「働くアラサー女性の人生を豊かにする」
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最近は骨まで溶けそうな暑さですね
私の夏のお供と言えばこちら。
貝殻並べておしゃれ風にしておりますが
ただの(失礼)白くまくんです
日々体重増加と戦っている妊婦にとっては
天敵ともいえる存在ですが
この暑さではそうも言ってられず
自分に激甘な夏を過ごしております
さてさて今日は
私の考える「ゆるキャリ」についてのお話。
女性の仕事の切り分けといえば
ひと昔前(私が大学生の頃)だと
総合職か一般職か
みたいな感じだったかと思います。
バリバリ働きたい!
男性と同じくらい稼ぎたい!
全国に転勤があってもチャレンジしたい!
みたいなタイプの友人は総合職に就いたし
私は前に出るよりサポートが好き
お給料よりもアフター5が大切
今生活している範囲の地域で働きたい
そんな友人は一般職に就きました。
もちろんそれ以外にも
選択肢はあったと思うけど
平凡な大学生だった私は
「自分はどっちのタイプなんだろう」
っていう二択でよく考えておりました。
(結局は航空会社の地上職という
どっちつかずな職業に就きましたが)
でも今考えると
なんで二択なの????
って感じですよね。
転勤が嫌だったら高い給与はもらえない
とか
総合職ならアフター5は捨てなきゃいけない
とか
そういう
「何かを得たら何かを捨てる」
みたいな働き方の種類に
私はずっと疑問を抱いていました。
まぁ疑問を抱いたところで
じゃぁ自分はどうすればいいのか
っていうのは長年わからずにいましたが
そんなこんなで
キャリアの道に引き寄せられるように
人材会社に転職をすることになり
多くの企業や働く人々に出会い
「働く」について
たくさんたくさん考えるようになりました。
プライベートでは
結婚を機にますます働き方に迷子になり
家庭と仕事の両立なんて無理!
みたいな状況に陥ってたこともありました。
そんな20代を経て感じたことは
働き方は自分でクリエイトできるということ。
先に述べた
転勤が嫌だったら高い給与はもらえない
総合職ならアフター5は捨てなきゃいけない
みたいな発想も必要ないし
欲しいと思うものが全て手に入る働き方は
必ず存在する。
私はストレスまみれでがむしゃらに働いてた
バリキャリ期を経て
今はゆるキャリライフを満喫していますが
私の考えるゆるキャリの本質は
「我慢しない」ことなんですよね。
こうしなきゃ
ああしなきゃ
こうであるべき
こんなんじゃダメ
そうやって自分に鞭打って
たくさんの我慢をしながら働いていませんか?
好きなことを仕事にして
仕事が楽しくてしょうがないなら
たくさん働けばいいし
結果たくさん稼げちゃった
ならそれでもいいし
それが
会社員であれ個人事業主であれ経営者であれ
どんな形であっても
我慢や制限なく
「我がまま(=自分のまま)」に働く。
それが私の考えるゆるキャリだったりします。
そう、全ては自分で選べるのです。
かちかちに凝り固まった思考や感情を
もっともっとゆるゆるにして
我がままゆるキャリライフを
満喫していきましょう
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