ANDYのブログ(不動産日記、思い、感じる事etc.) -353ページ目

メールの客

世はネットの時代、今御客様の問合せや引合は殆どメールできます。海外では時差もありメールでの問合せが一番短時間でメッセージを伝えやすい道具だからです。

メールアドレスを見てどの国から来ているか判る場合も有りますが、時々判らない場合もあります。その時さらに発信元を細かく分析してみるとたまに業者が成りすましで問合せをいれて来ている事が有ります。

今はあまり見なくなりましたが、ナイジェリアの要人を名乗る詐欺まがいメール、調べて見るとアラブの国から発信されていました。

回答がきっちりと返って来る人は真面目に不動産購入を考えている人と思いますが、たまに訳の判らないメールが来ると正体が知りたくなります。

金儲至上主義

先日渋谷の温泉で爆発事故が起こり犠牲者が出るという痛ましい事故がありましたが、その後の調べで安全管理の問題が指摘されています。

東京で温泉を掘ると天然ガスが発生することは一般的な認識とされていたにも関わらずガス点検が行われなかったり直接の原因がモーターの火花の引火と言われていますが、そのモーターが地下室内に設置されていたとかいう点が指摘されています。

この事件から感ずるのは設備投資を伴うサービス業は御客様に安全で快適なサービスを提供することであると思いますがそれにも関わらず本質的な所をおざなりにして表面だけきれいごとを並べて高い金を取っている会社の金儲至上主義的な発想です。

メーカーでも品質・安全管理に対するコストは大きな割合をしめています。しかし利益を出す為のコストダウンだけの目的でずさんにすると結局は社会的な信頼性を失ってしまう事になります。

コムスンの問題でもそうですが株式市場に上場している会社でさえも儲かれば何をしてもよいという会社が多くなっている様な気がします。

こういった会社はすぐに消えて欲しいと思います。

無題

昨日は普段飲まない安酒を空きっ腹に一気にいれた為、久しぶりに腹痛がつずき、帰りはヘロヘロ状態に成ってしまいました。普段あまりしないことをすると、一変に体調が狂ってしまうので、年も考えてコントロールは気をつけなければいけません。

とはいえども、今日も朝から二日酔い気味で出勤でした。地価が高騰して金利が上昇しているにも関らず外国人の投資意欲は旺盛です。

二日酔いに負けずに頑張ります。

マンション価格2

最近一年間のマンション価格動向を調べて見ると、港区・渋谷区等都心のマンションは20%以上の上昇率となっていますが、都心から少し離れた杉並区で軒並み20%以上の上昇率になっていたのが意外でした。

都心ではもともと高い所にさらに上がった為、都心よりはまだ安めで都心までの距離も左程遠く無い便利な住宅地へ需要が殺到したのでしょうか、杉並区だけがダントツに上昇率が上がっています。

羽田空港に近い蒲田も上昇率が上がっています。将来空港へのアクセス網がさらに整備されるとさらに良くなると予想される地域です。

場所別に細かく調べると、色々面白い事が判ります。

本当に新築?

御客様の要望で収益物件を検索した所、新築の小さなアパート物件が有りました。新築の割に利回りが高く販売価格路線価から算出した評価額と建物の推定価格を合計した物とあまり変わらなかったので、興味を持ったのですが、ふと注意書きを見ると、通路のみに接しており、建築基準法上の道路には接しておらず再建築不可の物件でしたが、そこで思ったのは何故再建築不可の物件が新築出来たのかという所です。

この物件を仲介している業者に問合せた所、以前に建てられていた古家の躯体を一部だけ残して建替えをしたとの事です。つまり更地から全て新しく建てたものではなく、以前建っていた建物の一部が使われていたのです。

このような物件でも公的な書類では新築扱いで認められているようです。このような物件は本当の新築と言えるのか少し疑問ですが、意外な感じでした。

これからはさらに良く物件概要を注意してみてゆきたいと思います。

不動産業と水商売

不動産の売買仲介業をしていると忙しい時と暇な時がはっきりしています。暇なときは引合も電話も殆どなくそんな時は長い間返事の無い御客様に電話をして見たりコンタクトを取ってみたりします。まるで暇になったスナックのママがしばらく顔を見せていない常連客に電話をするのと同じような事をしています。

こんな事をしていると、不動産の仲介業も水商売と同じなのかなとふと感じてしまいます。

雑感ⅩⅩⅩⅩⅩ

以前私が仲介して買ってもらった商業用収益物件のテナントさんとの賃貸契約を迎え値上げの話をオーナーさんから持ちかけられています。場所は東京の真ん中に有り、昨今のオフィス需要に伴い賃料が上がっているのを
見越しての要望です。

あまり賃貸の方は経験が少ないので色々な情報ソースで賃料相場を調べましたが、周辺で相当の物件が少ないのか、空部屋が殆どないのか判りませんが対象にになる部屋の大きさに相当するデーターがあまりなく苦労しました。

調査して見て、この物件がある周辺の坪単価が一番安い物件と高い物件で10倍位の差が有るのにはいくら都心と言えども非常に驚きました。活況の中でも二極分化が現実に進んで入るのが判ります。

一般的な情報である程度知っている事でも、いざ細かく調べて見ると、意外な事が判り大変面白いです。

雑感ⅩⅩⅩⅩⅤ

今私の住んでいる近くの公団住宅が老朽化の為建替えの必要を迫られています。もう出来て数十年以上が立ち壁が割れて中の給排水管が露出してきたり、フレームが錆びてきて躯体も弱くなってきているようです。

その為新規の入居募集は行わず段々と入居者の数を減らしていっているようです。

しかし昨今の財政難で簡単に建替えとは行かず人気のない建物が増え団地の中の商店やスーパーは殆ど閑古鳥が鳴いている状況です。

全部空家になってから一斉に建替えをした方がよいのかどうか判りませんが早くきれいで賑やかな街に変わることを望んでいます。

今は古い建物なのでかなり安い家賃だそうですが、建替えがされると家賃もそこそこに上がるのではないかと予想されます。そうするとそれなりの家賃が払える所得者層の人間が住むようになってまた街のようすもかわてくるかも知れません。

いつのことになるかわかりませんが。

土地白書

国土交通省が発行した2007年度版土地白書によると、利便性・収益性の高い地域での土地需要の拡大と収益性に着目した不動産投資市場の活発化が要因で全国的に地価が16年ぶりに上がった一方で土地に対して空地・空家・閉鎖店舗が目立ったり、手入れ不十分な農地等が増加していると意識している国民が増えている事を発表しているとの事です。

所得格差の増大・都市と地方の格差増大が云われている中で日本の世の中がアンバランスになって来ている事の一例を上げているように思えます。

日本の食糧はその大半を輸入に頼っている中で人口の多い発展途上国の経済発展に伴う世界的な食糧需要の増加に伴う食糧不足・食糧価格の値上げ生活コストの上昇等がおきていますがこれらを解決する為にはこのような低未利用地をもっと活用していくべきと考えます。

中に何が入っているか判らない安物の輸入食糧品よりも品質管理が徹底された国産品を効率的に生産拡大して安定した供給態勢を作るとか国民全体の利益に繋げていく対策を打っていくべきと考えます。

これからの時代は今まで築いて来た財産を如何にして大事に使い国民全体の利益に結びつけて行くかを真剣に考えなければ行けない所に来ているのではないでしょうか。

ライセンス試験のテキスト

この業界に入って数年が経ちますが、この業界に入るきっかけとなったカリフォルニア州不動産ブローカーライセンスを取るための勉強をしていた時のテキストを時々読み返したりしています。この業界に入る前でピンと来なかった事が仕事を経験して見てその意味や内容が良く判る様になり、それぞれの言葉の使い分けや微妙なニュアンス等もクリアーになってきました。

アメリカと日本では当然不動産ビジネスに対するシステムの違う所があり全てが一緒という訳ではありませんが共通点もあります。このテキストを見ていると将来の新しいビジネスモデルとして日本に更に入って来るのではないかと思われるような事もあります。

いつも外国人の顧客相手に英語でビジネスコミュニケーションをしている自分にとってはこのテキストが大きな助けになっています。

また機会があればライセンス取得に挑戦してみたいなと思っています。