苦労人の初ゴール
1996-2001 名古屋グランパスエイト
2001-2003 FC東京
2003 ベガルタ仙台
2004 クラブ グアラニ(パラグアイ)
2005 パチューカ(メキシコ)
そして今シ-ズンからスペイン2部のカステリョンに移籍と、数々のクラブを渡り歩いている福田健二が、移籍後初ゴールを挙げました。ちなみにまだ保有権はベガルタらしいです。
試合のダイジェストはコチラ
福田健二といえば...
ものすごくつらい過去を持った選手で、僕がそのことをナンバーで読んだときは、まさに衝撃でした。
概要はこんな感じ
小学5年生で母親を亡くす。
なんでもビルの屋上に上がり、自らガソリンをかぶって火を放ち、そのまま飛び降りたそうだ。
遺書には
「好きなサッカーで
世界に胸を張れる
選手になって下さい」
とだけ書いてあり、今後の人生をサッカーにささげることを決めたそうだ。
その後もつらい生活が続き、引き取られた父親には『サッカーは金がかかるから辞めろ』と言われ、 『勉強も役に立たない』と教科書を捨てられ、中学の時は荒れていたとか。 希望だったサッカーも電車賃が払えず練習にいけない日々。全日本クラブユースも、遠征費が払えないからと辞退。それでも中3の冬の大会では、チームメイトだった広山が福田の父に懇願し、足りない旅費はチームのオーナーが 肩代わりしてくれたことで彼はほぼ1年ぶりのピッチに立つことが出来た。 そこで福田はゴールを量産し、チームを全国3位に導いたのでした。
こんな辛らつな過去は正直想像できません。
でもこんな過去を背負ったからこそ、常にチャレンジ精神をもって試合に臨めるのでしょう。
同じ2部の大黒選手があれだけ報道されているのだから、福田ももっと注目されるべきではないでしょうかと思ってみたりしました。
サッカー小説
僕は18切符で帰省するときはたいてい本を読んで時間をつぶしています。
だいたい片道2・3冊は読めてしまうんですが、その2,3冊の中で一番印象的だったのが
-
- 野沢 尚
- 龍時 01-02 文春文庫
この野沢尚の龍時でした。
大学の図書館で、「なんか読む本ねーかなー」と探していたら、サッカーの小説があるってことで借りたんですけど、読み始めるとすんなりと活字の世界に入り込んでしまいました。
一高校生の龍時が単身スペインに渡り、ユースからトップチームへと駆け上がっていくという話なんだけど、解説の金子達仁さんに「ここまでやるとは」と言わせるくらいリアルです。僕が印象的だったのは、スペインで外国人としての疎外感を克服し、チームメイトと打ち解けていく過程かな。
外国人にはパスをしない。これはチームスポーツにおいてかなり厳しい。
だからペルージャの時の中田みたいに自分でガンガン行かなきゃしかたない。中田は開幕戦で2ゴールし、結果によって信頼を得たが、この本では自分が相手を信頼することによって自分の信頼を得る様子(ちょっとあいまいな記憶ですが)が書いてあったと思う。
サッカーの小説ってあんまり聞かないけど、この本はマジのめり込めますよ!
どうやら続編も出ていて、アテネ五輪の話も出てるみたいなんで機会があったら僕も読もうと思います。てか読ませていただきます。
追伸
この前ワールドサッカーキングを呼んでいたら、いつも飛ばしていた漫画の部分を良く見るとなんとタイトルが龍時01-02。普通にびっくりしました笑
都会とは一味違う
昨日、久しぶりにモンテディオ山形の試合を見に行きました。
そこに行き当たった経緯としては、なかなか東京では見れないモンテディオの試合を観戦したいと思ったのと、高校時代の思い出の場所、インターハイ予選や多くの大会を戦った陸上競技場にいってみようと思ったからでした。
思い立ったら即行動。
というわけで自宅のある山形市から自転車ではるばる50分。べにばなスポーツパークへ到着。都会と違って電車は1時間に一本だし、ここに来る人は基本的に車でやってきます。駐車場はなんでも6000台分あるとか。東京じゃ考えられません。
↑モンテディオのホームグラウンド
べにばなスポーツパーク陸上競技場メイン入り口
チケットをもぎってもらって中に入ると、懐かしい光景が広がるのと同時に、サッカー場としての競技場に新鮮さを感じました。
競技場の全体像↑
僕のチケットはもちろん自由席だったんだけど、モンテディオではカテゴリーがホームブロック指定、ホーム自由、アウェイ自由も3つしかなく、
自由席なのにメインスタンドで観戦できるという奇跡が起きました笑。
参考までに
↓これがカテゴリーによる席の振り分け図です。
ちなみに県内の小中高校生は学生証見せると無料で観戦できます。でも観客は伸びないんだよねえ。今日も六千何百人だったし。みちのくダービーは意味がわかんないくらい人が入るけど。やっぱり成績が...
まあそんなこんなで
ピーっと試合は始まったんだけどこれがまたスゲエ試合。
よそ見してるうちに先制点が入るしさ笑
山形はレアンドロが本領を発揮して、今までオウンゴールで1点しか挙げてなかった山形に待望の2得点をもたらした。こりゃあ外国人FWに裏切られ続けてきた山形にとっては初の“当たり”かも。でも後半負傷して退場しちゃったんですよ、レアンドロ。柳沢も骨折したっぽいし、みなさん怪我にはご注意を。
2-0になった時点でラモス監督はすかさず選手交代。このときゆっくり歩いてピッチ外に出ようとしたヴェルディの選手をはるばる東京からやってきたヴェルサポが「早く出ろよ!!!」と怒りながら叫ぶ。さすがに山形までやってくるサポは気合が違うねと思ってみたり。交代してまもなく右からのクロスを誰わかんなかったけどヘッドで折り返して、平本がゴール。1点を返す。こんだけ左右に振られちゃ仕方ないか。ここまで結構いい動きで相手を止めていたキャプテン“サカつくではいつもお世話になってます”小原もがっくり。
ここで前半終了。
後半は赤紙によるピッチ外への召集令状で臼井が退場になって山形は終わってしまいました。このPKを代打バジーリオに決められて同点。さらにはずるずるラインが下がったところを何故か右サイドバックで出場した久場が豪快なミドルを突き刺し逆転。まわりはため息の嵐。やっぱり退場者が出ると厳しいよなあ。内容は悪くないけど、そろそろ結果を出さなきゃまずいですよ、いやまじで。焦りが悪い方向に行かなきゃいいけど。
試合後、山形サポは応援席こそブーイングが出たけど、メイン側は拍手で次は頑張れよと声がけ。対するヴェルサポはもう大騒ぎ。選手がやってくるや否や「もっとこっちに来い」と選手を呼び寄せハイタッチと握手で喜ぶ。最後には拡声器を選手に渡してコメントしてもらってたり、本当に見ていてうらやましかった。横断幕にもあったけど、笑って東京に帰ってくださいね。
↑少ないながらも必死で声を張り上げるヴェルサポ
久しぶりに訪れたスタジアムは当時とまったく変わっておらず、バックに映る残雪の見える山々がこのスタジアムの雰囲気を盛り上げてるようにも感じました。まわりを自然に囲まれたスタジアムは本当に気持ちがいいです。確かに見易さや、観客数、施設面ではかなわないところもたくさんあるけど、この景色は山形ならではのもので何処にも勝るものはない、と僕は思います。(まあそんなにいろんなスタジアムに行ったわけではないんですが)高校時代に僕の中で数々のドラマが生まれたこの場所で、今度はJ1昇格というドラマを生んでほしいな。リーチは2回くらいかかったんだから!
やっぱり帰省したときには、一回は観戦に行くべきだね。
レフティーコンビ
ジーコがウイイレ10の発表記者会見で、エクアドル戦のスタメン2トップは玉田と久保にすると明言したらしいです。
→ジーコ 久保、玉田を先発指名 スポニチより
これはマジでヤナギもビックリでしょう笑。
玉田がここで活躍すれば、コンフェデで活躍して本大会代表に滑り込んだ師匠こと鈴木隆行のように(この時はエコノミーパワーによって発生した例の病気のおかげもあるけど)土壇場で大逆転が起きるかも。高原はいつものこととして、明らかに調子が落ちている大黒もうかうかしてられません。今回みたいにFWが五人選ばれるんだったらちょっとわからないけど、まあそれはないか...。この記事によれば、ジーコはFWは左利きのコンビが爆発力があるといってました。まあ代表FWでは左利きは玉田、久保、鈴木くらいだから、本当に可能性はあるかもね。最近の試合で玉田は、動きはいいけど決定力がまだまだって感じがするから、しっかり落ち着いてプレーしてもらいたいです。
ところで今回の選考で地味に本山が落選してるのに今さっきサッカーTVワイドの録画を見るまで気づきませんでした。本山さんスイマセン。本山っていつも絶妙な位置にいるから、大事な大会には出れないんだよねえ。彼が去年鹿島対マンU戦で決めたスパーゴール2連発を生で見ていた僕にとっては、普通にすごい選手だと思うんですけど。 確かに代表ではイマイチ出番も少ないし、ノーゴールだし、活躍してるとは言いがたいですが。やっぱ松井みたいに海外移籍して名声を高めるしか方法はないのかなあ。
とにかく数少ないアピールの場、国内組みで微妙な立場の選手たちの奮起で快勝を期待しています。
15-0
このスコアは今日のACLガンバ対ダナンのものです。
正直実力差がかなりありましたね。この前のインド対日本みたいな感じ。ていうか野球でもこんなんないですよ笑。というわけでラグビーかよ!!とツッコミをいれてみる。
ちなみに得点者を並べてみると...
7分遠藤 保仁
19分フェルナンジーニョ
20分フェルナンジーニョ
23分播戸 竜二
36分オウンゴール
41分マグノ アウベス
48分マグノ アウベス
69分マグノ アウベス
76分前田 雅文
77分フェルナンジーニョ
79分前田 雅文
81分宮本 恒靖
84分橋本 英郎
85分マグノ アウベス
89分家長 昭博
うわっ!! めっちゃいる 笑
こんなに大勝できるのになんでJのチームがACLを勝ち抜けないのか?
それは韓国と中国のチームがなかなか強いから。
去年も横浜、磐田が中国・韓国以外のチームには全勝してたのに、中国・韓国のチームに負けて敗退してたし。なにせ突破できるのが一チームなんで、現実は厳しい。今年は東京Vはホームで2-0で負けてるから、アウェーで2点差以上で勝たないといけないし、ガンバもアウェーで1位を争うライバル全北に負けてるから、次の試合であたる現在1位の上海には勝っておきたいところ。全北が上海に負けたんで、ガンバが上海に勝てば、混戦ながらも道は必ず開けるはず。
どうやら開催国枠もなくなりそうな世界クラブ選手権だけに、ACLでぜひとも勝ち抜いてほしいなあ。まあ今年がダメでも来年のレッズはやってくれそうな予感。
というわけで昨日の試合を対象にして購入したミニtotoは、空気呼まない川崎が引き分けちゃって一個はずし、ゴール3は鹿島と千葉が余計な一点をゲットしたおかげでかなり惜しくもはずれでした。
ああ、まじで一回くらい当てたい...





