ローラメルシエ
ブラッシュカラーインフュージョン
R3
ローラメルシエの08が好きなので比較したいと思いました。
両方ともマットです。
ローラメルシエ公式サイトよりお借りしています
スウォッチは上の画像と逆で、左:R3、右: 08です。
R3の方がブラウンベース、08の方はプラムっぽさがあります。
R3の方が赤みも。
ローラメルシエ10と比べてもくすみ感がありますね。
Diorの赤チークと比べてもこっくりとしたくすみが入っているのがわかるかと思います。
Dior、ローラメルシエ公式サイトよりお借りしています
リップが象徴的ですが、ブラウンベースは今のポイントメイクの特徴でもあります。
「関連」のベスコス リップ 参照
チークはベージュ〜ブラウンベースに血色感を足したものがよく出ています。
R1とR2はベージュベースです。
R3はこの2つと違い、濃い色なので、つける量は少なめに。
置いて伸ばすとき、いっきに広げないことが肝心。
濃い分血色寄りで、薄めのベージュはシェードに近づきます。
かなり薄く出せば、主張控えめな今どきチークになりますし、ベージュベースのチークをミックスしても良いわけです。
例えば、こういうチークと二色使いもできるし、
こちらをベースメイクの段階で薄く仕込み、R3を中心に足すのもあり。
R3の色をしっかりめに出すときは、アイメイクは抜き気味が◎
例えば
+
こういう組み合わせ
もうひとつ忘れてはならないのが、ハイライトです。
ハイライトやシェードをつけなくても、各位置を意識しつつチークを入れると、チークも正確なポジションにおさまりやすいです。
ローラメルシエ公式サイトよりお借りしています
というわけで、ハイライトについては次に続きます。
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