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THE 有頂天ホテル

三谷幸喜が4年ぶりにメガホンをとった「THE 有頂天ホテル」。(脚本・監督)
彼の作品だからこそ実現した超豪華・オールスターキャスト。
計算しつくされた脚本と日本を代表する俳優のコラボレーションは面白くないわけがない!

構想10年。
「ラヂオの時間」より前に企画していた「ホテルが舞台」の物語。
豪華なシャンデリアのホール会場、しかし壁一枚を隔てるとそこは
ホテルマンの慌しいリアルな職場。
「非日常」と「日常」が混在するホテルを舞台に巻き起こるノンストップコメディは、
勇気と希望を与えてくれるハートウォーミングな物語でもあるのだ。

お客様は家族である・・・そんなホテルの名前は「アバンティ」。
大晦日、ホテルの威信をかけたカウントダウンパーティーまで後2時間。
そこに現れる「訳アリ」な客達。
記者に追われる汚職政治家、客引きをするコールガール、不幸なシンガー、
愛人発覚を恐れる「マン・オブ・ザ・イヤー」の受賞者・・・
たった2時間の間に絡み合うとんでもないハプニング。
果たして彼らに幸せな新年は訪れるのか?!

出演は役所広司、松たかこ、香取慎吾、佐藤浩市、伊東四朗、西田敏行、篠原涼子、
オダギリジョー、唐沢寿明、寺島進……

中でもオススメはオダギリジョーと唐沢寿明。
いつもと全く違うタイプの役が新鮮で面白い。
もちろん伊東四朗、西田敏行らの名演技にも爆笑させてもらえる。
チョイ役に彼らを使えるなんてほんと贅沢な映画なのである。

もちろんシナリオも上出来。
三谷幸喜という人は、多分日頃から色んな物を見て
「これは何かに使えないか?」「これは何かに似ている」……
そんな事ばかり考えて生きている人なんじゃないかな?
なぜなら小道具がうまい。
よくそんな小道具、おもいつくな~と感心するものがいくつも登場する。
そこが彼独自の世界であり、誰も真似できない所なのだ。
オダジョーが使う小道具には爆笑してしまった。

「面白くて当然」……笑いを期待している客を笑わせる事程、難しい事はない。
それをやってのけるのが三谷幸喜。
これだけ多数の登場人物をうまくまとめる筆力はやはり日本を代表する
ライターなゆえん。
やっぱり「面白い」の一言。今年の初笑いはこの映画で決まりである!

(2005年・日本映画)

(芝田 佳織)

 

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先どり予告編~2006年1月13日封切り@USA~

グローリー・ロード(原題) (“TRAILERS & CLIPS”をクリック) (1966年、アフリカ系
 アメリカ人として初めて決勝に進出したテキサスのバスケットボール・チーム、感動の
 実話/2007年日本公開予定)
 監督:ジェームス・ガートナー
 製作:ジェリー・ブラッカイマー(「タイタンズを忘れない」)他
 出演:ジョシュ・ルーカス

Hoodwinked (“VIEW TRAILER”の横の視聴方法をクリック) (グリム童話
 「赤ずきんちゃん」のその後。動物探偵が事件解明に挑むアニメーション/
 日本公開未定)
 監督:コリー・エドワーズ、トッド・エドワーズ、トニー・リーチ
 声の出演:アン・ハサウェイ、グレン・クローズ、ジェームズ・ベルーシ、
        チャズ・パルミンテリ

Last Holiday (“VIDEO”をクリック→自動的にスタート) (不治の病を宣告された
 シャイな女は、残りの日々を過ごそうと訪れたヨーロッパでハジケまくるが…/
 日本公開未定)
 監督:ウェイン・ワン(「メイド・イン・マンハッタン」)
 製作総指揮:ロバート・ゼメキス(「マッチスティック・メン」)
 出演:クイーン・ラティファ、アリシア・ウィット、LL・クール・J、ジェラール・ドパルデュー、
     ティモシー・ハットン

Tristan & Isolde (視聴方法を選択) (2つの国を不安に陥れた、トリスタンとイゾルデの
 有名な悲恋を、魅力的な若手コンビで映画化/日本公開未定)
 監督:ケヴィン・レイノルズ(「モンテ・クリスト伯」)
 製作:リドリー・スコット(「キングダム・オブ・ヘブン」兼監督)、
     トニー・スコット(「ドミノ」監督)
 出演:ジェームズ・フランコ、ソフィア・マイルズ、ルーファス・シーウェル

リバティーン (“trailer”をクリック) (17世紀に実在した放蕩の詩人ロチェスター伯爵。
 その壮絶な人生を、脚本をわずか3行読んで出演を決めたというジョニー・デップが
 熱演/今春日本公開予定)
 監督:ローレンス・ダンモア
 出演:ジョニー・デップ、ジョン・マルコヴィッチ、サマンサ・モートン、ロザムンド・パイク


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映画ランキング@USA速報!(2006年1月8日付)

1位(初) Hostel  (ヨーロッパを旅するアメリカ人青年たちが宿泊したのは、惨劇の
       部屋だった。実話に基づくホラー/1週目/日本公開未定)
       監督:イーライ・ロス(「キャビン・フィーバー」)
       製作:クエンティン・タランティーノ(「フロム・ダスク・ティル・ドーン」製作総指揮・
           脚本)他
       出演:ジェイ・ヘルナンデス、デレク・リチャードソン

2位(↓) ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女  (白い魔女によって冬の世界に
       閉ざされてしまった神秘の国ナルニアは、救世主を待ち侘びていた。長編
       ファンタジー小説の序章が待望の映画化/5週目/3月4日に日本公開予定)
       監督:アンドリュー・アダムソン(「シュレック」「シュレック2」)
       原作:C・S・ルイス
       出演:ジョージー・ヘンリー、ウィリアム・モーズリー、ティルダ・スウィントン、
           ジム・ブロードベント
       声の出演:ルパート・エヴェレット、リーアム・ニーソン

3位(↓) キング・コング  (33年公開のSF映画の金字塔が、最新テクノロジーで現代に
       甦る/4週目/日本公開中)
       監督:ピーター・ジャクソン(「ロード・オブ・ザ・リング」3部作)
       出演:ナオミ・ワッツ、ジャック・ブラック、エイドリアン・ブロディ、
           アンディ・サーキス、ジェイミー・ベル

4位(↓) ディック&ジェーン 復讐は最高!  (会社倒産で失業した男は妻と手を組み、
       責任も取らず独り巨万の富を手にした社長への復讐を企てる/3週目/
       日本公開中)
       監督:ディーン・パリソット(「ギャラクシー・クエスト」)
       製作:ジム・キャリー他
       出演:ジム・キャリー、ティア・レオーニ、アレック・ボールドウィン

5位(↓) Cheaper by the Dozen 2  (12人の子持ちのトムは、長年のライバルで
       8人の子持ちの男と、休暇先で出くわす。「12人のパパ」(日本では
       ビデオ発売のみ)の続編/3週目/日本公開未定)
       監督:アダム・シャンクナー(「ウェディング・プランナー」「キャプテン・ウルフ」)
       出演:スティーヴ・マーティン、ボニー・ハント、パイパー・ペラーボ、
           ユージン・レヴィ、ヒラリー・ダフ

6位(↑) ミュンヘン  (1972年のミュンヘン・オリンピックで実際に起こった、テロへの
       報復事件を描く。愛国心とは何かを問う感動巨編/3週目/
       2月4日に日本公開予定)
       監督:スティーヴン・スピルバーグ(「シンドラーのリスト」)
       出演:エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、ジェフリー・ラッシュ、
           マチュー・カソヴィッツ、イヴァン・アタル

7位(→) SAYURI  (芸者さゆりの数奇な運命を、ハリウッドがアジアを代表するスターを
       集めて送る/5週目/日本公開中)
       監督:ロブ・マーシャル(「シカゴ」)
       製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ(「シンドラーのリスト」監督)
       出演:チャン・ツィイー、渡辺謙、コン・リー、ミシェル・ヨー、役所広司、
           桃井かおり、工藤夕貴、大後寿々花、ケイリー=ヒロユキ・タガワ、マコ

8位(↑) ブロークバック・マウンテン  ('60年代のアメリカ。大自然に生きる2人の男の、
       長きにわたる友情と愛の物語。ヴェネチア映画祭金獅子賞受賞/5週目/
       春に日本公開)
       監督:アン・リー(「恋人たちの食卓」「グリーン・デスティニー」)
       原作:アニー・プルー(「シッピング・ニュース」)
       出演:ジェイク・ギレンホール、ヒース・レジャー、ミシェル・ウィリアムズ、
           アン・ハサウェイ、ランディ・クエイド

9位(↓) Rumor Has It...  (祖母は名作「卒業」のミセス・ロビンソンのモデルだった!?/
       3週目/日本公開未定)
       監督:ロブ・ライナー(「スタンド・バイ・ミー」「恋人たちの予感」)
       出演:ジェニファー・アニストン、ケヴィン・コスナー、シャーリー・マクレーン、
           マーク・ラファロ、ミーナ・スヴァーリ、キャシー・ベイツ

10位(↓) ファミリー・ストーン  (ストーン一家のクリスマスの集いに、長男が恋人を
       連れてきた事から、騒動が巻き起こる/4週目/2月公開予定)
       監督:トーマス・ベズチャ
       出演:サラ・ジェシカ・パーカー、クレア・デインズ、ダイアン・キートン、
           レイチェル・マクアダムス、ダーモット・マルロニー、
           クレイグ・T・ネルソン、ルーク・ウィルソン


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先どり予告編~2006年1月6日封切り@USA~

Grandma's Boy (視聴方法をクリック) (35歳の男は、3人の老女と同居するハメに
 なり…/日本公開未定)
 監督:ニコラウス・グーセン
 出演:アレン・コヴァート

ブラッドレイン (“TRAILER”をクリック) (バンバイアの血を引く娘は、世界征服を企む父を
 阻止しようとする。ゲームの映画化/4月29日に日本公開予定)
 監督:ウーヴェ・ボル(「ハウス・オブ・ザ・デッド」)
 出演:クリスタナ・ローケン、ミシェル・ロドリゲス、ベン・キングスレー、
     マイケル・マドセン、マイケル・パレ

ミュンヘン (“VIEW TRAILER”をクリック) (1972年のミュンヘン・オリンピックで実際に
 起こった、テロへの報復事件を描く。愛国心とは何かを問う感動巨編/
 2005年12月23日より地域限定公開済/2月4日に日本公開予定)
 監督:スティーヴン・スピルバーグ(「シンドラーのリスト」)
 出演:エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、ジェフリー・ラッシュ、マチュー・カソヴィッツ、
     イヴァン・アタル

Hostel (“Elite Hunting”をクリック→“View Trailer”をクリック) (ヨーロッパを旅する
 アメリカ人青年たちが宿泊したのは、惨劇の部屋だった。実話に基づくホラー/
 日本公開未定)
 監督:イーライ・ロス(「キャビン・フィーバー」)
 製作:クエンティン・タランティーノ(「フロム・ダスク・ティル・ドーン」製作総指揮・脚本)他
 出演:ジェイ・ヘルナンデス、デレク・リチャードソン


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映画ランキング@USA速報!(2006年1月2日付)

1位(↑) ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女  (白い魔女によって冬の世界に
       閉ざされてしまった神秘の国ナルニアは、救世主を待ち侘びていた。長編
       ファンタジー小説の序章が待望の映画化/4週目/3月4日に日本公開予定)
       監督:アンドリュー・アダムソン(「シュレック」「シュレック2」)
       原作:C・S・ルイス
       出演:ジョージー・ヘンリー、ウィリアム・モーズリー、ティルダ・スウィントン、
           ジム・ブロードベント
       声の出演:ルパート・エヴェレット、リーアム・ニーソン

2位(↓) キング・コング  (33年公開のSF映画の金字塔が、最新テクノロジーで現代に
       甦る/3週目/日本公開中)
       監督:ピーター・ジャクソン(「ロード・オブ・ザ・リング」3部作)
       出演:ナオミ・ワッツ、ジャック・ブラック、エイドリアン・ブロディ、
           アンディ・サーキス、ジェイミー・ベル

3位(→) ディック&ジェーン 復讐は最高!  (会社倒産で失業した男は妻と手を組み、
       責任も取らず独り巨万の富を手にした社長への復讐を企てる/2週目/
       日本公開中)
       監督:ディーン・パリソット(「ギャラクシー・クエスト」)
       製作:ジム・キャリー他
       出演:ジム・キャリー、ティア・レオーニ、アレック・ボールドウィン

4位(→) Cheaper by the Dozen 2  (12人の子持ちのトムは、長年のライバルで
       8人の子持ちの男と、休暇先で出くわす。「12人のパパ」(日本では
       ビデオ発売のみ)の続編/2週目/日本公開未定)
       監督:アダム・シャンクナー(「ウェディング・プランナー」「キャプテン・ウルフ」)
       出演:スティーヴ・マーティン、ボニー・ハント、パイパー・ペラーボ、
           ユージン・レヴィ、ヒラリー・ダフ

5位(↑) Rumor Has It...  (祖母は名作「卒業」のミセス・ロビンソンのモデルだった!?/
       2週目/日本公開未定)
       監督:ロブ・ライナー(「スタンド・バイ・ミー」「恋人たちの予感」)
       出演:ジェニファー・アニストン、ケヴィン・コスナー、シャーリー・マクレーン、
           マーク・ラファロ、ミーナ・スヴァーリ、キャシー・ベイツ

6位(→) ファミリー・ストーン  (ストーン一家のクリスマスの集いに、長男が恋人を
       連れてきた事から、騒動が巻き起こる/3週目/2月公開予定)
       監督:トーマス・ベズチャ
       出演:サラ・ジェシカ・パーカー、クレア・デインズ、ダイアン・キートン、
           レイチェル・マクアダムス、ダーモット・マルロニー、
           クレイグ・T・ネルソン、ルーク・ウィルソン

7位(↓) SAYURI  (芸者さゆりの数奇な運命を、ハリウッドがアジアを代表するスターを
       集めて送る/4週目/日本公開中)
       監督:ロブ・マーシャル(「シカゴ」)
       製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ(「シンドラーのリスト」監督)
       出演:チャン・ツィイー、渡辺謙、コン・リー、ミシェル・ヨー、役所広司、
           桃井かおり、工藤夕貴、大後寿々花、ケイリー=ヒロユキ・タガワ、マコ

8位(↓) The Ringer  (借金返済の為、スペシャル・オリンピックに選手のフリをして
       出場する男/2週目/日本公開未定)
       監督:バリー・W・ブラウスタイン(「ビヨンド・ザ・マット」)
       出演:ジョニー・ノックスヴィル、ブライアン・コックス、キャサリン・ヘイグル

9位(→) ハリー・ポッターと炎のゴブレット  (三大魔法学校対抗試合に出る事に
       なってしまったハリーの前に、“あの人”の影がちらつき始める。
       人気シリーズ第4弾/7週目/日本公開中)
       監督:マイク・ニューウェル(「フォー・ウェディング」)
       原作:J・K・ローリング
       製作総指揮:クリス・コロンバス他
       出演:ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント、
           マイケル・ガンボン、マギー・スミス、レイフ・ファインズ、ジョン・ハート、
           ジェイソン・アイザックス、ゲイリー・オールドマン、アラン・リックマン、
           ミランダ・リチャードソン

10位(→) ミュンヘン  (1972年のミュンヘン・オリンピックで実際に起こった、テロへの
       報復事件を描く。愛国心とは何かを問う感動巨編/2週目/
       2月4日に日本公開予定)
       監督:スティーヴン・スピルバーグ(「シンドラーのリスト」)
       出演:エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、ジェフリー・ラッシュ、
           マチュー・カソヴィッツ、イヴァン・アタル


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歓びを歌にのせて

2005年度アカデミー賞外国語映画賞・ノミネート作品。(スウェーデン代表)
スウェーデン国民の5人に1人が観たという大ヒット作は、
66歳の名匠、ケイ・ポラック監督、18年振りのカムバック作である。

子供の頃からの夢であった「音楽家」の夢を叶え、地位も名誉も手に入れた
天才指揮者、ダニエル・ダレウス。
8年先のスケジュールまで決まっている多忙な生活は順風満帆のように見えた。
だがある日突然、舞台で倒れてしまう。彼の心臓はボロボロだったのだ。

一命をとりとめたダニエルは幼少期を過ごしたスウェーデン北部の村に戻り、
ひっそり生きていこうと決意する。
だが、有名人ダニエルだという事は隠しようもなく、村人は興味津々。
やがて「助言」が欲しいと教会の「聖歌隊」の指導を頼まれる。
「音楽は聴くだけにする」と言っていたダニエルだが、彼らの歌声を聞き
再び音楽の素晴らしさに目覚めていく。
だが、聖歌隊のメンバーはそれぞれに問題を抱えていた・・・・

この物語は「音楽の本当の意味」を教えてくれる作品だ。

誰もが自分の「音(トーン)」を持っている。
その「音」を聞け・・・・

自分の音とは、自分の声のようなものだ。
私達は皆、「心の声」を持っている。
「私は本当はこういう人間だ。こうありたい。こういう生き方をしたい……」
だが、聞こえないフリをして生きている。
聞いても無駄だ、言っても無駄だ。
そしていつしか「心の声」を聞かなくなってしまう。

「自分が本当にしたい事は何か。自分がずっと言いたかった事は何か」

その声を見つけた時、真の「自由」と「自分」を手に入れる事が出来ると教えてくれるのだ。

聖歌隊の一人、夫からの暴力に耐えるガブリエラを演じるのは
スウェーデンの有名な歌手、ヘレン・ヒョホルム。
ダニエルがその美声にみせられ彼女のために作った歌を歌うシーンがある。
そこでの彼女の歌声と、その歌詞の素晴らしさに涙が出た。
この歌だけでも一見の価値がある。
「私もずっとそう思っていた…」
その歌詞の内容はよほど自信のある生き方をしてきた人以外なら
きっと誰もが持っている「心の声」だと思うから。

はるばるスウェーデンからやって来た映画には意味がある。
新年、1本目の映画は失敗したくない!という方は
ぜひ候補に入れて頂きたい映画なのである♪

(2004年・スウェーデン映画)

(芝田 佳織)


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映画ランキング@USA速報!(12月26日付)

1位(→) キング・コング  (33年公開のSF映画の金字塔が、最新テクノロジーで現代に
       甦る/2週目/日本公開中)
       監督:ピーター・ジャクソン(「ロード・オブ・ザ・リング」3部作)
       出演:ナオミ・ワッツ、ジャック・ブラック、エイドリアン・ブロディ、
           アンディ・サーキス、ジェイミー・ベル

2位(→) ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女  (白い魔女によって冬の世界に
       閉ざされてしまった神秘の国ナルニアは、救世主を待ち侘びていた。長編
       ファンタジー小説の序章が待望の映画化/3週目/
       2006年3月4日に日本公開予定)
       監督:アンドリュー・アダムソン(「シュレック」「シュレック2」)
       原作:C・S・ルイス
       出演:ジョージー・ヘンリー、ウィリアム・モーズリー、ティルダ・スウィントン、
           ジム・ブロードベント
       声の出演:ルパート・エヴェレット、リーアム・ニーソン

3位(初) ディック&ジェーン 復讐は最高!  (会社倒産で失業した男は妻と手を組み、
       責任も取らず独り巨万の富を手にした社長への復讐を企てる/1週目/
       日本公開中)
       監督:ディーン・パリソット(「ギャラクシー・クエスト」)
       製作:ジム・キャリー他
       出演:ジム・キャリー、ティア・レオーニ、アレック・ボールドウィン

4位(初) Cheaper by the Dozen 2  (12人の子持ちのトムは、長年のライバルで
       8人の子持ちの男と、休暇先で出くわす。「12人のパパ」(日本では
       ビデオ発売のみ)の続編/1週目/日本公開未定)
       監督:アダム・シャンクナー(「ウェディング・プランナー」「キャプテン・ウルフ」)
       出演:スティーヴ・マーティン、ボニー・ハント、パイパー・ペラーボ、
           ユージン・レヴィ、ヒラリー・ダフ

5位(↑) SAYURI  (芸者さゆりの数奇な運命を、ハリウッドがアジアを代表するスターを
       集めて送る/3週目/日本公開中)
       監督:ロブ・マーシャル(「シカゴ」)
       製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ(「シンドラーのリスト」監督)
       出演:チャン・ツィイー、渡辺謙、コン・リー、ミシェル・ヨー、役所広司、
           桃井かおり、工藤夕貴、大後寿々花、ケイリー=ヒロユキ・タガワ、マコ

6位(↓) ファミリー・ストーン  (ストーン一家のクリスマスの集いに、長男が恋人を
       連れてきた事から、騒動が巻き起こる/2週目/2006年2月公開予定)
       監督:トーマス・ベズチャ
       出演:サラ・ジェシカ・パーカー、クレア・デインズ、ダイアン・キートン、
           レイチェル・マクアダムス、ダーモット・マルロニー、
           クレイグ・T・ネルソン、ルーク・ウィルソン

7位(初) The Ringer  (借金返済の為、スペシャル・オリンピックに選手のフリをして
       出場する男/1週目/日本公開未定)
       監督:バリー・W・ブラウスタイン(「ビヨンド・ザ・マット」)
       出演:ジョニー・ノックスヴィル、ブライアン・コックス、キャサリン・ヘイグル

8位(初) Rumor Has It...  (祖母は名作「卒業」のミセス・ロビンソンのモデルだった!?/
       1週目/日本公開未定)
       監督:ロブ・ライナー(「スタンド・バイ・ミー」「恋人たちの予感」)
       出演:ジェニファー・アニストン、ケヴィン・コスナー、シャーリー・マクレーン、
           マーク・ラファロ、ミーナ・スヴァーリ、キャシー・ベイツ

9位(↓) ハリー・ポッターと炎のゴブレット  (三大魔法学校対抗試合に出る事に
       なってしまったハリーの前に、“あの人”の影がちらつき始める。
       人気シリーズ第4弾/6週目/日本公開中)
       監督:マイク・ニューウェル(「フォー・ウェディング」)
       原作:J・K・ローリング
       製作総指揮:クリス・コロンバス他
       出演:ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント、
           マイケル・ガンボン、マギー・スミス、レイフ・ファインズ、ジョン・ハート、
           ジェイソン・アイザックス、ゲイリー・オールドマン、アラン・リックマン、
           ミランダ・リチャードソン

10位(初) ミュンヘン  (1972年のミュンヘン・オリンピックで実際に起こった、テロへの
       報復事件を描く。愛国心とは何かを問う感動巨編/1週目/
       2月4日に日本公開予定)
       監督:スティーヴン・スピルバーグ(「シンドラーのリスト」)
       出演:エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、ジェフリー・ラッシュ、
           マチュー・カソヴィッツ、イヴァン・アタル


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先どり予告編~12月25日封切り@USA~

プロデューサーズ (“VIEW THE TRAILER”の下の視聴方法を選択) (トニー賞
 最多部門受賞記録を打ち立てたブロードウェイ・ミュージカルを、オリジナル・キャスト
 2人の主演で映画化。12月14日より地域限定公開済/2006年4月公開予定)
 監督:スーザン・ストロマン
 脚本:メル・ブルックス(「ヤング・フランケンシュタイン」「スペースボール」監督)他
 出演:ネイサン・レイン、マシュー・ブロデリック、ユマ・サーマン、ウィル・フェレル

Rumor Has It... (“TRAILER”をクリック→視聴方法を選択) (祖母は名作「卒業」の
 ミセス・ロビンソンのモデルだった!?/日本公開未定)
 監督:ロブ・ライナー(「スタンド・バイ・ミー」「恋人たちの予感」)
 出演:ジェニファー・アニストン、ケヴィン・コスナー、シャーリー・マクレーン、
     マーク・ラファロ、ミーナ・スヴァーリ、キャシー・ベイツ

Wolf Creek (“WOLF CREEK”をクリック→“TRAILER”をクリック) (実話に基づく、
 バックパッカーたちの恐怖体験/日本公開未定)
 監督:グレッグ・マクリーン

カサノバ (“Watch The Trailer”をクリック) (恋多きカサノバが辿り着く真実の愛/
 2006年6月公開予定)
 監督:ラッセ・ハルストレム(「ギルバート・グレイプ」「ショコラ」)
 出演:ヒース・レジャー、シエナ・ミラー、ジェレミー・アイアンズ、オリバー・プラット、
     レナ・オリン


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プルーフ・オブ・ギレンホール

このところ、何かと目に付く“ジェイク・ギレンホール”の名前。
25歳になったばかりの、この若手俳優の新作が、なんと3本も日本公開を控えている。
「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」「ジャーヘッド 」「ブロークバック・マウンテン」だ。

私が初めてジェイクを観たのは、「ムーンライト・マイル」(「シティ・スリッカーズ」にも
出演していたそうだが、その頃は彼を知るよしもなかったので、省く)。
その時の印象は、“山崎まさよしに似ている”だった。
そう思った瞬間に、ジェイクが言った、 “僕はここにいる”。
やっぱり山崎まさよしだ!

ジェネオン エンタテインメントムーンライトマイル デラックス版
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンシティ・スリッカーズ


そんな、顔は濃いのに何故か地味な好青年・ジェイクの次の出演作は、驚いた事に
パニック超大作だった。
日本でも大ヒットを記録した「デイ・アフター・トゥモロー」である。
好きな女の子を守ろうとするオイシイ役どころで、かなり認知度は上がったと思われるが、
それでも相変わらず地味な印象を拭い去れないジェイクであった。

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンデイ・アフター・トゥモロー


そこへ来ての、新作3本である。
ジャーヘッド 」で演じる湾岸戦争の兵士役は、サム・メンデス監督に猛プッシュして
手に入れた。
そんなに熱い人だったのか、ジェイク・ギレンホール。

「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」は、世紀の大発見を証明しようと奮闘する数学者役。
原点に立ち返り、“僕はここにいる”的役回りのジェイクに、好感が持てる。
ただ、劇中、バンドメンバーとしてドラムを叩いているのだが、“あんたは
ギター担当だろ”とツッコミたくなってしまうあたり、まだまだ山崎まさよし。

最後の1本「ブロークバック・マウンテン」は未見であるが、想像するに、この作品が
ジェイクの転機となっている可能性が有る。
これまた売れっ子のヒース・レジャーと、禁断の関係を結んでしまう役らしいのだ。
メガホンを取ったのは、「グリーン・デスティニー」のアン・リー監督で、ヴェネチア映画祭の
金獅子賞を始め、すでに数々の賞に輝いている。

ソニー・ピクチャーズエンタテインメントグリーン・デスティニー ― コレクターズ・エディション


優等生らしい雰囲気しか与えなかったジェイクよ、クセモノっぽい姉・マギー
(「セクレタリー 」)と共に、ジョーン&ジョンのキューザック姉弟に続く個性派姉弟に
なっておくれ。

ハピネット・ピクチャーズセクレタリー スペシャル・エディション


(川口 桂)


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先どり予告編~12月23日封切り@USA~

SAYURI (“予告編”の横の視聴方法を選択) (芸者さゆりの数奇な運命を、ハリウッドが
 アジアを代表するスターを集めて送る/12月9日より地域限定公開済み/日本公開中)
 監督:ロブ・マーシャル(「シカゴ」)
 製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ(「カラーパープル」「シンドラーのリスト」監督)
 出演:チャン・ツィイー、渡辺謙、コン・リー、ミシェル・ヨー、役所広司、桃井かおり、
     工藤夕貴、大後寿々花、ケイリー=ヒロユキ・タガワ、マコ

The Ringer (視聴方法を選択) (借金返済の為、スペシャル・オリンピックに選手の
 フリをして出場する男/日本公開未定)
 監督:バリー・W・ブラウスタイン(「ビヨンド・ザ・マット」)
 出演:ジョニー・ノックスヴィル、ブライアン・コックス、キャサリン・ヘイグル



★地域限定公開作品★

Cache(Hidden) (自動的にスタート) (玄関先に届けられる謎のビデオテープに
 怯える夫婦/日本公開未定)
 監督:ミヒャエル・ハネケ(「ピアニスト」)
 出演:ダニエル・オートゥイユ、ジュリエット・ビノシュ、アニー・ジラルド

ミュンヘン (“VIEW TRAILER”をクリック) (1972年のミュンヘン・オリンピックで実際に
 起こった、テロへの報復事件を描く。愛国心とは何かを問う感動巨編/
 2006年1月6日より全米拡大公開/2006年2月4日に日本公開予定)
 監督:スティーヴン・スピルバーグ(「シンドラーのリスト」)
 出演:エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、ジェフリー・ラッシュ、マチュー・カソヴィッツ、
     イヴァン・アタル


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