『美的』の2月号表紙だった綾瀬はるかちゃんのメイク、見てみましょう。
品番は不明です
bitekiよりお借りしています
眉毛に抜け感(隙間、毛流れ)を作り、形はストレートです。
(眉山と眉頭がありつつも強調しない)
眉の上のラインが、ギザギザになっているところが、ふちどってないラフな雰囲気作っていて、完成度高いポイント。
この眉の上のラインのギザギザ感は、北川景子さんも同じく[記事]
すごくちょうど良い感じの、極端ではないツヤ肌。
アイメイクは、色をあまり使わず、上はコーラルベージュメインで、上下目尻にブラウン、黒のアイライナーとマスカラ。
(色を抑えているので、黒が活きます)
カールはしても、まつ毛は強調しすぎていません。短く作る。
下にうっすらパールを仕込んで、自然な影で、涙袋メイク。
ラメではなく。
上の目尻なんですが、アイシャドウの締色を(塗り潰さず)アイライン風に描いています。
(キワには細くブラックライン入れてますが、それとは別)
この締色のライン引きは、誰でも取り入れられるアイメイク方法だと思います。
良いなと思うメイクは、たいていこの方法だったりする。
チークは自然な血色カラーで、▽の形。
それを濃くしたようなリップ。
リップライン(最近注目され始めています)は、下をしっかりめに、上をラフに。
唇の山に光。
最近は、上をしっかりで、人中短縮にすることが多いですね。
リップラインは全部をきっちり描くのではなく、部分的に描く感じが中心だと思います。
メインカラーはこんな色味
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