やってみてよかったこと②です。
VOCE、楽天、アンプリチュードよりお借りしています
ハイライト/チーク/シェーディング
がベースメイクに近くなったという話を
以前書きました。
この記事にも
下の画像追加しました↓
この場合はハイライトは別に用意します
C-a [チーク] C-b [シェーディング]
の入れる位置や形は
自分の顔立ちに沿って変えると良いですが、
いずれにせよ
この3つをリンクさせるように配置するのが
外せないポイントです。
ハイライトとチークの境界はあいまいに
チークとシェーディングの境界もあいまいに
近年、脇役であるチークですが、
ガチのチークレスにすると
普通のひとは
顔面に広大な無放地帯ができ、
平面大顔なひとに見えやすいです。
頬エリアにゆるやかな起伏が
つくくらいがちょうど良い濃さ。
このやり方だと
苦手なひとが多いベージュをはじめ、
ラベンダーやみかんチークも
このグラデに混ぜ込ませて
自然に溶け込むことができます。
ラベンダーやみかんチークは
チークとハイライトの中間くらいの気持ちで…
フリー画像よりお借りしています
シェーディングやハイライトも
極端な色合いではなく、
ゆるやかな差になるような色におさめます。
最近、ハイライトもベージュや淡い暖色が
中心なことからもしっくりくると思います。
例えばこれひとつで↓
アイシャドウはもちろん
ハイライト/チーク/シェーディング
までできるわけですが、
それぞれ個別のアイテムでも、
こんなイメージでつけると良いです。
もちろん
3アイテム使う必要なく1〜2種類でもOK
言ってみれば、
アイシャドウの自然な塗り分けやグラデを
頬エリアでもやるというイメージです。
マルチパレットが多くなったのも
この流れかもしれませんね。
NARSよりお借りしています
メイク全体を引きで見たときに
自分のスキントーンを軸に
薄め⇄濃いめ とメリハリをつけて
色や煌めきを入れる場合は
その中に混ぜ込ませて置いていきます。
これはアイメイク(特にアイシャドウ)も
全く同じ理屈で、
全体に上手く溶け込ませつつ
ほのかに色を織り込むようなバランスにします。
肌の色は顔全体で見たとき
元々均一ではありません。
それを消して均一にするのではなく、
昔のメイクはそうでした
上手く利用してよりナチュラルに
仕上げるのが今のメイクの特徴です。
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