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エンジェルの山崎です！
さて・・・昨日の続き・・・・
結婚生活＆同棲生活において
ダメ男を育成してしまう女子の特徴・・・
そのひとつに
自分が悪いと思っていないのに
『その場を丸く納めるために直ぐに謝る
』
自分が謝る事によって
『他人のせいにする男
』を作り上げている
正確に言えば・・・
すぐに嫁のせい
彼女のせいにする男が育つ
こうなっちゃ・・・生活そのものが苦痛になる
『はい。はい。ごめんね。』
『何じゃ？その謝り方っ？
』
『・・・ごめんなさい・・・・・・
』
事を大きくしたくない気持ちはわかるが
自分が悪くないのに
謝る必要はない。
子供に教えるのと同じく
『自分が悪い時は謝る
』
そう。これでいいのだ。
モラハラ（言葉の暴力）を
１５年間受け続けてきたＫ子さん
そのＫ子さんの旦那は
実家がお商売をしていた
家業の２代目として甘やかされ
仕事をほとんどしなくても
月収入・１００万円はくだらなかった。
そのバ〇息子は
毎日・昼間からホテルのラウンジなどで
ビールを飲んだり
遊びほうけていた。
ゆえに・・・当然。暇人。
考える事は『遊び』のみ。
女を口説くことに命を懸けていた
つまり浮気大好き夫であった・・・
Ｋ子さん 『そんなに何回も浮気するのはやめてっ！
』
バ〇夫 『お前が嫁として出来てへんから浮気するんじゃ！』
・・・・・浮気は嫁のせいか？？？・・・・・
Ｋ子さん 『夫婦生活もほとんどないし・・・
女として見てくれていないの？』
バ〇夫 『お前のんがガバガバやから
できるもんもできんのじゃ！』
・・・・・そー言う、お前はすごいのか？？・・・・
「え～～旦那さん・・・
そんなひどいこと言うんですか・・・
最低です。で・・・それほど言うぐらいだから
本人はよほど・・・
」
「いえ。たいした事ありません
」
即座に否定をいれたＫ子さん
「たいしたことない？？」
「はい。私も数少ない経験ですがワースト１位です
」
「ナンバーワンッ！！？
」
「すぐに終わるくせに、何度もするんです
」
・・・・面倒くせ～～～オトコォ・・・・
もし仮に・・・Ｋ子さんが逆モラハラをして・・・
「早いし下手くそ～～っ
」などと言えば
立ち直れないほど落ち込み
恨まれるであろう・・・・
浮気まで嫁のせいにする夫に
自分が悪くないと思いながらでも
もめるのが嫌なのと
自分が少しでも改善すれば
仲良くできるんじゃないかと考え
Ｋ子さんはいつも謝ってばかりいた
この行動が
バ〇夫を調子に乗らせたのである。
大抵の人間は強いものに弱く
弱いものに強い
意地悪気質のある男は
弱い女をいじめるのだと山崎は思う
そのうち自分に自信が持てなくなり
萎縮しておどおどしてしまう・・・・
その負のスパイラル
にはまり込まない為に
殴られれば・・・殴り返す。ついでに蹴りも入れてみる
言葉の暴力を受ければ・・・その１００倍は言い返す
それぐらいの反撃に出られるかも？と思えば
安易に攻撃できないものである
つまり自重するので言動を考える
この手合いのダメ男を育てない為にも
自分が悪くないのに
謝ってばかりいてはイケナイのだ
そして・・・
山崎が考えるダメ男を育てるもうひとつ・・・
フリー百科事典を引用させていただきます～
内助の功
（ないじょのこう）とは日本の慣用句 である。
「家庭において、夫の外部での働きを支える妻の功績」という意味がある。
しかし、女性の社会進出が進み、
性差別 の助長が懸念されるため、現在ではあまり用いられなくなっている。
現代では・・・
この内助の功を受けて
意外に
ダメになる男が多いと山崎は
分析している
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