めったに泣かない私ですが、今日は泣きました。
私は優しい時も、愛溢れる時ももちろんあるけれど、基本冷静・クールなのでね。
感動したり、悲しかったり、嬉しかったりしても、あまり泣くということがないんです。
それが冷たい人と思われる時もあるのだ。(年齢とともにかなり涙もろくはなっています^^;)
蜂さんのことについては、まずはこちらとこちらから読んでみてね。
本当に泣く泣くですが、本日巣を撤去しました。
ごめんなさいでは済まないかもしれないけれど、ごめんなさいしか言えず(T^T)
女王バチさんは、巣がなくなったことに、どうして?どうして?と、
ここに在ったはずなのに、と、
何度も何度も巣のあった場所の周りを飛びながら、
どこかへ行ってはまた戻ってきて、
近くにしばらく居たり、近くを、周りを飛んで探したり。
丁寧に少しずつ時間をかけて蜂の子たちのために作ったお家。
そして、その中には大切な大切な子供たち(働き蜂)たちの命がもう宿っていて
ひとつは、もう羽化する準備に入っていて
私の大切な子たちはいったいどこへ行ってしまったのかと、
ずっと何度も何度も探していました。
当然ですよね。
いつもなら、もっと早めの段階で気付いていたので、
付け根のところを作っている時に、ここはダメよ~と撤去してましたが、
なぜこの大きさ(直径3.5cm)まで気付けなかったんだろう、と悔やみます。
ここまで、かなりエネルギーも使ったことでしょう。
これからまた別の場所で巣を作るエネルギーは、この女王バチにはまだ残っているのだろうか、と思ってしまいます。
(次は人があまりいないところで作れますように)
巣を作っている時も、私がお庭に出入りしているのは当然知っていて、
最初は少し警戒していたけれど
(と言っても、こちらに何かするとかではなくて、私を見た時に女王バチが動きを止めてちょっと力が入る感じ)
それでも何もせずに、私を信頼し、
その後は、私がお庭にがいることを受け入れてくれていたのに、、、
そう思ったら本当にひどい仕打ちをしてしまいました。
本当に穏やかで優しい女王バチなの。
だからこそ、ここ数日ずっとその女王バチたちのことを考えて
どうするか、このまま冬まで一緒に過ごしてみようか、
何度も何度も迷いました。
ぎりぎりまで。
家の中で虫を飼うことは、私はあまり賛成ではなくて、
(たとえ過酷でも、自然の中で風や匂いを感じながら、本来のままに生きることが幸せだと思っているから)
でも、今回は、お家で飼っている人を頼りたくなりました。
今の私には、何もしてあげられなくて、本当に申し訳なくて、
直接してあげられることは、もうないけれど、
今後、蜂界に、何かの形で私が役に立てる何かをできるようにします。
今はそれが何かも思い浮かばないけれど、
これを書いている今も、撤去から1時間以上経ちますが、
まだ女王バチは、今も探していて、私は、泣きながらこの記事を書いてます。
(アップ予定はお昼だけど、書いているのは朝です。)
私に今できることは、
これから先も、誰かが巣を作らないように、無駄に命を奪わなくて済むように、
このお庭を巣を作るに適している環境にしないこと。
家の庭は、狭いですが、屋根があって、南天がその屋根まで伸びていて
葉っぱの屋根が出来ています。
そこが私的にはいい日陰にもなっていて好きなのですが、
いいスペースもあって、雨をしのげる屋根もあって、
蜂たちにとって巣を作るのにも適しているのでしょうね。
今回、改めて、アシナガバチって大人しくて穏やかなんだなと感じました。
ただでさえ、住む場所をどんどん奪ってしまっている私たち。
出来るだけ、なるべく、地球の家族である小さな命たちとも共存しながら
生きていけたらいいなとつくづく感じます。
こっちも読んでみてね♡
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