ANDYのブログ(不動産日記、思い、感じる事etc.) -309ページ目

駅前の不動産屋さん

最近私の住んでいる最寄の駅や、実家近くの駅に相次いで大手の不動産会社が支店を出してきています。ファンド向けを中心とした事業用不動産から一般向け不動産へシフトしています。大手の進出により地元の不動産会社はより激しい競争にさらされてゆきます。大手と違った特色をもっていないと、淘汰されてゆきます。これから日本の人口が減少していく中で、競争だけは激しくなっていくようです。不動産業も昔のように楽には儲けれない時代になっていくようです。

不動産の価格

不動産の価格付けというのはあまりにも合理性がないと思うときがあります。
現況でなにも手を加えていない物件が、短期間の間に数十%、場合によっては2倍以上にも値上りしたり、今では逆の現象も起きています。そこには、知恵も工夫もありません。なにも変わらない不動産のまわりをお金がぐるぐる回っているだけで、たまたまその土俵に乗っているものが儲かっただけという感じをもつことが多かったように思います。不動産業界の進歩を期待します。

風説の流布

先日、ある有名な不動産会社がつぶれたということを聞いたのでタクシーの中で
不動産仲間とその話をしていましたが、翌日倒産情報をチェックしてもその会社名は見当たらず、それはデマ情報であることが判りました。私の身の回りだけで全く影響はありませんでしたが、仮にも昨今のような情勢でしかるべきところからデマ情報がながれてしまうと、つぶれずにすんだ会社もつぶれてしまう恐れがあります。風説の流布ということがありますが、根拠の不確かな情報は軽々しく信じるものでは
なく、きっちりと真偽を確かめなければいけません。

物件の価値

東京23区にある収益物件の現地下見にいってきました。築年が古く接道が十分でないため物件評価自体は低いのですが、現地に行くと道路から建物につながる細い道は
入居者の自転車が乱雑においてあり、その下は入居者がほったであろうごみが散乱して建物の玄関まで続いている状態でした。また新調したようなポストの一部には広告がつめられており、その下には入りきれなくなったチラシが散乱している状態でした。ただでさえ古ぼけたマンションがこのような状態ではますます物件の評価がおちてしまい、テナントの質もおちていくような感じがしました。通路は草ぼうぼうで
清潔感もありません。せめて掃除くらいはしただけでも物件の価値はあがるのではないかと感じました。

昨今の市況

今日も業者さんを訪問してきましたが、一棟物の開発案件から新築マンションの買取・転売へ業態をシフトしていたり、一棟物の買取・転売を中止した業者さんもいるようです。一戸の収益マンション(オーナーチェンジ)物件も動きが良くないようです。どちらかといえば実需で使える空室物件のほうがまだ良いようです。不動産会社や建設会社の相次ぐ倒産で、融資はまだ抑えられる方向がつづきそうです。一部の銀行では不動産向けの融資おを拡大する方向に転換しているようですが、以前よりかは
審査はきびしいと思われます。依然として厳しい状況は続きそうです。

素早いリアクション

不動産投資が過熱していた時、物件がないため吟味を良くせずに購入した物件が
今、売りように売れなくなっています。損切覚悟で売り払うか、または投資回収が
見込める時期までそのまま保有しておくか、それは所有者の事情によって違うのでしょうが、背に腹変えられない状況では、すぐにでも売却して資金回収して仕切りなおしという選択になるでしょう。日本や中国の歴代将軍も常に勝っていたわけではなく
負けと判断したときのリアクションが大変素早く最悪の事態を避けていたそうです。
形勢が変わったときは、素早いリアクションが求められます。

不動産不況の一方で

不動産、建設会社の相次ぐ大型倒産で、金融機関の不良債権が増え、不動産に対する融資はさらに厳しくなりますが、貸し出されたお金は、通貨の供給量が減っていなければ地球上のどこかにあるわけです。つまり不況だなんだとはいっておりますが、好況できっちり儲けた人達もいるわけで、そういった人達はきちんと利益を確保して
いま状況を静観したり、ほかの成長性のある分野に投資をしたりしています。
いずれ、眠っているお金がまた市場に流通してくるでしょう。マスコミもそういった
人達に焦点をあてて報道しても良いのではないかと思います。

雑感

今日は昼から外へ物件調査に出てきました。23区内の物件ですが、昨年までは
すぐにでも転がっていたであろう物件ですが、特徴がなくあまり魅力のない物件では
値付けすらされなくなっています。思えば大して資産価値がない物件の値段がどんどんつりあがっていた昨年までが異常事態だったのかも知れません。ゆり戻しはある程度予想していましたが、これほどまで来るとはあまり思いませんでしたが、これまでに不動産を見る目は以前よりも肥えてきているので、魅力のない物件の資産価値は
ますます下がるでしょう。

厳しい昨今

昨年までは、エンド向けのマンション・戸建ての仲介をしていましたが、購入見込み客の引合いがコンスタントにあり、日々何かしらの引合い対応がありましたが、今年になって事業用物件を扱うようになりましたが、昨今の不況をもろにかぶり、買いの引合いが殆どない一方で、わずかな買いニーズに対して合う物件がないといった状況が続いています。しばらくは我慢の時期が続きます。

上場企業の倒産

今や不動産の買取・転売業は瀕死の状態といってもいいくらいの状況です。東証1部上場の会社が相次いで倒産しています。東証1部といえば優良企業というイメージが
ありますが、上場から十年もしないうちにもろくもつぶれると、東証1部の上場基準に疑問をもつのと、もし上場基準に問題がなければ、何か恣意的なものを感じます。
東証1部と言えども安心して投資できるような環境ではなくなってきています。
融資が少しでも規制されるともろくもつぶれてしまう不動産会社は本当に主体的な経営がされていたのでしょうか?。東証1部上場とは言えども実態はよくチェックしないといけません。