先日『デカ目の定義・作り方が変わってきた』
という内容[記事]を書きましたが、
とっても良いお手本となるメイクを見つけました。
この右側□のアイメイク↓
KATE、GINGERより
画像が粗いのしかないですが見てわかると思います
多色、塗り重ねしないシンプル塗り
上より下にアクセント
赤みのある色で横幅を出す
他のメイクでも
アイシャドウ自体はとてもシンプルです。
VOCE、moreより
その他のアイメイクの特徴は
アイラインでキワ埋め
まつ毛のカールをゆるやかに
正面を向いたとき、上まぶたのキワに
まつ毛があまり主張してこない程度に
MORE
眉も画一的ではなく
毛並みを出しつつ強弱がついてます。
肌作り。
チークの存在はほぼ感じられませんが、
頬の部分、フェイスライン、
均一な色ではないですよね。
頬の部分は血色があるし、
顔の中心は明るく外側は影で暗め。
眉芯ありますね![眉芯記事]
GINGER
こちらも同じ。顔全体が同じ色ではなく
昔のメイクは均一にするものでした
その中で必要なとこにツヤが
ピンポイントで差してる感じ。
顔の広い部分に目立つ色を持ってこずに
わずかの差でメリハリがつくように。
アイシャドウの色を強く出さないのも、
顔全体で統一感を出すためには
目周りも顔の一部として
溶け込ませる必要があるわけですね。
このように
全体が調和してることを重視するのが
最新のメイクの大きな柱です。
顔全体に
強弱をつけつつも統一感をもたせてこそ
遊びの部分を入れたときに活きてきます。
目のキワにライン風ラメ
VOCE
同じ理屈で寒色も
浮かずに取り入れることができます。
more
まとめると①より②の方が
背景になじんで見える、ということです。
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