昔青みピンクのチークが流行ってたときは、丸くふんわりとつけるのがお約束だったかと思います。
非常に興味深かったのが、長井先生の動画でこんな風に内から外に向かって、放射状に(大きめの三角)に薄く薄くふんわり広げていました。
ピンクでシェーディングも兼ねる効果が期待できるそうです。
この付け方、1年ちょっと前の動画では、ベージュ系のくすみカラーに合うやり方として紹介されているのですが、最新動画ではピンクチークを使っています。
アイテムだけではなく、使い方を更新していくのが大事だということがよくわかりますね。
【HOW TO】
つくし型のブラシの側面にチークをつけたら、手の甲にスライドさせて、粉を毛の中に入れ込みます。
今回の動画ではこの作業はされていませんが、できればやったほうがクオリティが断然上がります。私たちはこんなに上手ではないので。
ポジションは以下の通り。
ファンデがとれないように、ブラシを肌に滑らせるのではなく、軽く置くようにつけています。
仕上げにきてはじめて、ブラシをスライドさせる動きでしめます。
大人でも大丈夫?→青みピンクが映えるように肌をトーンアップさせておく!
青みピンクで鮮やかに見えるけど、色はちょっとくすみの入った青みピンク、質感はソフトマットを使っています。
ジルの04
プチプラだとセザンヌの03が紹介されていました。
これ雑誌でもよく取り上げられていますね、こちらはパール入り
今回のように ソフトマットならこちら
この動画の【12:23〜約2分間ちょっと】チークをつけています
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