。

 

とりあえず、阿湘は今、清風山で束の間の幸せを味わってるようね。

 

妄想から真面目なシーンを語って、落ち着いたかと思わせておいて…。

 

そうはいかない、温客行、二度目の入浴シーンに突入(笑)

私は思うのだが…。

体を痛め、死にかけているのは周絮の方ではなかろうか。骨も折れてるのに。

 

何故に皆して、老温ばかりを湯に浸すか。

 

しかも…。

温客行の服をそっと置くけれど…。

彼はいったい、何処で脱いだんだ!?

 

一度目でも思ったけど、裸で歩く距離長くないか笑い泣きラブラブ

…と思ったら、意外に近くに置いてあったのを見つけた。

やあね。妄想の先走りって笑い泣きあせる

…ふっ。

殿方の裸には興味ないと言いながら、推しメンには超過激に反応する私。

 

控えめに…。

もう一つ疑問を呈していいならば…。

 

この衣装は、しっかり洗ってもらえたのだろうか…。

かなり汚れていたと思うのよ。

洗って乾かしたものを成嶺が持ってきて、それを渡したということなのかしら?

 

ふふっ。

お風呂のシーンになると、一人で勝手に盛り上がっちゃったり。

 

一度目で他の作品まで持ってきて、いいだけ騒いだくせに(笑)

衝撃度は、一度目の方が強かったけどね。

あの衝撃を再び(笑)

 

 

三人での穏やかな食卓。

…用意させられたのは、おそらく温客行だろう。

気遣われて湯に浸されたり、ご飯作れと言われたり、結構大変ね、あなたも。

 

鬼谷・谷主を顎で使える阿絮、最強ガーン

 

茶だと言って、お酒を成嶺に飲ませるいたずらに…。

一体どうした!? 老温…と。

後ろめたさをいたずらで誤魔化し始めたのか!? と思ったり。

阿絮に怒られるのはいいのだけれど…。

いつ…。

そんないたずらをされたっけ? と首を傾げてみる。

今、四季山荘に来てからの日々を一生懸命思い出しているのだけれど、わからない…。

 

今は、観直す元気もさすがにない。

 

一人、薬を煎じる阿絮を…。

手伝おうかと寄り添っていったので…。

私はてっきり、ごりごりする方を手伝うのかと思ったのに…。

薬草を追加するほうかいっ!

 

よって…。

こんないたずらまで始めてみる。

たまに出る、温客行、本気の笑顔(笑)

…というか、どう考えても龔俊にしか見えない笑顔爆  笑ラブラブ

いたずらをしている時の老温は、いつも本当に楽しそう。

 

成嶺に対する罪悪感、後ろめたさはあるものの…。

 

阿絮が本当の自分を受け入れてくれた安心感の方が、今はきっと勝っていて…。

このまま、四季山荘で江湖とは一線を引いて暮らしていけたらいいのにと…。

観ているこちらが願ってしまうけれど…。

 

早くその日が来ることを、今は未だ、祈るばかり。