今後の期待
昨日も上場不動産会社が破産致しました。今年中には同じようにつぶれる会社が数社でてくるとの予測があります。つぶれるばかりではさすがに銀行も自分の首ばかりをしめているわけにもいかないでしょうから、あと何社がつぶれたら、方向転換をしてくれるだろうという期待もあります。かつて日本長期信用金庫が破綻したときに、外資に10億円で買われていきました。日本の金融機関が買っていれば、今とは違った展開になっていたかも知れません。昔とは違った自立的な回復を期待したいと思います。
マンションの販売状況
今勤務している会社では、自社で所有している物件を販売しています。大半が区分所有のマンションですが、売れ筋を見てみますと、東京都心部で尚且つブランド力の高い地域、駅上中でも駅5分以内の物件であれば、オーナーチェンジ、実需、築年に関係なく人気があります。それをはずれると苦戦しており、昨今でいわれているマーケットの二極分化を証明しているような感じになっています。価格が高いファミリーマンションなどでは思い切ったリフォームでバリューをあげることで立地や築年などのハンディをカバーしやすいですが、価格の安い1ルームタイプではリフォームコストも限られますので、立地や築年のハンディは大変大きなファクターになります。条件の良くない1ルームマンションは価格だけの勝負をせざるを得ない状況になっています。
今年の冬
リーマンブラザーズ破綻以降、金融機関の融資もさらに厳しくなるだろうと思いつつも某金融機関で話を聞くと、思った以上に厳しく、全社で投資用だけでなく、実需不動産向けの融資も抑制するようにというお達しが出ており、案件の大半がNGとなるそうで、自己資金が半分以上だせる人がかろうじて融資できるような状況のようです。今年の不動産業界は久し振りに非常に寒い冬を迎えることになりそうです。
兼業大家さん
先日、あるパーティーで知り合った方が偶然にも私が以前働いていたメーカーと同じ
場所で働いている事を知り世の中は狭いなと改めて思いました。その方は私が勤めていた事業部とは別の事業部ですが、私がいた事業部の工場が閉鎖・統合されたことにより、スペースが空いたため、手狭になった前の場所から移転してきたとの事です。今は将来のために家族で収益物件を購入して楽しく不動産投資をされて、プロ顔負けになる位よく勉強されています。大手の会社社員や公務員に対して銀行融資が付き易いとか、不動産業界が産業界の中で一番信用度が低く、不動産会社の社員には住宅ローンも付かないことは良くあることだということを知ったのは、不動産業界に入ってからなので、私も会社をやめる前にこのことを知っていれば、こんな道も考えたかも知れません。しかし、メーカーに勤めていた時は日本の不動産業界に大変不信感を持っていたのと、兼業だと自分自身が中途半端になる可能性があり、やはりその道は選ばなかったかも知れません。今は不動産業界で仕事に専念するだけです。
場所で働いている事を知り世の中は狭いなと改めて思いました。その方は私が勤めていた事業部とは別の事業部ですが、私がいた事業部の工場が閉鎖・統合されたことにより、スペースが空いたため、手狭になった前の場所から移転してきたとの事です。今は将来のために家族で収益物件を購入して楽しく不動産投資をされて、プロ顔負けになる位よく勉強されています。大手の会社社員や公務員に対して銀行融資が付き易いとか、不動産業界が産業界の中で一番信用度が低く、不動産会社の社員には住宅ローンも付かないことは良くあることだということを知ったのは、不動産業界に入ってからなので、私も会社をやめる前にこのことを知っていれば、こんな道も考えたかも知れません。しかし、メーカーに勤めていた時は日本の不動産業界に大変不信感を持っていたのと、兼業だと自分自身が中途半端になる可能性があり、やはりその道は選ばなかったかも知れません。今は不動産業界で仕事に専念するだけです。
無題2
相続対策のコンサルティングを専門をしている会社社長様のお話を伺いました。
税理士さんを通じてクライアントを紹介していただくそうですが、昨今の不動産不況の影響で物件が高く売れず、また物納が以前よりも行いにくくなったことで、最近の
状況が厳しいそうです。相続税の改正も控えて、こちらの分野も大きな変化が迎えているそうです。時代は早く変化しています。変化に追いついていかないと、いかなる
分野でも淘汰されてゆきます。日々アンテナを張りながら、知識・スキルをブラッシュアップしてゆかねばなりません。
税理士さんを通じてクライアントを紹介していただくそうですが、昨今の不動産不況の影響で物件が高く売れず、また物納が以前よりも行いにくくなったことで、最近の
状況が厳しいそうです。相続税の改正も控えて、こちらの分野も大きな変化が迎えているそうです。時代は早く変化しています。変化に追いついていかないと、いかなる
分野でも淘汰されてゆきます。日々アンテナを張りながら、知識・スキルをブラッシュアップしてゆかねばなりません。
無題
私がこの業界に入ってきた頃、東京都心の収益物件の利回りが10%を超えている物件がざらにありましたが、当時はリスクが大きくて簡単に買えないよとよく言われておりました。その後地価は上昇して、10%どころか利回りは築古の見栄えのしない収益物件でさえ5%になりました。その時は、そんな高い物件は買えないよとよく言われました。いま利回りが戻って10%のものも増えてきました。銀行融資が厳しいので買えないと今よく言われます。次のステージではどのように言われるのでしょうか。
雑感
私の住まいの近くに不良債権となっている開発用地があります。破綻したデベロッパーが入札で買った物件ですが、破綻する前に、同じ入札に参加していた業者に引取り要望があったそうですが、その業者は値段が高くて断ったそうです。いまだ何も手がつけられず廃墟が建ったままになっていますが、当分はこのような状態で時間がかかるようです。こういった案件がこれからまた増えてゆくのでしょうが、また数年後にはどこかに引き取られて開発がされると思います。世の中はいつも同じことが繰り返し起こるようです。
金融機関の破綻
米国大手金融グループAIGに資金援助が入るとのことで、為替と株価は少し戻ったようです。リーマンブラザーズが見捨てられたのは、悪くなったら政府が助けてくれるという甘い考えを払拭するために行ったという説がありますが、そうすると何故リーマンだけが見捨てられて、AIGやメリルリンチが助けられたのかよく判らないところがあります。いずれにせよ、世界的なバブルがはじけたと見ていいのかも知れません。現状をどうにかしないと行けないという活動が続いていれば、また落ち着けば、今回のバブルで儲かったお金が市場に出てきて回復の方向に向かうのではないかと考えます。いずれにしても我慢がつづきます。
リーマン破綻今後の影響
リーマンブラザーズの破綻により、債権をもっていた日本の金融機関がまた損失をだしてしまいました。先日サブプライムローンの破綻で損失を出したばかりの金融機関が再度巨額の損失を出しています。株価も下がってしまいましたが、それ以上にまた
融資の引締めがさらに厳しくなることが予想されます。不動産の売買に携わるものにとっては、明るい話ではありませんが、これで一気に処理が進むのであれば、早期に回復することも期待できますので、そう思って我慢することにします。
融資の引締めがさらに厳しくなることが予想されます。不動産の売買に携わるものにとっては、明るい話ではありませんが、これで一気に処理が進むのであれば、早期に回復することも期待できますので、そう思って我慢することにします。