ベースメイクの順番についてです。
なぜ順番が決まっているかというと
崩れにくく
よれにくく
仕上がりがきれいになりやすいためであり、
逆にしてしまっても、特に不都合を感じなければ
変えてしまっても大丈夫です。
スキンケアは守らないとだめですが…!
【使用コスメ 以下の場合】
・下地
・リキッドファンデーション
・粉(フェイスパウダー)
・スティックタイプのハイライト
・粉のチーク(パウダリーチーク)
【順番】
ハイライトとチークはどこに入れると良いかは…
下地
↓
リキッドファンデーション
↓
スティックタイプのハイライト
↓
粉(ルースパウダー)
↓
粉のチーク(パウダリーチーク)
【解説すると…】
下地
↓
リキッドファンデーション←ここまでOKですよね。
↓
スティックタイプのハイライト
↓
粉(ルースパウダー)
スティック(=固形)は基本、粉より先が望ましいです。
テクスチャーがぺたぺた→さらさらの方がよれにくくなります。
プレストでもルースでも一緒です
【まとめ】
先につけるのは、
スティック(ぺたぺた)>粉(さらさら)
また、順番として
ベースメイク>ポイントメイク
になるので
粉同士であれば、
ベースであるフェイスパウダーの方が先です。
粉(ルースパウダー)
↓
粉のチーク(パウダリーチーク)
スティックでもジャータイプの固形でも同じです
CHANELよりお借りしています
【どちらが先か迷ったら】
スティック>粉
ベースメイク>ポイントメイク
先>後
で考えてみてください。
【スティックの上からパウダーの注意点】
ハイライトを入れたところにフェイスパウダーを
つけるとき、
引っ張るようにつけず (こういう動き→→)
上から押さえるようにつけると (こういう動き○○)
よれにくいです。
光を残すためにハイライト部分には
フェイスパウダーは余ったものをつけるとか、
うるうる感を残したいのであええば、
その部分に粉をつけないのもありですが、
つけた方が持ちはよくなりやすいです。
フェイスパウダーをつけてからハイライトを
もう少しほしいと思えば、パウダリーで足すのもありです。
スティック
↓
フェイスパウダー
↓
(様子を見て)パウダリーハイライト
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