アンミックスの世界【透け感ニュアンスカラー】レビューと使いこなし

アンミックス

アイリッド　ニュアンス　04 ピンクサンド

2860円

鏡やツールはなくシンプル

最近ほんとに単色が好きで、パレットでもばらばらにして使うことがほとんど。

同色グラデにしないから、パレットである必要が昔よりなくなったのでしょうね。

見た目にテンション上がるのは、やはりパレットですが。

『気になっているすごーくナチュラルなアイシャドウ』

で、発売当初から絶対好みだろうなと思っていましたが、思った通りのアイシャドウでした。

特徴はこちら。

厚化粧感を出さないために目指したのは、自然な艶で粉感がないクリームアイシャドーのような質感。

ですがクリームタイプはよれやすいので、崩れにくくするためにパウダー状に仕上げたのです。

半透明のカラーパールで仕上げると、まぶたの皮膚を透けさせながらも輝くニュアンスカラーを楽しめる…(以下略)

公式HPより一部引用しました

それぞれの品番によってパールやラメの具合が違うそうです。

指塗りを想定された作り。

指でもブラシでも上手くつけられてました。

01   02

03   04◀︎購入

透け感があるかどうか？

が今一番大事なんじゃないでしょうか。

逆に何色かは、好きなように選んで良いというか。

好み、似合う、パーソナルカラー、使ってみたい…色々な選び方があると思います。

参考までにKATEのスウォッチを一緒に載せています。

04はKATEの中間のような色味です。

ラメ具合は違うけど色の話です。

注; アンミックス実際はかなり細かいキラキラが入っています

スウォッチないですが、Diorのローズウッドにも色味が近かったです。

質感は違って、Diorはパール、アンミックスは透けラメです。

『よく使っているシリーズ❸【チーク／ハイライト編】』

使い方はこれの応用でいけます。

『ニュアンスカラーなキラキラぐすみ』

アイホールを越えて広くつけて、下まぶたまで。

(下の目頭は空ける)

キワみは重ね付けをしっかりで締色なし。

一色だけで十分ですが、もし足すなら黒目上にラメではなく暖色パール。

アイラインはリキッドよりペンシルが良い気がしたので、このシナモンブラウンで。

『ディーアップ【エアクリームペンシル】他ブランドとの比較も』

ベストメイクにも使える色でした。

『応用が効く【ベスコスならぬベストメイク】』

色をしっかり出す(締める)のではなく、淡いニュアンスカラーとナチュラルな煌めきを楽しみたい人向け。

吉川さんのように極め抜いた方が、たどり着く先はこういう世界なんだなと思わせてくれるコスメでした。

お話されているのを聴いたら、職人っぽくてキャラクターも良い感じで。

いずれベースメイクも出るそうですよ。

関連

アイシャドウと同じ考え方

『透け感トップスに合う【キャンメイク新色アイシーブルー】』

テカリ、毛穴落ち防止／お直し

『出先でお直しするならこれ一択[リップ程度の大きさ]』

暖色系ハイライト

『【ピンク系ハイライト】で血色感と透明感増し』

RMK  コンシーラー

『RMK【フローレスカバーコンシーラー】レビュー&色選び』

こっくりした血色感

『ジルスチュアート【ブルームドロップ】リップ&チークシフォン』

目周り以外で目周りの印象UP

『目の印象UP！マスクでも仕込める立体感』

パールのつけすぎはキケン

『一番気をつけないといけない質感は【パール】だと思う。』

ベージュのラメ

『人気の【煌めきベージュ】で白眼クリアに』

ブラウンのラメ

『【煌めきブラウン】で陰影／立体感／デカ目効果まで』

ひと手間で仕上がりよく♡

『アイライン落ちにくく／アイメイクちょい盛り』

寒色をちょい足し

『暖色好きのさりげない【パステル寒色】活用法』

同色でも　質感の違い＝見え方の違い

『テクスチャーによる肌に乗ったときの見え方の違い』

肌から離れた色

『不自然な色／質感の使い方マニュアル』

アイメイクをよれにくく

『アイメイクをよれにくくするための土台作り』