ファンデは薄く!
これはどこでも言われてますし、
実際、私もそうしています。
ただしそれが個々に
合ってるかどうかはまた別の話です。
肩下位に髪切ってた!
MAQUIAよりお借りしています
しっかりカバーした方が落ち着く…
と思う方はしっかり塗ってください!
自分の気持ちが一番。
そうではなく
薄づきにしたいのに
何故か厚塗り感出てしまう
という場合にチェックしてほしいことです。
薄塗りできる状態の人のみね!
①スキンケア
保湿が行き届いてないと、
実際より厚塗りに見えやすいです。
フィット感が悪くなると厚塗りっぽく見えやすい…
暑い季節でも
テクスチャーが軽いもので良いので
朝もしっかり保湿してくださいね!
ベスコスとってた↓
エリクシールよりお借りしています
②下地とフェイスパウダー問題
ファンデかコンシーラーを挟む場合、
下地やフェイスパウダーが
カバー力や補正効果が高いと
肌のアラを隠してくれる分、
透明感がダウンして結果、
厚塗りに見えやすい場合がります。
どちらか一方だけでも
トランスルーセントタイプや
ツヤっぽい出方をするものに変えても良いです。
逆にファンデを薄づきのものにして、
下地やフェイスパウダーをカバー力の
あるものにするという手もあります。
参考記事①チャートがわかりやすい!
参考記事②今っぽいパウダーとは
③ファンデのテクスチャー
ゆるめのテクスチャーだと
いつに間にか広範囲に広がりやすい!
軽いのでつい量が多くなってしまう!
ので少し注意が必要です。
もちろんゆるめのファンデがNG
ということでは決してありません!
ファンデのテクスチャーが
ゆるい[軽い]⇄かたい[重い]
ってイメージわくでしょうか。
リキッドだとわかりやすいのですが、
いわゆるシャバシャバ系と言われる
手からこぼれそうな
ゆるめの水っぽいものから、
出した形のまま
しっかりとどまってるような
かためのクリームっぽいものまで。
注意したいのは、これは
リキッド/クリーム
という名称だけでは
これは判断できないのです。
これと同じ理屈です↓
リキッドでも
クリームに近いようなかためのテクスチャー
のものもあれば、
クリームでも
ジェルにような水分多めの
ゆるめのものまであります。
名称ではなく
あくまで手に出したときの感触
のことを、ここでは指しています。
④薄づきファンデの塗り方
2点置き▽▽にして、ここから
はみ出ないよう叩き込みます。
伸ばす!
という頭だと広がりやすくなります。
▽▽に塗り終えたら、
手(ブラシ/スポンジ)についてる余ったもので、
○|○ の記号の「おでこ、鼻、あご」の部分に。
余ってるもののみをつけるので
絶対薄づきになります。
一番最後にまぶた///を。
目のキワもギリギリではなく、
ちょっと下あたりで止めておきます。
ここを厚塗ると目立つし、よれやすいので。
クマの部分は▽の上の線あたり
▽▽のみ狙って↓
シェーディングエリア(シェーディングしなくても)
ハイライトエリア
チークエリアは
下地さえついていれば、
ファンデはついてなくて良いので、
仕上げに境目をぼかすように
顔の側面まで軽くなじませるだけ。
塗らないでなじませるだけ↓
※下地にコンシーラーだけのときも同じことです。
毛穴の💧型を意識して
小鼻の横は特にしっかり埋め込むように
フィックスさせておくと崩れにくくなります。
関連
上記のやり方だと少なくできます
サラサラして崩れにくくなります
色選びのヒントになれば
このフェイスパウダーが気になる!
これは狙った範囲のみにつけやすいです