ディオールスキン フォーエヴァー スキン パーフェクト スティックについて。
まずは色選びから。
こちらを見ると、私たちは左から二番目の肌色ということになります。
Diorよりお借りしています
普段使用しているファンデと対比させると以下の通り。
1N 標準より明るめ
1CR 標準より明るめのピンク寄り
1、5N 標準
2N 標準よりやや暗め
0Nは急にハイライトのようにかなり明るくなります。
Diorよりお借りしています
0Nをコンシーラーとしても使えますね。
肌色が明るめなら、薄くつけることでいけるかもしれませんが、2つの理由から私は1Nにしておきました。
オレンジっぽく見えるけど、伸ばすと大丈夫です!
ファンデはたいていは一番明るいカラーなのですが、こちらはマット寄りなので、明る過ぎないほうがナチュラルに仕上がることがひとつ。
もうひとつは、Diorの公式動画では、以下のように使用していました。
全体的に1Nを使用し、顔の中心は、リキッドコンシーラーの00、5Nという超ライトカラーを使っていました。
ここより内側には⇩
リキッドコンシーラーのハイライトカラーで「ハ」を3つ
リキッドコンシーラー 00、5N
これにより、中心だけ明るくなり、シェーディングをしなくてもメリハリがつきやすくなりますよね。
一番明るい色で全体を飛ばすより、立体感と自然さが出るかと思います。
これを真似してみています。
Diorよりお借りしています
次に全体的な使用感について。
つける量にもよりますが、思ったよりずっと自然で軽やかでした。
(カバー力は重ね付けで調整可能)
べたーっと覆うようなことはなく、透け感がちゃんとある、うっとおしくない軽いフォギーマットという感じ。
スティックという特性上、狙ったところのみにぴたっと密着して、他に移っていかない便利さもあります。
スティックもこの付け方を基本にしています⇩
私が今のところ一番好きな、コスデコのコンシーラーの“ファンデ版”みたいなイメージ。
00使用
お直しのための持ち歩きにも良いですが、私はメイク時一回しか使っていません。
・ハイライトやツヤの出るものと組み合わせたりすることでメリハリがとてもつきやすく、マットにとどまらずハイブリッドな肌を作りやすい。
・塗るとパウダリーっぽく変化するとのことで、フェイスパウダーに頼らなくてもぺたぺたしない、密着力、フィックス力が高い。
このへんが特に良かったです。
普段からベースメイクをしている人で、さらに色々な肌作りをしてみたい、という人におすすめ。
下地ですが、私はツヤ系を合わせて、ファンデが薄い部分には、下から潤いが透けるような仕上がりがよいかなと思っています。
Diorよりお借りしています
Diorのツヤ下地
1N購入 今回レビューしたのはこれ⇩
今回ベスコスたくさんとってたDiorのリキッドハイラターもよかったですよ。
スティック(パウダリー)なので、リキッドを掛け合わせると相性が良し。
ピンク持ってます。
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