夏によく見る季節感を出せる【チークの入れ方】

例外的なチークを入れる位置のバージョンです。

今流行りのベージュ〜ブラウンベースとも

相性が良いいれ方です。

じんわり感を出せたり、日焼け風にできるので

夏服や休日メイクにも良い入れ方です。

頬骨の一番高いところは★のあたりです。

ここ★がチークの起点になるのが基本なのですが、

このルールから外れます。

【位置の決め方】

形としては楕円形です。

それを少し(指1本分くらい)下げます…①

それに従って終わりのラインも少し下がります…②

さらに全体的に少し内側に入るように…③

③は鼻を横断するように左右で近づけます。

このケースだと、鼻より少し下に下がってもあり

なのですが、

基本的には鼻のラインより下に下げないように

チークの範囲をおさめましょう。

voceよりお借りしています

チークの範囲は顔の中心にかかるので、

印象に関わり、

アイメイクやリップに比べて

顔の大きさを左右してしまうパーツです。

『映えのためのゴールデンゾーン1/3』

チークを入れる範囲、形の作り方は

実はけっこう難しいので、

色だけではなく

形と範囲を意識的にすると

メイク全体の仕上がりが良くなります。

関連

チークの色について

『【チークのトレンド】一色目／二色目の選び方』

チークのトレンド

『チーク復活につきトレンドざっくりまとめ』

リキッド　クリーム　チークの付け方

『【クリーム／リキッドチーク】の失敗しない付け方。』

付け方の注意点

『【クリーム／リキッドチーク】のぎもん。』

チークをつける位置

『森絵梨佳さんの回答のパーツを解説』

パール入りチークも要注意です

『一番気をつけないといけない質感は【パール】だと思う。』

頬の毛穴落ちにも良いです

『夏のテカリ&毛穴対策に新作部分下地』

鼻周りのテカリに

『バズりフェイスパウダー&夏のお直しに良いプチプラパウダー』

チークにもOK！

『【クリームアイシャドウ】の使い方[応用編]』

血色はチークだけに頼らない

『リップではなくアイメイクで白みを出す傾向』

チークの配色

『SUQQUのチークの配色に注目！』

カラバリが今っぽい！

『セルヴォーク【限定キット】今っぽいカラーの例』

眉、アイメイクとチークをセットにすると統一感◎

『今シーズンのピンクは？キャラメルピンクの使い方』