眉記事です。
今回は一応できてるよってとこから、
さらにレベルアップを目指したい人向け。
いま練習中の場合はかえって混乱するので
飛ばしてくださいね。
では大事なポイントをあげていきます。
画像のみお借りしています(内容はオリジナル)
マキアージュよりお借りしています
①色は自分で作り出す方が似合いやすい
ひとつのアイブロウに複数の色が入ってますが、
全色赤み(黄み)ブラウンより、
こういう足して作る配色の方が
自分に似合う色を作りやすいです。
個人的には
眉の色は、アイシャドウの色より
よっぽど大事だと思っています。
私が特にそうなのかもしれませんが、
これくらいの差でも
かなり印象違ってきます(下記画像↓)
当然、眉に色を入れない方がキレイに
見える人もいます!
流行より自分が似合う方優先で。
なんか顔がヘンって思うとき眉色だったります
上からブラウン/赤みブラウン/黄ブラウン
②平行眉でも少し角度がついてる
眉頭から眉山に向けて微妙に上昇し
眉山〜眉尻で元の位置に戻ります。
眼球の周りの骨の形考えると
全くの直線でない方が
自然ということがわかると思います。
このことは詳しくはこちらで解説↓
眉山&眉尻が決まらない場合↓
③眉の濃さって均一じゃない!
2・4のエリアが毛が重なって一番濃くなる
部分なので、これを意識するとより自然に。
私は全体に気持ち薄めに書いた後、
仕上げで足すようにしています。
マキアージュよりお借りしています
④アイシャドウにつながる部分
オプションですが、印影/立体感重視の場合、
3にめちゃくちゃ薄く影を入れると良いです。
先ほどの骨の形を意識すると
正確な場所がわかります。
これは
最近のアイシャドウの塗り方の傾向にも
つながってきます。
今っぽいアイシャドウの塗り方[記事]
MAQUIAよりお借りしています
⑤毛流れ重視の傾向!
最近は眉毛の流れをかなり際立たせるのが
主流なので、
眉マスカラで仕上げるとき、
毛流れを意識して
マスカラの角度を変えましょう。
【おまけ】
眉頭のぼかしが大事説が証明された!
中野明海さんが眉頭について
触れられてたので、ご参加までに。
眉頭はあけ、明るい色※で優しげに
※気持ち薄め/ぼかす と言い換えらるはず
eclatよりお借りしています
画像はとってもわかりやすくて良いのですが、
アイブロウパウダーは2、3色あれば十分だと
思います…。
使わせてもらっておいてごめん、ダメじゃないのよ。
マキアージュよりお借りしています
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