暑いので、髪をまとめることもありますよね。
「でも髪をまとめると、老け見えする気が…」
という場合は、ちょっとした工夫で解決します。
メイク、ヘア、服は全て補完関係にあるので、これらがそろうことで、いわゆる垢抜け、おしゃれに見せる、につながります。
メイクのbefore/afterを見ると、メイクそのものよりヘアアレンジの方が、振れ幅が大きいと感じることがよくあります。
アップで見ると違うのでしょうけど、ある程度引きで見たときの面積の違いではないでしょうか。
肌と髪は清潔感に直結するので、大人は気を使いたいところ。
清潔感はアラフォーにもなると、男性だけではなく女性も気をつけるべきだと思っています。
と言うわけで、最近買ってよかったもの2点を書いてみます。
(似たような商品がたくさんあるので、比較して選ぶのにちょっと時間がかかりました)
じわっとでも汗が付着してると、ふわさらにならない&頭を涼しくしたいときにもよかった、ドライシャンプー。
あほ毛スティックで毛流れを整え、キープ。
固まらないヘアワックスで代用してたのですが、手が汚れないのと、メイクボックスにマスカラなどと一緒に挿しておけるのが便利でした。
大きめのマスカラブラシのような形状。あほ毛だけではなく、前髪アレンジや、湿気でもわっとする箇所にも。ほんの少量だけ。
元からの愛用品。
S字カーブを作る&前髪を整える
➕
根元用スプレー。根元をしっかり押さえておかないと、時間経過で崩れてきます。
前髪とサイドの髪がぱかっと分かれず、自然に流れていると、横から見ても綺麗に見えます。
以下、おばさん感、お疲れ感が出ないまとめ髪のコツ。
⇩
根元はヘアスプレーをピンポイントで1プッシュ。毛流れ、形をキープしたい箇所に。
ちょっと髪を引き出した状態でキープしたい部分にも1プッシュ。
後れ毛は、ヘアアイロンでS字に作って、スティックで軽くコーティング。
神崎恵さんは、後れ毛は鰻のように作ってからスティックで、とおっしゃっていました。
前髪がラフに見えてもストレートアイロンを通してから、ふくらませないで、まっすぐに。前髪も塊にせず、軽くばらして束感を出します。
ヘアアレンジ例⇩トップもコームの柄でちょっとだけ引き出して。
髪型が決まっている人はもれなく、さくっと適当にまとめたように見せかけて、ヘアケア+ヘアアレンジちゃんとやっているはずですよ〜。
ボディにも使えるタイプ。無香料。
ボディ用はいらない、髪のツヤ出しがほしい場合。無香料
いくつ種類あるけど、固めずキープが一番スタンダードで使いやすいと、ドラッグストアの店員さんに聞きました。
柔らかキープの頃から使っていて
新しく出たとき買ってみた。
1プッシュなら使ってるのが見た目にはわからない。
肩前後の長さや前髪用、後れ毛なら。小回りが効く。
癖がある、髪がかたい方やロングだとこちらの方が合ってると思う。
関連&最近の記事:
付録のヒートブラシ アイロンより手軽
美容3誌 次号 でそろいました
鏡の二個使いで メイクの完成度を高める
眉の色もだけど「濃さ」が大きく変化しました
このカラーを押さえておけば、どんなメイクにでも対応可
アイメイクのカラーも少しずつ変化
リプモン新作は02が一番人気らしい
さらっとしてる日焼け止め