KATEに限らずなのですが、アイブロウの色の選び方について。
とてもわかりやすい画像があったので補足しておきます。
KATE公式サイト、MAQUIAよりお借りしています
基本色はブラウン、今の定番色は赤みブラウンです。
整え方、描き方、色次第で顔全体の印象がガラリと変わるのが、眉。
田中みな実さん(MAQUIAより)
この記事の補足になりますが、読まなくても通じます。
ド定番は5のブラウンです。
これだとブラウン系のアイブロウの中では一番地毛に近くなりやすいです。
なので、このように赤みはほぼ感じられない色の出方になります。
最近は眉色と髪色を合わせなくても良いと言われるようになりました。
美容雑誌を見ていると、確かにそういうメイクも多いです。
対してアイシャドウは少し赤み(オレンジ味)が入っているので、このメイクだと目周りの方が髪色に近い感じになっています。
MAQUIAよりお借りしています
最近は、赤みベースのアイメイクが中心なので、眉にも少し赤みを加えたいと思う場合、上の5に手持ちのアイシャドウの赤みのある色を足す方法もあります。
一番自然な色を持っておいて、たまに赤みを入れたい場合は5が良いと思います。
または、6のレッドブラウンを使用すると少し赤みの入った眉になり、わりとどのメイクにも合いやすいので、色々なパターンのメイクを楽しみたい場合は、こちらも良いと思います。
KATEよりお借りしています
この選び方は、他のブランドでもたいてい同じように振り分けることができます。
眉を描き終えたら、この角度からチェックを忘れずに!
使用色
それより少し赤みが入っている品番
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アイメイクと眉色合わせ 修正法
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眉の描き方①
眉の描き方②