私の個人的な見立てであり、正解不正解の話ではないです〜。
①肌作り/②アイメイク(3つ)/チーク(2つ)
どうもポイントメイクが映えにくいという場合はベースの見直しを。
注: 画像は今月号ではありません。
全てPinterest より拾っています。
①ベースの肌作り
ポイントメイク、それぞれ似合うものやお好みがあって、それを反映させて良いと思うのですが、共通で取り入れた方が良いと思うのがベースの作り方です。
ここが合ってないと、ポイントメイクをどの色を選んでも、どんな使い方をしても映えにくいので。
ベースの肌の色の出し方、左でなくて右の雰囲気が多いのです。
もちろん左もダメじゃないのですが、右の方が今のメイクに合いやすいということです。
ONのメイク
OFFのメイク
血色感はまず肌で出すところから始まるんだということを念頭に。
②アイメイクのポイント
・明るい色のアイシャドウ→好きな色でOK
・濃色はミルキー色などマイルドに変換する。
・目のキワ(アイライナーの場所)にミルキーっぽい色や中間色を置く。
アイラインが引けない場合、アイシャドウで出しても可!
だけどアイシャドウは太くなりやすいので濃色で埋め尽くさないように。
こんな感じのイメージ
③重ね付け/イエローのチーク
チークの二色使い。
一色はカラーレスっぽいチーク=色付きハイライト、
もう一方はチークらしからぬ色味のチークが主流です。
別記事で色々書いているのでここでは省略
このコンビを組み合わせ使いします。
➡︎これはできれば万人にやってほしいことです。
目周りもですが、れもんイエロー🍋やみかんオレンジ🍊のようなイエロー味のあるキレイ色が大活躍していました。
ちょっと浮く感じを上手く利用するとメリハリに。
ラベンダーは顔色悪く見えることがあるので注意して使う。
➡︎これはイエローが好きではない方は無理に取り入れなくて大丈夫です。
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