しっかり描く必要はなくても
スクリューで整えたり、
パウダリーやペンシルでちょっとだけとか
何かしら眉メイクしてる人が多数だと思います。
私は毛量はしっかりありますが、天然茶髪で
色そのものは薄いので全体的に描いています。
足りないところに色を乗せ終わったら、
もうそれで十分ではないのか？
ということについて。
fpよりお借りしています
眉マスカラは
確かに色の補助にもなりますが、
それは副次的であり、
一番の目的ではないのですよ〜。
落ちにくくなる！
というメリットも大きいですが、
単に便利なだけではなく、
さらに大事な目的があるのです。
ただもちろん中には
使わなくてもOKな人もいるでしょう。
①より自然な眉の質感を出すため
②アラを修正
③立体感を出すため
①質感
どんなに上手く描いたとしても、
パウダリーやペンシルだけでは
どうしてもぺたっとした平面的な質感に
なってしまいます。
かといって、形、色、毛流れ
何もしなくても全てパーフェクトな
眉の人はそういませんよね。
眉マスカラをすると
毛の質感が引き立ちます。
②修正
形もそうですが、今は眉の毛流れが
ものすごく重視されています。
刈り込み眉がNGなのはこうした理由からです。
形同様、毛流れも癖があったり、
左右対称ではないので、
この修正にも活躍します。
③立体感
先の2項目とかぶるのですが、
毛を起こしつつ、あるべき方向に整えながら、
眉に立体感を持たせてくれます。
これは顔全体の立体感へとつながっていきます。
以上のことから、
ひと手間加えた眉マスカラありの方が
むしろナチュラルな眉に見えるわけです。
色が必要ではなく、毛流れ修正目的は、
カラーレスのマスカラも。
特にいまは
眉の色にまでこだわる流れなので、
全体のメイクに調和するように
ポイントメイクの色に合わせて
その都度、眉の色も微調整すると
顔の印象にかなりまとまりが出てきます。
注: 色入りアイブロウ買う必要ないです。
アイシャドウやチークを
少しだけ足してみてください。
↓色の入れ方は↓
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