見た目／色の名称と実際が違う例【セザンヌのベスコスで比較】

セザンヌ

パールグロウハイライト　01〜04

アイシャドウでもチークでも

起こりやすいことですが…

コスメの見た目の色と名称から受ける色の印象

は大きく違うことも珍しくありません。

色々なところでベスコスをとっている

セザンヌの名品です。

各品番の色の名称は以下の通り↓

公式サイトよりお借りしています

色を見てみます。

01 シャンパンベージュ

02 ロゼベージュ

03  オーロラミント

04  シェルピンク

01 シャンパンベージュと03 オーロラミント

が明るくでるのは

想像つきやすいと思いますが、

02 ロゼベージュと03 シェルピンク

これだけ違います↓

コスメの色を見ると03と04の濃さは

差がほぼありませんが、

スウォッチだとかなり違います。

全て公式サイトよりお借りしています

ピンク系が合う人だと04にいきがちですが、

(それが好みであれば良いのですが)

こういう血色感のあるベースを作る目的だと

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やはり02が適してるのではないかと

(肌トーンが明るめでも)私は思います。

02

04

セザンヌ パールグロウハイライト 02 ロゼベージュ ハイライト 発光濡れツヤ パール ブラシ付き 2.4グラム (x 1)

私はハイライトをあまり目立たせたく

ないのでこれで十分ですが、

もっとしっかり光らせたい場合は

クリームハイライトを併用か、

FASIO(ファシオ) マルチフェイス スティック 09 Glowy Veil 4g

下地の段階でパール系を部分的に仕込むのが

セザンヌ UVウルトラフィットベースN 02

ナチュラルに決まるのではないかと思います。

私はチークにもできるくらいの色で

ハイライトにするのが好きです。

つけすぎないと色の気配が出ないですし、

色がしっかり出たらつけすぎるだと

すぐにわかります。

あとはハイライトの仕上げに

ブラシで磨くと

自然なツヤが出やすく定着しやすいです。

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