カラーアイライナーとカラーマスカラ
それぞれカラバリが多すぎて、
どれを買えば良いか迷ってしまう場合に、
一通りの色を使ってみて
私なりの振り分けをまとめてみます。
アイライナー、マスカラ、考え方は同じです。
画像はfp、MAQUIA、ルナソル、SUQQUよりそれぞれお借りしています
前提としてポイントが2つがあります。
①線であることの影響
アイシャドウ チーク リップのように
面で色を乗せないので、
これらに比べて自分と色との
相性の良し悪しを受けにくいし、
小面積の線のため
色の違いががわかりにくい場合が多いです。
②色の名称に注意
各ブランドが付けている色の名称
を頼りにしすぎないことが大事です。
例えばテラコッタ付いていても、
オレンジに近い色味から
赤みブラウンに近い色味まで
けっこう幅があり、
それが印象を左右します。
よって名称ではなく、
実際の色味(これは手の甲でもそこそこ判断可)
で振り分けた方が良い気がします。
私の振り分け
[名称ではなく実際の色味による]は
黒に近いグループ
ピンクに近いグループ
オレンジに近いグループ
その他
まず黒に近いグループは、
黒に近く見えるけど
黒より柔らかい印象にしたい時に。
例えば下記で言うと008や010です。
深い色のため、ブルーやグリーンでも
実際黒いまつ毛に乗ると黒っぽくなります。
寒色はよほど鮮やかでないと
こうなることが多いです。
グレーやダークブラウンも同じグループです。
プラムやベリーのような名称でも、
ダークな色味であればこれに含んでいますし、
はっきり色味が出る場合は
ピンクのグループにしています。
次に
ピンクとオレンジですが
これはイメージ喚起のためにアイパレット
を使うと(マスカラなどは色が見にくいので)
赤みのあるカラー
赤/ピンク
黄みのあるカラー
ブラウン/オレンジ
例えば
レッドブラウンのような名称でも
赤みを強く感じれば
ピンクグループ
ブラウンの印象が強ければ
オレンジグループ
にします。
実際、
まつ毛に乗せたり、アイラインを引くと
これらは
似た印象になることからそうしました。
例えば
アイライナーだとわかりますいのですが、
下記画像参照
オレンジブラウン
のような位置付けのカラーが
ピンクのアイシャドウにも合うのは、
これが狭い面積だと、かなりの確率で
ライトブラウン
にように見えるからだと思います。
ピンクブラウンだと
赤みブラウンっぽく発色します。
他のブランドでもたいていこうなりがち
エテュセよりお借りしています
その他は、
voceよりお借りしています
ブルー グリーン ピンク オレンジ
など何色でも黒っぽく/白っぽくならず
鮮やかにしっかり色そのものが出るもの。
ここにはないですがホワイトや
003のベージュなど個性の強い色も含みます。
楽天よりお借りしています
なので黒を抜かすと
ピンク系統とオレンジ系統と
2本あれば十分だと思いました。
赤みブラウン[ピンクグループ]
テラコッタ/オレンジブラウン[オレンジグループ]
のような振り分けで
2色ずつ持ってると
どんなメイクにも合わせられます。
関連
上記で書いたアディクションのカラーマスカラ
新しい形状のアイライナー①
新しい形状のアイライナー②
ラブライナー リニューアル
見え方が今っぽいアイライナー