時代を象徴する【抜け感メイク】徹底解説

エビちゃんのメイクって

ものすごくその時々の流れに

ジャストフィットしているので、

雑誌風に解説してみます。

画像はMarisol よりお借りしています

❶ 肌はアラを残すくらいに極薄に

　　→ファンデ薄塗り時代

『意図せずなぜか【厚塗り】になってしまう！？』

❷ 眉はとにかくナチュラルに見せるため

　 逆に手がかかってる！

『【眉マスカラ】は色をつけるのが目的ではない話』

❸ アイメイクはとにかくアイシャドウ薄め

　 まつ毛のカールも弱め

『最近の【まつ毛事情】に合う繊細ナチュラルまつ毛メイク』

　アイラインの描き方にも変化

『ぼかしラインで【ニュアンスeye】が作れる新作』

　下まぶたメイクがトレンド

『ルナソル【EX13】の塗り方を応用しよう』

❹ チークは肌に溶け込むように

『ハイライト／チーク／シェーディングの新関係』

❺ 地味に立体感を仕込む

『簡単！今一番新しいアイシャドウの塗り方②』

『KATE【骨格陰影プロデュースシャドウ】全色swatch』

❻ リップを主役にするメイクが中心

　→濃い色リップのトレンドも継続

　　質感が多様化

　　グラデリップなどリップにも立体感

❼ 全体で見たとき強弱をつけた仕上がり

　→パーツごとに盛る／抜くを決めて

　　全体を引きで見てバランスがとれてるか？

肌はくすみを残すくらい自然な極薄

“目周りぼんやり”で目力より【抜け感】重視

「でもそれじゃぼやけない？」

「平面的になっちゃわない？」

↓

眉をとにかく自然に見せるために

手をかける(逆説的！？)

わざとらしさのない自然で

ハイレベルなコントゥアリング

肌作りとアイメイクで引き算

眉とコントゥアリングは引き算に

見せかけた足し算

『Marisol』でも黄み強めのオレンジ

  が推されていました。