マリークヮント
フェイスファイナル カラー パウダー
全3色 3,850円
9/3 〜 発売中
fpよりお借りしています
全てファンデーションです。
カネボウのカラーファンデは廃盤になったようです
かつて
色を使うのはポイントメイクであり、
ベースメイクは肌色に徹してましたが
最近逆転してきてます。
さらに細かく言うと
マリクワ
リップは濃色中心ですが、
アイシャドウやチークは色薄め。
CHANEL
カラーメイクが流行ってはいるので
色は使うのですが
その色の出し方が薄め。
その分、質感重視。
コスメが進化して質感が多様化してます
ルナソル
眉もベーシックな茶系中心だったのが
どんどんカラフルに。
今までと色使いが逆転してきてるのです。
VOCEよりお借りしています
コフレドール
対してベースメイクは
今まで下地はコントロールカラーとして
色が使われることがありましたが、
ファンデーションにここまで色を持ってくる
ことはなかったように思います。
コフレドール
ハイライトもベースメイクのいっかんとして
捉えられることがありますが、
やっぱり色付きが多いです。
シェーディングもそうなってきてると思います
フェイスパウダーの色付きも
以前よりだんぜん数が増えました。
Dior
ここで最大のポイントは
色を色として出さないこと。
隠し味(色)みたいなものかもしれません。
入れてるのと入れてないのでは
明らかに違うのですが、
存在が前に出てきてないという感じ。
仕込むというキーワードは
そこのところをよく言い表してます。
スイーツのようにカラフルな色を使いつつ、
ラデュレ
色の主張をさせずに使う。
カラーレスなカラーメイクを
ベースメイクの段階から仕込みます。
デュエム クルール
【効果】
肌の欠点をカムフラージュ→美肌
大人こそ使うと得!
盛ってないのに盛れる、にも近いですね。
統一感が出て、こなれる→映え
RMK
画像はfp、各公式サイトよりお借りしています
【まとめ】
ベースメイクに色を使って、弱点補強。
ポイントメイクは色より、質感重視。
隠し色にして映えを狙う。
色を上手く使ってカバー力UP
SUQQU 配色が斬新
最新 クアンク肌を目指そう
隠し色の概念がわかりやすいですね
ベースでの色の仕込みはフィルター効果も