大人の毎日メイクに合う眉色の作り方です。
仕上がりが良ければやり方はなんでも良いのですが、一番失敗しにくい、簡単と思われる方法にしています。
眉色の合わせ方、過去記事でたくさんあげているので、よかったらご参照ください。
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しっかりめに色を入れたり
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色を入れつつ薄眉にしたり
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色は入れてないけどかなり薄眉にしたりすると
大人の毎日メイクになじまないことが多いので、色は1〜2割イメージでいくと良いです(やりすぎてしまう方は1割イメージで)。
①自分の自眉に近い自然なブラウン系で、足りないところを中心に全体の形を整えます。
②赤みブラウンを少しだけ足します。
この段階では、描くことはせずに(毛を描くように足す、形を整えるために描き足すなどは①で終わらせる)色を少しだけ入れることのみ。
参考: アイブロウの色の選び方
色(赤み)を足すのは、ペンシルではなくパウダリーがおすすめです。
ペンシルはパウダリーのように色を混ぜ合わせることができないので。
また仕上げに色を入れるときは、下の斜めカットブラシでやなく、上のアイシャドウブラシのような形状のものを使うと良いです。
眉色はモデルさんの雑誌メイクをそのまま取り入れない方が良いところです。
色眉は自分では少しのつもりでも、自然光の下など光の加減が変わることで、やりすぎ感が出て浮いてしまうので注意が必要です。
ただ少しだけ色を入れることで、全体のなじみが良くなるので、入れるのはなじませる程度で良いのです。
慣れてきたら、アイシャドウと連動させるのもありですが、その際もベースを作っておいて1〜2割足すイメージです。
とはいえ基本の赤みブラウンのちょい足しさえ上手くできていれば、問題ありません。
(ブログでは色々なパターンをやりますが)
例えばこのメイク↓カラー眉に見えないですが、少しだけ入ってます。
この程度だと、なじんでいるし、どんなシーンやどんなメイクにも適応できます。
アイメイクの邪魔もしません。
こちらも同じ。
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