2023.1.28(土)

とりあえず、『魔道祖師Q』を予約してきたわラブラブ

完結編は…。

とりあえず保留(ΦωΦ)フフフ…

27500円か…。

「前塵編」「雲羨編」結局、Blu-rayで観てないのよね…。

 

期待した萌えシーンは欠片もなく…。

(当たり前である)

 

主にど派手な戦いに重きをおいたアニメ『魔道祖師』<完結編>第十一話

(ΦωΦ)フフフ…

 

犠牲者のはずの赤鋒尊が、まるで悪の根源かのように暴れまくる。

仕方がないわね…。

理性を取り戻した温寧と違って、赤鋒尊は理性を失った本当の凶屍だものあせる

画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.

でも忘れないで曦臣哥哥。

本当に悪いのは、後ろにいる男よおばけダッシュ

 

構成力の欠片も持ち合わせていないので、大胆に脱線するけど…。

 

『陳情令』のスピンオフ映画『乱魄』でさ…。

おかしくなりかけた赤鋒尊が、懐桑の前で何とか正気に戻るところ…

兄弟愛を感じていいわよねシャンパンロゼワイン

 

観音廟の中があまりにも暗すぎるので、照度を加工しているのだけれど…。

いい具合に藍湛の避塵が光ってくれたわ(笑)

 

  避塵も忘機琴も大活躍(笑)

 

 

 藍忘機と藍曦臣の斉奏は、琴の音は清泉の如く流れ、簫の音は秋風の如くもの寂しい。

 

『魔道祖師』第4巻190ページより引用

実は原作では最初、口笛で参加する魏嬰とか

(ΦωΦ)フフフ…

『陳情令』も口笛だな

まあね…。

『魔道祖師』だからね…。

ラストを決めるのは魏嬰でいいのよ。

 

でも、まずは…。

藍湛の弦殺術でしょ(〃ノωノ)

藍湛小さくて見えないけど…。

 

なあ、江澄。

ああ、江澄や江澄よ。

持っていたなら、

すぐに出せ。

出し惜しみにも

ほどがある。

 

(ΦωΦ)フフフ…

私の心の声が思わず、詩となって漏れ出した。

 

今回私は、原作第4巻を片手にこれを書いているの。

『陳情令』でも一体どこから【陳情】を出したんだろうと不思議だったもので。

今頃調べるのもなんだけど…。

 

 江澄は言葉では返さず、代わりに袖の中からある物を取り出すと、彼に向って投げた。

 

『魔道祖師』第4巻195,196ページより引用

普通に袖の中だった_| ̄|○

ちなみに魏嬰の笛の音は、「飛鳥の如く」だそうよ。

【陳情】が登場したら、あっけない幕切れだとか。

 

  ここよ

第十一話、唯一かもしれない…。

精一杯の萌えシーンラブラブラブ

赤鋒尊を棺の中に封印した後、魏嬰へと差し出される藍湛の手と…。

笑顔(〃ノωノ)

 一年半前に最初に観た時、くう~ってなったのを今、思い出したわ。

 

ふっ…。

あえて上から覗き込む設定にするとか…。

やるわね、制作チームさんニヤリキラキラ

 

え…?

そんな意図はないの?

私の妄想がすぎるだけかしらん。

 

 

  数々の異論はあるかもしれないが…

実は…。

個人的には「よくやった!」と思っている…。

聶懐桑。

『陳情令』でも何回も言ってるけど…。

聶懐桑がいなかったら、『魔道祖師』のお話始まらんからね

(ΦωΦ)フフフ…

要は誰を中心に観るかよ。

もちろん、私は藍湛キラキラ

意外と…。

曦臣哥哥が目を閉じていなかったことに驚きを覚えたんだけどね。

『陳情令』に影響されすぎ?

 

しかしながら…。

最期にこんな告白されて…。

道連れになることまで覚悟したのに…。

置いて行かれちゃあ…ねぇ…。

 

そりゃあ…

心を病むよね

இ௰இ

曦臣哥哥は騙されていたわけじゃないのよ…。

だって金光瑶は、藍曦臣に対してだけは、演技じゃない本心で接していたのだもの。

金光善のせいでねじ曲がってしまっただけで、本来は孟瑶だって悪い人じゃなかったはずなのよね

(ノД`)・゜・。

でも蘇渉の性格はいけ好かないわ。

 

私の中(二次小説)ではそろそろ復活しかけていた曦臣哥哥だけど…。

これ観ちゃったら、また閉じこもらせなきゃいけないかしらあせる

『陳情令』回顧録ではすっ飛ばした場面なので…。

少しだけ真面目に語ってみたニヤリ

 

 

気を取り直して。

ちょっと時を巻き戻し…。

  どさくさに紛れる二人とかラブラブ

この瞬間――。

金光瑶&藍曦臣のことなど…。

綺麗さっぱり忘れ去る、とか。

 

押しも押されぬ、藍湛推しニヤリラブラブ

どさくさに紛れたのは、

制作陣の方であることよ(笑)

 

  いよいよ蓮花塢…

実は…。

これを書いている時点で私はまだ、日本語字幕付きの最終話を観ていない。

 

…あれほど皆様に読んでいただいている「最終話」のネタバレ感想も書いたっきり読んでいないので…。

 

密かに

楽しみにしている

(ΦωΦ)フフフ…

これを書き終わったら観るんだよ~ん

何となくは覚えてるけどね爆  笑ラブラブ

 

アニメの江澄は…。

最後まで魏嬰に対して素直になれなかったのよね…。

かつては…。

魏嬰のその隣にいたのは自分だったはずなのに…。

 

前塵では温寧たちに奪われ、

今では藍湛が傍にいる――。

…と思っているのではないかと。

アニメの終わり方で残念なのは、江澄のことなのよ。

いや…。

数々のエピソードを走馬灯的に入れたりとか、短い時間にいろいろとツッコんだ結果、仕方がなかったのかもしれないけどね

_| ̄|○あせる

でも個人的には、江澄も大事だったと思うの

変に泣かせに走ったのかしらね…

あくまでも私個人の意見よおばけ

おかげで…。

議事堂に寄らず、いなくなる二人を陰から見つめる江澄が怖い件。

原作ではきっと、木登りで戯れる二人を眺めている顔だと思われるバレエ

 

 

  逆に救われるのは…

お子ちゃま’s。

いい子たちよ、本当にஇ௰இ

 

そう言えば…。

原作を知らず、アニメしか観ていない人がもしいたら、なんだけど…。

 

観音廟で赤鋒尊の腕で胸を貫かれたはずの温寧が…

何故生きてるの!? 

と思っている方が、もしいたら…。

 

温寧は元々

死んでるからね爆  笑あせる

ご心配なく(笑)

 

 

 

  謎を振り返る魏嬰…

ここで…。

ちょっと前中後編にしようかという気の迷いが発生したけれど…。

頑張るわ(笑)

【追いかけていた謎が

意外と多い件】よ

これは普通にわかる。

これはアニメのオリジナル事件(笑)

ああ…。

よく考えてみたら、こいつ、蘇渉か

記憶になし( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

原作通りね。

小難しいオリジナル設定よ。

何気に魏嬰と藍湛が紋章のようなものを追いかけていた、とか。

首だけの時は、意外と静かだったけど…。

カラダに縫い付けられたとたん、怨嗟が爆発したのよね。

もはや…。

金麟台でもよかったのでは的な

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

それでも私は、聶懐桑がお気に入りラブラブ

何かと魏嬰に問題を持ってくる彼が大好きだ爆  笑キラキラ

 

 

  『魔道祖師』の意外な肝…

 

『陳情令』なら、第四十三話の魏嬰の独白の内容よ。

初めてがどうのこうのとか、萌えに目くらましされているかもしれないけれど…。

実は、大事なメッセージなのよ(笑)

 

…噂というものは時に残酷。

 

根も葉もない噂を…。

さも本当の話のように広めないよう…。

自らを戒めたいと思う。

 

…思わず真面目に終わってしまったあせる