眉に色を入れるときの注意したいポイントです。
髪色に合わせているときは
起きなかったことなのですが…
色を入れることで地毛と
分離されてる場合があります。
MAQUIAよりお借りしています
これ、
やはり雑誌メイクには見当たらなかったです。
濃い眉、薄い眉、入れるカラバリ、
それぞれあるけど確実になじませてます。
濃い/薄いに関わらず、
眉毛がない範囲が
ある場合に起きやすいのです。
地毛の色に合わせているときは
似た色で描くので
上手く描けば
実際に毛があるように見えていたのですが。
【例】
赤み眉にする場合、
①眉毛あり部分+色=眉毛の色
②眉毛なし部分+色=そのものの色
①は地毛の色と混ざった色になり、
②は地肌に書いている状態なので、
①と②で色が変わってしまいます。
②が明るすぎて浮いてしまってる状態。
また眉マスカラで仕上がると
そこにさらに別な色が乗るので、
その分を考えて
色を調整する必要があります。
【人からの方がわかる】
鏡を見ない限り、
自分で自分の顔は見えないですから、
人からの方がわかります。
ぱっと見は不自然に見えなくても
光が当たったときはっきりわかります。
かなり色をしっかり出してますが、
自眉と一体化してますよね↓
Baby meeよりお借りしています
眉毛がしっかりある人でも、
暗い所でメイクした後
外に出て光が採れると
思わぬ不自然な色に
なっていることがありますので
品よく見せたい方は
この点注意してみてください。
【ポイント】
自分の眉毛の標準色を上手く使って、
自分の毛のように描いた上で色を入れる!
ということを忘れずに〜。
標準色の例を挙げてます↓
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