http://media.daimler.com/dcmedia/0-921-1390467-1-1502933-1-0-0-0-0-0-11700-0-0-1-0-0-0-0-0.html


ドイツ、水素インフラに大規模な投資を発表

 ドイツ運輸・建設・都市計画省と水素・燃料電池関連の企業が、ドイツにおける水素燃料ステーションのネットワークを広げるために、共同基本合意書を締結した。
 「水素と燃料電池技術のための国立イノベーション・プログラム」の事業の一環としてドイツ政府と水素・燃料電池業界は、2015年までに水素ステーションを新たに35か所建設するために4000万ユーロ(5000万ドル)以上を投資する。これによりステーションは現在の15か所から50か所に拡大して、5000台の燃料電池自動車の運転需要に対応する。
 この合意書には、ペーター・ラムザウアー連邦交通相とエア・リキッド社,エア・プロダクツ社、ダイムラー社、リンデ社、トタル・ドイツ社の各代表が署名した。


3R・燃料電池・新エネ、モジュール化・ベンチャー・イノベーション-deutch

照葉スマートタウン:アイランドシティ、CO2ゼロ街区「全国を先導する
試み」 まちびらき式典で福岡市長 /福岡(毎日新聞)


 東区香椎照葉7のアイランドシティ(人工島)で31日、二酸化炭素(CO2)排出量
ゼロを目指すモデル地区「照葉スマートタウン」のまちびらき式典があり、関係者約90
人が出席した。高島宗一郎市長は「新たな街づくりへの挑戦。全国を先導する試みになる」
とあいさつした。
 照葉スマートタウンでは積水ハウスなど6社の共同企業体が約6ヘクタールの敷地に
178戸を建設予定で、既に13戸が完成した。それぞれの建物では気密性や断熱性を高
めるなどして省エネルギーを図る一方、太陽光発電や燃料電池などを使って自家発電し、
余剰電力は電力会社に売電したり蓄電池に蓄えることができる。夜間などは電気の供給を
受けるが、売電によってCO2の排出量を理論上ゼロにできるという考えだ。
 市は人工島の東半分を占める「まちづくりエリア」の北側(94・6ヘクタール)で同
様の街づくりを進め、将来的に全市的に低炭素型都市の実現を目指して取り組む方針。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121101-00000254-mailo-l40

ブルーチャレンジプロジェクト:再生エネで復興後押し 木質バイオマス活
用、宮古に協議会 /岩手(毎日新聞)
 間伐材など再生可能な木質バイオマスを使って電気、熱に加え次世代自動車の燃料とな
る水素エネルギーを生み出し新たな産業を創設する宮古市の官民一体の「ブルーチャレン
ジプロジェクト協議会」が26日、設立された。商用としては世界初とされる、これら三
つのエネルギー供給プラントを建設して14年秋までの操業を目指し、震災復興を後押し
する。
 トヨタ自動車をはじめ廃熱利用の施設園芸会社など、オブザーバー2社を含めて12社
が参加。会長に西村真・名古屋大経済学部教授、副会長の1人に山本正徳市長が就任した。
協議会は事業計画を策定するほか、プラントを建設、操業する民間会社を各社からの出資
で年内にも設立する。
 木質バイオマス施設は業界から高い評価を得ているジャパンブルーエナジー(東京)が
開発した特殊な技術を利用する。電気は売電し、熱は施設園芸に、水素は燃料電池車の導
入に向けた技術開発に使う。70トンのバイオマスから3000キロワットの電気を発電
し、1時間当たり40ノルマル立方メートル(0度、1気圧の条件下)の水素を作れる。
 市によると、プラントの建設だけで2ヘクタールの用地が必要で、被災地周辺に確保し
たい意向だ。事業費は国、県、市の補助金も含めて20億円を見込む。宮古市の名越一郎
副市長は「地域の豊かな森林資源を活用することで、新たな事業が起こり、相当の雇用も
期待できる」と強調する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121127-00000037-mailo-l03

「家電=モジュール化進行=コモディティで価格下落=失血死」


いつもお決まりの論調ですが、本当にそうでしょうか。


モジュール化の中では、従来の価値創造ポイントが変わります。

組立は没落し、企画・基幹部品・販売・アフターが高収益で

鍵を握ります。インテルもアップルもそうです。


日本の産業は従来の一貫製造型の組織体系と思想体系がありま

すから、全部丸抱えしようとします。そして、低収益組立の

死の海(レッドオーシャン)にどっぷり浸かります。しかも、

シェア・売上を追うと、予想外の価格低下で失血死に至ります。

ここまではただしい。


しかし、燃料電池は、(現状で)モジュラーではありません。

特に家庭用はパナソニック・東芝が主導権を握っています。

(したたかに京セラがインテルモデルをやっていますが:微笑)


トヨタとの唯一の違いは献身的で有能なサプライヤーが

一丸となって戦う気になっているか否かのような気がして

なりません。これを乗り越えたらブレークするでしょう。

8万台の初期市場で、離陸できるかどうか。正念場ですね。




「場当たり的」先を読めないパナソニック これからどう戦うの?
(SankeiBiz)
 トヨタ自動車とパナソニックは日本を代表する製造業であり、電池事業をはじめ、さま
ざまな形で友好的な関係を築いてきた。業種は違うが、モノづくりに対する真摯(しんし)
な姿勢はきわめて似ている。
 その両社の業績は今、明暗がくっきりと分かれている。米国でのリコール(回収・無償
修理)問題や東日本大震災、タイの大洪水…。ここ数年、難題が相次いだトヨタだが、実
は過去10年間で最終赤字に陥ったのは、リーマン・ショックでつまずいた2009年3
月期の1度しかない。一方、パナソニックは10年間のうち4度も最終赤字があり、前期
は7721億円の巨額赤字を計上。今期も7650億円の最終赤字見通しで、今期を含む
直近5年間の赤字総額は2兆円以上におよぶ。
 業種の違いは当然、業績に大いに関係している。家電はデジタル技術でコモディティ(汎
用)化が進んだため、値崩れが激しく、メーカーの収益を悪化させてきた。これに対し、
自動車はアナログ的な要素もあり、すべてが汎用化されることはない。現時点では価格の
急落はあり得ないといえる。ただ、両社の明暗はそれだけの差なのか。
 パナソニックは今後、何で戦うのか。そこが見えてこない。確かに最先端商品が1年足
らずで汎用化する家電業界で「次の主軸」を見きわめるのは容易ではない。しかし、将来
を見据えた戦略商品がなければ、収益を安定的に確保し、成長を維持することは難しい。
 トヨタはエコカーの本命がEV(電気自動車)とみられる中でもHV(ハイブリッド車)
にこだわり、商品群の充実のほか、ライバル企業との連携にも意欲的に動くなど、独自路
線にぶれはない。しかも「エコカーは全方位で取り組む」と公言し、EVや燃料電池車の
開発も進めるなど、実にしたたかだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121122-00000500-fsi-bus_all

東京大学大学院
新領域創成科学研究科主催講演会
芸術と技術の出会いによる新領域の創成


第2回田中正平記念フォーラム脳科学と音楽と教育
2012年
12月1日(土)に開催いたします。

本講演会をインターネットでライブ配信いたします。

ライブ中継のURLは
http://www.ustream.tv/channel/tanakakinen
です。


 脳科学の研究で世界的に著名な小泉英明氏(日立製作所)と、世界的ミュージッククリエイターである冨田勲氏の両氏をお招きし、柏キャンパスで脳科学と音楽が出会います。



プログラム(予定)はここをクリックしてください。(開場12:30、開会13:00、閉会17:00)

FCE社の溶融炭酸塩型300kWプラントですね。バイオガスにも対応可です。


3R・燃料電池・新エネ、モジュール化・ベンチャー・イノベーション-fce

マイクロソフト、バイオガスで稼動するデータセンター「データプラント」
を開発


 マイクロソフトが、汚泥処理過程で発生するバイオガスを発電に利用したカーボンニュ
ートラルなコンテナ型データセンター「データプラント」の開発に取り組んでいる。
 同社は、この開発に550万ドルを投資しており、ワイオミング州シャイアンにあるドラ
イ・クリーク水再生センターでの利用を目指している。また、地元行政機関と燃料電池メ
ーカーの FuelCell Energy 社の協力を得て、2013年春までにはプロジェクトを開始させ
る予定だ。
 マイクロソフトによれば、発電装置はコンテナ型データセンターの稼動に必要な200キ
ロワットの電力供給が可能で、現在よりもコスト削減が見込まれるという。プロジェクト
が成功した場合、同社は「データプラント」をゴミ処理場や下水処理施設、酪農場他の再
生可能エネルギーが確保できる場所に併設することを目指している(酪農場のアイデアは
数年前にHPが発表している)。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121124-00012317-engadget-sci


テスラ「モデルS」が米誌カー・オブ・ザ・イヤー受賞、EVで初


3R・燃料電池・新エネ、モジュール化・ベンチャー・イノベーション-tesla

ニューヨーク(CNNMoney) 米自動車業界誌モータートレンドは12日、米テスラ・モーターズの電気自動車「モデルS」を今年のカー・オブ・ザ・イヤーに選んだと発表した。最終選考には米フォードの「フュージョン」、独ポルシェの「911」、韓国・現代自動車の「アゼーラ」など11台が残っていた。

ガソリンを使わない電気自動車(EV)がカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたのは初めて。「ロールスロイス並みの快適さ」や、スポーツ用多目的車(SUV)並みの内装の広さが評価された。同誌が行った実験では、ガソリン1ガロン(約3.8リットル)に相当する電力で平均120キロ走行できる燃費性能や、静止状態からわずか4秒で時速約96キロまで加速できる性能が実証された。

テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はニューヨークで開いた発表会で、「歴史のギアがシフトした」と宣言。「他社も我々に追随し、電気自動車に力を入れてほしい」と語った。

選考に当たっては、SUVとトラックを除く新車25台の中から11台に絞り込み、カリフォルニア州でテスト走行を実施。審査の結果、記者と編集者の投票で圧倒的支持を得てモデルSが選ばれた。

モデルSは今年夏に発売され、テスラによると、10月初めまでに約250台を販売した。年内に3200台の販売を見込んでいる。価格は1回の充電で257キロ走行できるモデルが5万ドル(約400万円)、約480キロ走行できるモデルは10万ドル。

かなり古い話ですが、念のため


トヨタ、革新的な燃料電池バスシステムを開発、さらに2015年を再確認(2012年8月
31日)
 トヨタ自動車株式会社(Toyota Motor Corporation:TMC)は、バスに積んだ燃料電池で発電した電力を家庭の電力需要に供給する外部電源供給システムを開発した。トヨタは
同社の燃料電池バス(FCHV-BUS)の1台に、客室内に二つのコンセントを持つ新
しい電力供給システムを備えつけた。このコンセントからは100V1.5kWの交流電
力が出力される。家庭の電力需要に対して最大出力3kWで100時間以上連続して供給す
ることができる。燃料電池バスは、避難所や大災害で起きる停電のための移動電源車とし
て利用できる可能性をもっている。
 トヨタはまた、燃料電池バスから建物の電線に電力を供給する「次世代自動車搭載蓄電
池の電力活用システム」を開発している。そして2013年から2014年にかけて、豊田市低炭素社会システム実証プロジェクトの一環としてこのシステムの実証実験を計画している。これは日本の経済産業省が推進する次世代エネルギーと社会システム実証プロジェクトにも採用されている。
 さらにトヨタは、同社の燃料電池乗用車の発売目標を「2015年」と再確認した。
http://www2.toyota.co.jp/en/news/12/08/0831.html

原発不稼働でEVはクリーンでないというのは正論です。

流石、自らが大昔に「脱原発」した大前氏です。しかし、産業

育成としてはポストリチウムは大切です。その道筋は、EV一

直線でなくとも描けます。電池が豊かになるとエネルギー需給

の自由度が大きくなります。

もちろんローマは一日にして成らずですが。



「EVはエコでもクリーンでもローコストでもない」と大前氏指摘(NEWS ポ
ストセブン)
 EV(電気自動車)を取り巻く環境が激変している。電力不足が続く中、EVのために化石
燃料を燃やしてCO2排出量を増やすわけだから、全くエコではない。つまり、EVに乗って
エコだと思うのは(火力発電所で化石燃料を燃やしていることを失念しているがゆえの)
自己満足にすぎないと、大前研一氏は指摘する。以下は、大前氏の解説だ。
 * * *
 EV本体も国や自治体の補助金があるのでけっこう安く買えるが、それでも、メーカー希
望小売価格は『リーフ』が376万円と406万円、『アイ・ミーブ』(三菱)は軽自動車なの
に260万円と380万円もする。EVのコストが安いというのは完全に錯覚だ。原発の夜間電
力と補助金のないEVは、エコでもクリーンでもローコストでもないのである。
 水力発電が主力のスイスやカナダなら、EVは意味があるかもしれない。しかし、スイス
のような山岳地帯にEVは適さないし、カナダのような広大な国で充電インフラを整備す
るのは至難の業だろう。
 結局EVは、現状では一定のエリア内を走る循環バスや短距離のコミューター、街乗り
専門のシティビークルなど特定の用途しか活躍の場はないのではないか。
 それ以外の用途では、今後何らかの画期的な技術革新がない限り、EVが広く普及する
のは無理だと思う。量産できるようになれば安くなるというが、今の普及スピードでは、
いつまでたっても損益分岐点にさえ達しそうにない。“究極のエコカー”として期待され
ているFCV(燃料電池車)も、全く同じ問題を抱えている。
 日本の自動車メーカーや経済産業省は、原発問題も含めて根本からEV戦略を見直すべ
きだろう。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121123-00000017-pseven-soci

アメリカの非営利団体「フュエルセル・トゥデイ(Fuel Cell Today)」は、「業界レビ
ュー2012(Industry Review 2012)」を発刊した。この報告書は、過去4年間の世界の燃料電池産業の発展についての概要と現在予測、および将来展望について書かれている。この56ページの無料の報告書は、下記からダウロードできる。
http://www.fuelcelltoday.com/analysis/industry-review/2012/the-industry-review-2012
2011年には2.5万台が出荷され、初めて10万kWを超えた。2012年度は、台数で3倍増の8万台、kWで6割増の18万kWを見込んでいる。



The Fuel Cell Today Industry Review 2012 reports annual fuel cell system shipments (excluding toys and education kits) in 2011 were 24,600 – growing by 39% compared to 2010, led by increases in the stationary sector. 2011 was by far the most successful year to date in the history of fuel cells with annual megawatts shipped exceeding 100 MW for the first time as commercialisation of the industry took hold. Growth in shipments was recorded in the majority of applications and we expect all sectors to grow through 2012.

The 2012 Review forecasts annual shipments in 2012 will triple compared to 2011 to reach a total of over 78,000 for the full year led by sales of chargers for consumer electronic devices. Annual megawatts shipped are expected to grow by over 60%, to around 176 MW, mainly due to shipments of large stationary fuel cells. Increases are also expected across all other application categories.