ファンデ(コンシーラーやBBクリームも含む)
は顔の中心のみに!
というのは、もはや定番になりましたが、
メイク崩れしやすい時期なので
付け方のコツと一緒にさらに細かく。
一色で二色使いした感じを出します。
まずは
日焼け止め(日焼け止めの入ってる下地)は
顔全体にまんべんなく塗ります。
画像はVOCEよりお借りしています
①👓のレンズエリア
目周りの皮膚は薄い上、
アイメイクをする場所なので極薄で大丈夫。
昔はここのくすみをフラットにしてから
アイメイクしていたのですが、
このくすみを利用する方向になってますね。
なのでここをぎちぎちに塗り固めると
アイメイクの崩れ促進と
昔風な質感になりやすいです。
②〒エリア〠
顔の中心といっても、
鼻やあごはTゾーンで皮脂分泌が多いので、
たくさん塗ると崩れやすくなります。
唇の上も飲食で取れやすいので
同じくしっかり塗ってると
取れたときとの差が激しくなります。
つまりこのエリアは控えめ塗りが◎
鼻筋の横は指一本分です。
小鼻ではなく鼻筋のすぐ横から
郵便番号の記号エリアです〠
ここを抜かしても、
アラが目立ちやすい場所は
ちゃんと隠れるのです。
〒を抜かした▽エリアが
カバーしたい場所になりますが、
ただし▽部分にファンデなどを
いきなり乗せない方が良いです。
その場のみに叩き込もうとしても、
どうしても
狙った所よりかは広がってしまいます。
コンシーラーも同じ理屈になります。
なので、最初に置く場は
塗りたい所より狭い(●)の方が
仕上がりがキレイになります。
チーク入れる場所も
薄くて良いわけです。
以上のようなことを意識してから
塗っていくと
自動的に薄づきになり、
アラの目立つとこのみピンポイントでカバー
することになります。
この記事の続編的内容です。
この記事を書くため、
郵便番号エリア〒に
がっつりファンデ塗ってみました。
この肌が透けず覆ってる質感が、
昔っぽくて改めて納得しましたよ…。
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